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妖怪百物語  作者: keikato
1232/1298

1232 おっぱいぶらさげた婆様

 おっぱいぶらさげた婆様は昔話の一種です。

 これは福島県飯館村に次のような話が伝わっています。

 その昔。

 偉い坊様が野手上の森で断食籠りをしていました。

 あるときムササビ狩りに来た爺様が、この坊様の小屋に宿を求めました。

 その夜。

 二人が囲炉裏の前で眠り始めた頃、だらんとおっぱいをぶらさげた婆様たちが集団で、ゾロゾロ、ゾロゾロと小屋の中へ入ってきました。

 あまりに大勢入ってくるので、爺様はついに居場所を失って坊様に寄り添いました。

 目覚めた坊様が何やら呪文を唱えると、婆様たちはいっせいに消えていなくなりました。

 その後。

 爺様はムササビ狩りをやめたといいます。

 このおっぱいぶらさげた婆様。

 オッパイやってきました。


・オッパイ=おっぱい=いっぱい

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― 新着の感想 ―
昔の子供向け番組で、『おっぱいがいっぱい』って歌がありましたね。 子供のころ、いとこが人前でその歌を歌い出して恥ずかしかったのを思い出しました。
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