表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
49/52

49

蓮華がレナの部屋に入って目が行ったのはミントグリーンのカーテンだった。

「カーテン変えた?」と訊くと「気分転換にね」とレナは答えた。

「爽やかでいいね」と蓮華が続けると「ママからは季節外れって不評」とレナが笑った。


レナが紅茶とお菓子を持ってきた。

2人でミニテーブルを挟んで向かい合って座る。

「ありがとう。頂きます」蓮華は紅茶を一口飲んでレナを見た。

レナはクッキー缶にてを伸ばしていた。


「話は?」蓮華は訊いた。

「蓮華こそ何か話があるんでしょ」

「それよりレナが話したいことが先でしょ」

「蓮華の後にする」

何回か言い合った後「じゃんけんで決めよ」「勝った人が先ね」となった。


「「最初はグー、じゃんけんぽん」」 蓮華がチョキ、レナがパーだった。

「蓮華からどうぞ」レナは嬉しそうな顔で言った。


意を決して蓮華は話し始める。

「前にうちの学校受けるの中3のギリギリの時期に決めたって話したの覚えてる?」

レナは真剣な顔になり相槌を打ちながら聴いてくれたのだった。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ