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妖怪百物語  作者: keikato
1272/1281

1272 ゴメン橋

 ゴメン橋は行き逢い神の一種です。

 行き逢い神は人や動物に行き逢って災いをなすとされる神霊の総称で、日本各地に伝わっています。

 野外でこれに行き遭うと、天気が良く風もないのに急に寒さを感じたり、また発熱して気分が悪くなったり、ときには怪我をすることもありました。

 兵庫県西宮市に次のような話が伝わっています。

 かつて西宮の西浜にはゴメン橋という土の橋があったのですが、この橋を渡るときは「ごめん」と言わなければ、行き逢い神によって川に投げ込まれたといいます。

 このとき被害に遭ったのは遊郭帰りの若い衆などの男で、女は一人もいませんでした。

 このゴメン橋。

 女は見えなかったのだといわれています。

「どこにオンナ?」


・オンナ=おんな=おんな(おるの)

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