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妖怪百物語  作者: keikato
1211/1267

1211 天吊るし

 天吊るしという妖怪がおります。

 山梨県北巨摩郡に伝承があり、山梨県出身の俳優で今は亡き土屋嘉男は、自著の中で山梨にいた小学生時代の体験を記しています。

 ある日。

 自宅近くの屋敷にあった大きなくすの木の上からサーチライトのような光が射し、枝が大きく揺れているのを見たので、自宅に逃げ帰って父親に話すと、それは天吊るしだと教えられました。

 昭和30年代。

 土屋氏は「日本宇宙旅行協会」という団体に入会していたのですが、銀座の某百貨店ビル屋上行われた「UFO召喚の集い」に参加した際、天吊るしの話をすると、同会メンバーの三島由紀夫から、「そんなのデタラメに決まっている」と、ツルシ上げにあったといいます。


・ツルシ上げ=天吊るし

・吊し上げ=多数で特定人物などを厳しく糾弾する

・土屋嘉男(1927~2017・俳優)

・三島由紀夫(1925~1970・小説家)


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