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WORLD WAR  作者: 空繰
25/26

【サンフランシスコ市街戦】ミツドモエ作戦

ミツドモエ作戦


制圧班と陽動班が敵を惹きつけている内に、

奇襲し裏を取る部隊、


それこそが上陸班である、


「前田、気合いを入れとけ、」

「ああ、」


前田は面倒くさいのは嫌う主義だ、


ああ、やりたくねぇ、、、


だが言われた以上やらねばならない、


なんで落下傘部隊の次は上陸部隊なんだ、、、


ちゃんとやってくれる、、、はずである、



そもそも自分はたまたま空挺部隊に入れただけで別にエリートでは無い、


なのになんでこんな面倒くさい仕事をやらねばいけないのかなどを考える、


が、答えを出すのが面倒くさくなってやめたようだ、



「うお、凄え、」

隣の知らないヤツが思わず声を上げる、


「なんだあれ、、、」

それは落ちた橋、、、ゴールデンゲート、、、

アメリカへの入り口と呼ばれた、ゴールデンゲートブリッジである、


そう、3日前のサンフランシスコへの上陸作戦は失敗に終わった、

だが傷は残していた、


上陸部隊の17万人と言う数字がサンフランシスコへの作戦の壮絶さ、


そして起きたはずの激戦を浮かび上がらせる、


隊長曰く、

上陸部隊からの情報によると、


ゴールデンゲートブリッジに昔ながらの鉤縄を引っかけ、


そして橋の上に橋頭堡を設置した、と言う、


だが橋の両方向から不明の敵戦車と意味不明な砲撃と思われる攻撃により、


抵抗を続けるがジワジワと追い込まれて行ったらしい、


そして隊長から聞いた最後の無線は



『大本営ニ栄光アレ、ワレトツゲキス、クリカエス、ワレトツゲキス』


国の為に命を使うなんて、つくづく不幸なヤツだと前田は思う、



その時、、、


「敵に発見された!!!!!」


横から爆発音と水飛沫が来る、

だが迫撃砲でもバズーカでも要塞砲でも無い、









「戦車だ!!!!!」

アメリカ戦車の戦艦並みのその240mm主砲が、




凶悪で強大な唸りを上げた、


3回目!!!!!まだまだイケる!!!!!

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