弱くなっても、
澪ちゃんは、私に暖かさをくれる。
たった1日友達に会えないだけで、こんなに辛いんだ。
前までずーーーっと病院を1人で、彷徨って、病気と戦ってた私は、どれほど強かったのだろう。
友達という存在を知って私は弱くなった。
弱くなっていいと思う。だってそれ以上の最高の大切な人と、友達と、一緒に居られるのだから。
でも、私は、どうしても心配だった。
もし、彼女の病気が進行してしまったら。会えなくなってしまったら。先に退院してしまったら。退院はいいこと。だけど、また1人に逆戻り。そんなの辛い。
だから、毎日思ってた。
「こんな時間がずっと、ずっと続けば良いのに」って
気づけば夕方の空から夜に変わろうとしていた。
最近、アニメ見てなかったな。少しだけ、見よう。
前にも同じ事を、思った気がする。
アニメは私の一部になっている。
アニメは大事な息抜きであり、ストレス発散だ。
幸せを貰える。勇気を貰える。楽しませて貰える。
登場人物と一緒の気持ちになって、泣いて、笑って。
それが、この狭い病院という世界の中で、どれだけ重要か。どれだけ、私を支えてくれたか。
分からない。今まで、病気になるまで、あんまり興味なかったのに、今では大切な存在だ。
私は、大切な友達と、アニメと、家族に支えられて、この病院で生きていける。
一人じゃ生きていけない。
そう強く実感した1日だった。澪ちゃん、ありがとう。




