表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
19/26

電子の蝶編 そのいちっ!

一週間経ちましたねー 長いものでした・・・あっ、いやっごめんなさい石投げないで・・・仕事が仕事が忙しかったんです!!

これからまたぼちぼち投稿していこうと思うのでお願いします。


時は大正! 文明の始まり、永久の夢!変わっていく世界!

・・・しかし、私こと蝶野静江《 ちょうのしずえ》は今日自殺しようと考えていた。何故かって?


そりゃ・・・勝手に機械が動き出すと不気味がられ、親には家を追い出され挙句の果てに奉公に行けることになった家では失敗ばかり。

そんな世の中に嫌気がさした。もう、ここから飛び降りよう。そうして私が端に足をかけたとき・・・・


「ちょっと!ちょっと待ちなさいです!」突然白髪の青年に呼び止められた。てっきり、私の自殺を止めてくれるのだろうと思っていたが・・・


「女の子がこんなところで足を跨いだら・・その・・下着が見えてしまいます!」・・・・あ、そっちかそっちなのか・・・なんだか私は馬鹿らしくなって橋からもどった。


私は白髪の青年をキッと睨むと詰め寄って言った。

「なんで下着なんですかっ!今私自殺!自殺しようと思ったですよ!どうしてくれるんですか!一気にやる気がなくなったじゃないですか!」

私が怒りながら迫ると白髪の青年は困り顔で笑い・・・


「あっ、そういえば近くに美味しい茶屋がありましたねぇ・・・そこにいきませんかお嬢さん?」おやつで釣ろうってかそんな単純な手に・・・乗ります!


こうして、私は見ず知らずの青年と茶屋でお茶を飲むことにした。どうせ死のうと思った身だ。見ず知らずの青年に洗いざらい全部ぶちまけた。すると青年は私のほうを見てこう言った。


「たしかに、辛い人生ですね・・・そして、これからもずっと・・・ボクは魔法使いです。あなたにいい魔法をかけてあげましょう。最後に可愛い孫と娘さんに見送られて死ぬといういい魔法でしょ?」青年は笑顔で言った。


「じゃあ、それまでは私は辛い辛い人生しかないんですね・・・」私は睨みながらそういうと青年は、頭をかきながらたははと笑い。私の首にネックレスをつけた。


「これはお守りです。辛いことも多いですがきっと素敵なことも増えます。あなたはあなたのままで・・・ね?」

不覚にもちょっとカッコイイと思ってしまった・・・むぅ。


「さて、ボクはこの辺で失礼しますです。」青年がお金を払い帰ろうとする。私は呼び止めた。


「名前!あなたの名前は!」もし、本当に幸せになれなかったらとっちめてやろうと思った。それに名前がわからないと・・・その・・探せないし。

青年はニコッと笑うと

「白野です 白野白兎・・・最初の魔法使いです」


また・・・変わった名前だな・・・まぁ、いい そんなに言うなら頑張ってやろう・・・私は・・・わたしの・・・


ふと、目が覚める・・・あぁ、夢か・・・私の手には無数のチューブが刺さっていた。当然だ私はここで死なないようにいかされてるんだ。


Sランクの異能「電子の蝶」電脳世界に意識を飛ばしすべての電気機器を自在に操れる能力・・やろうと思えば核兵器のスイッチを入れることすら・・・

もし、この機械のサーバーが繋がってるなら外に助けを求められるのに・・・・ん?なんだい なんで今日に限ってサーバーが開いてるんだい。


罠か・・・いや、罠だったとしても私は行かなければ・・・白野白兎・・・もうすぐ終わる命だ・・・最悪な人生だったけど最後に・・・最後に・・あの青年にあいたい。


私は意識をネットワークに飛ばす。全世界のサーバーの検索・・・そしてひとつの回答を見つけ出す。彼は生きている・・・会いたい・・・最後に一目だけ・・・私はさらに意識を集中させ、白野白兎のネットワークの元へと向かった・・・


電子の蝶編そのにっ!に続く





お疲れ様でした。今回は過去編です なぜか、白野白兎さんが登場してますが彼はいったい何者なんでしょうね はい

ちなみに静江さんの能力は

「電子の蝶」Sランクです 最初に機械が暴走したのもこの異能のせいのようです。ちなみに全世界の政府はこの異能があれば世界をとれると思ったようで、静江さんも大分苦労をしています。結局すべてのバランスをとるために彼女はある施設に自ら入りネットワークを使わないという道をとったようです。

それでは次回もよろしくお願いします

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ