表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
妖怪百物語  作者: keikato
1210/1266

1210 アカングヮーマジムン

 アカングヮーマジムンという妖怪がおります。

 沖縄県に伝承があり、アカングヮは「赤ん坊」、マジムンは「魔物」という意味で、死んだ赤ん坊の霊がこのマジムンとなり、ハイハイをしながら移動したといいます。

 南西諸島では、股をくぐる妖怪が数多く伝わっているのですが、このアカングヮーマジムンも同様で、これに股の間をくぐられると魂を奪われて死ぬ、またどうしようもない腰抜けになるといわれています。

 こうした妖怪への対処法は決まっていて、足を交差させれば股の下をくぐられず、アカングヮーマジムンは逃げていったといい、みな、これに出遭うと素早く足を交差させました。

 このアカングヮーマジムン。

 マタマタくぐれませんでした。


・マタマタ=またまた(再び)=股股またまた

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ