初登校!は朝からドタバタです
どうも、にぃです。
頑張って、投稿をするにぃです。
それ以上、何もないにぃです。
本編スタートです。…にぃd
あっという間に休日が過ぎていき、平日がやってくる。
とはいっても、穏便に終わっていったわけではない。
おでかけをした次の日は、一日中家におり、「まくと~♪」と言われながら抱き着かれていた。
そして、今日は初登校だった。
ありすは、転校生としてまくとの学校に通うことになる。
ちなみに、現在まくとは爆睡中。
ありすとの暮らしに慣れが生じ、今日も今日とて遅刻しそうだった。
まくと「ZZZ」
学習をしない子供であった。
一方で、ありすは
ありす「ふわぁ…もう朝だ」
しっかりと起きていた。
ありすは、隣で眠るまくとを見る。
ぐっすりと眠っている。
ありす「まくと、起きて♪」
ありすは、優しく揺さぶるが、まくとは起きる気配はなかった。
ありす「むぅ、気持ちよさそうに寝ちゃって…」
すると、ありすは突然何かを思いついた。
何かを企む、少し悪そうな顔。
ありす「…こちょこちょこちょ♪」
ありすは、まくとのお腹をくすぐりだした。
まくと「くふっ…あははははっ!やめてぇ!」
まくとは、大笑いをし飛び起きる。
ありす「おはよう、まくと♪」
ありすは、何事もなかったかのようにそう言った。
まくと「おはようじゃない!なんでくすぐってきたの!?」
ありす「だって、早く起こさないと学校に遅刻しちゃうもん」
まくと「…あっ」
この反応。
どうやら彼は今日が学校であることすら忘れていたようだ。
どちらにしても、遅起きをするのは変わっていなかっただろう。
前のまくとなら。
でも、今は違う。
なぜなら今のまくとには、お姉ちゃんであるありすがいるからだ。
ありす「ほら、起きるよ♪」
二人はベットから下りると、クローゼットへ向かう。
まくとは、いつもの炎のロゴ付き白服に、黒ズボンと赤のジャージ。
ありすは、水色のフリルブラウスに、水色のスカート。
着替えを終え、下に降りると父と母がいた。
父「おっ、起きたか二人とも」
母「あら、おはよう二人とも。朝ごはんできてるわよ♪」
二人は席に座り、朝食を食べ始める。
母「二人とも、すっかり仲良しになったわね。お母さん安心したわ♪」
母「今日からありす学校だから、よろしくね、まくと」
まくと「う…うん」
自信のない返事。
大丈夫なのだろうか。
まくと・ありす「いってきま~す」
母「いってらっしゃ~い」
父「気をつけろよ~」
二人は、食事を終えると鞄を背負い、学校に向かって歩き出した。
—数分後、二人は学校に着いた。
いつものまくとなら考えられないほど早い。
ありすは、転校生となるため職員室に行く必要があった。
そこへ行く途中で、ありすは道行く先の生徒達に視線を向けられていた。
「やばっ…美人じゃね?」「モデルかな?」「あんな人いたっけ?」という声が飛び交う。
それもそのはず。
ありすは、スタイルがよく美人である。
そのスタイルは、男子も女子も視線を釘付けにさせるほどの力はある。
まくとは、ありすを職員室に連れて行くと、ありすはホームルームまで待機となり、まくとは教室に向かった。
教室に入ると、すでにのーるがいた。
のーる「まくとさん、おはようございます。珍しく早いですね」
のーるは、少し意外そうにまくとを見ている。
まくと「だって、今日はお姉ちゃんが来るんだもん。少し早めに登校しとかないとだめでしょ?」
自分がありすに起こされたことは伝えずに、少し真面目そうな感じにする。
のーる「まくとさんが、そこまでちゃんとする人には見えませんが…」
ガーン
個人的にショックだった。
大親友に裏切られた気分。
裏切られているわけではないのだが。
のーる「冗談ですよ…半分」
半分は本気なのかと思っていると、先生が入ってきた。
先生「おまえら、席につけ。ホームルームを始める。それと、今日はこのクラスに転校生が来る」
どうやら、ありすはまくとと同じクラスらしい。
まくとは内心嬉しそうだ。
なぜなのかは本人にもわからない。
そして、先生の合図で教室に生徒が入ってきた。
もちろん、その生徒はありすだ。
ありす「初めまして、赤村ありすです♪」
生徒たちがヒソヒソと話している。
ありす「今日から、よろしくお願いします♪それと…」
ありすはまくとに目線を向ける。
ありす「まくとのお姉ちゃんなので、よろしくお願いします♪」
教室が、静まり返る。
爆弾が投下された。
のーる「まくとさん…」
まくと「…」
まくとのこれからの学校生活も、大変になりそうです。
本日も読んでいただき、ありがとうございます。
読んでいただける読者がいる限り、にぃは頑張ります。
それでは、また次回




