表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
うつろのゆめ  作者: 狛ノ上緒都
現実編:第三話「真面目な仕事人」
PR
69/101

真面目な仕事人 3-4



『 こんな感じの言葉かしら? その方はずいぶん子供に言い聞かせるように喋るのね』


言葉の意味はあまり理解出来ないものの、俺が教会で聞いた言語ととても良く似た言葉だった。

俺は姉さんが博識なのは知っていたけれど、こうも姉がかっこよく見えるのは随分と久しいかも知れない。

俺は驚いてしばらく呆けてしまっていた。


「あんたがその本で探してたのと同様、北国の言葉ね。あたしの店じゃ色んな人が色んな所から上客つれてくるから、知っといた方がお客さんも喜んでくれるのよね」


姉さんは着替えてくる、と呟いてソファーから立ち上がる。

姉さんが博識なのは職業柄、接待をするために常に色んな場所、物事、人から知識を蓄えるが故だ。


俺は姉さんの背中にお礼を言うと、姉さんは振り返ってウインクを残して着替えに向かう。

アイリス姉さんが部屋着で戻って来て、あとは姉さんに食事を用意して眠るだけ。



俺は姉さんが戻ってくるタイミングに合わせて、アイリス姉さんに食事を用意する──。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ