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2話
なにを言っているのかわからず、
何を言ってるの?
あの時ってなに?
わかんないなぁ。さようなら
と早口で言ってしまった。
彼に好きだなんて言われ
頭がついて行かず
早くその場から離れたい。
それが第一だった。
ヌナ。と呼ぶ声に反応しないように
ただただ走った
次の日また彼と廊下で鉢合わせになり
私は気まづさから下を向いて歩いていた。
すれ違う時に腕を掴まれ、
近くにあった部屋に入れられた
なんで走って帰ったの?
俺はヌナが好きなんだ。
ヌナは嫌い?
何処にも行かせまいと壁に追いやられ
両側に手をつかれ動けなくなっていた
嫌いじゃない。むしろ好き 貴方が好き。
でもそんなこと、言えるはずも無く
嫌いではないですが、好きでもありません
と言ってしまった。
本当は目を見て、貴方が好きです。と
言いたかった。
彼は、そっか。といい部屋から出してくれた




