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妖怪百物語  作者: keikato
1233/1304

1233 牛女

 牛女という妖怪がおります。

 これは関西地方に伝承があり、顔が牛、体が人間という牛面人身の女で、和服を着ていたといいます。

 第二次世界大戦末期から戦後復興期に、この牛女の噂が流れ始めたことから、この牛女は都市伝説の類いのものではないかともいわれています。

 これらの噂はほぼ兵庫県に集中しており、西宮市や甲山付近では、空襲の焼け跡で牛女が動物の死骸をむさぼり喰っていたとする噂がありました。

 また空襲で芦屋市などが破壊された際、ある肉牛商の家の焼け跡に牛女が焼け出され、その牛女はその家の娘で、生まれてからずっと座敷牢に閉じ込められていたのだろうという噂が流れました。

 この牛女。

 ステーキな女だったといいます。


・ステーキ=ステーキ(牛の上質な部位の精肉)=素敵すてき

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― 新着の感想 ―
これが、小松左京の『くだんのはは』の元ネタなんでしょうねきっと。 昔はステーキのことをビフテキと呼んでましたね。 私の祖母は『テキ』と呼んでました。
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