*遅れたApril *
後盤につれ、逃避王の未来創造も少し飛躍すると思います。きっとこの話について来られたら、私の作品はすんなりと読めるでしょう。もし、なにそれ意味わかんないでもこの話は飛ばしても大丈夫なので後書きまで飛んでくれてOKです。
疲れた眠い目をこすり、開けてみるとそこには可愛らしい女の子がいた。
「あれ?えーと…」
「プロデューサーさん、疲れてソファで寝てしまってたんですね?」
プロデューサー?全く覚えがない。ソファで寝てたせいか、身体中が痛い。俺は…いったい誰なんだ?そして…
「君は誰?」
「私ですよ、私。自分の担当するアイドルのことも忘れちゃったんですか?本当に私のことを覚えてないんですか?私ですよ?」
「えっと…?」
「私だよ。」
そういった瞬間、そのアイドルはよくわからない高校生になった。というか、なぜか顔が破れて、中から出て来た?…
「ちょっと、いいですか?この登場の仕方雑じゃないですか?ここまでパクらなくてもいいんじゃ?そもそも、全く話通じないし…。
<('三( @ o @ )三')>ワタシダヨ---------------------------
電車でカタコト揺られ、イヤホンをしスマホでいつものゲームの一つ目を開いた。ゲームの制作会社が表示されると俺は高速連打でスマホをせかす。タイトル画面が出てきても、お構いなしに連打し続ける。ログボ画面、スペシャルログボが二つ。これがポップアップ画面を閉じるのがいつも右上の小さいバツだからめんどくさいと言ったらありゃしない。やっとゲームのホーム画面に来た。アルパカがメェ~メェ~言っている右下にNEWSタブがある。そこをとりあえず確認してみると新たなガチャが始まってるらしい。そこをタップすると、ガチャ画面へジャンプした。新たなガチャとは…ほうこういうことか、とりま一回引いとこう。ガチャ画面が出てくると、11通の封筒が現れた。ピンクの封筒もあれば白い封筒もある。白い封筒…なんだっけ?長年通常ガチャはひいてないからわからないな…。とりあえず連打でさらにせかす。結果は…レアしか出ないのか…。結果にはロリの顔が並んでいた。あ^いいっすねぇ。やっぱりロリはいいゾ~。とにかく時間もないしほかのに行こう。
またゲーム制作会社が出るがとりあえず一目もくれずに連打する。ログボが同じように三つぐらい流れ…おっストーリーが始まったな。ストーリーをまあまあ急ぎながら読んでいくと、ほとんどのキャラの顔がクマになったぞ。すげぇな、よく作ったな…。さらに一人ひとり若干デザインが変わっている…。曲選択画面のところのキャラもちゃんと顔が変わってる。さあ他のも行ってみよう。
とりあえず画面が壊れそうな勢いで連打しまくると、釣りゲームかぁ。…どうやってやるんだ…。待つのかとにかく待つのか。せっかちな俺に待つのは苦手だが、まあ待って面白いものが手に入るなら…。まて、この釣りあげたものなんて言ったるんだ?てか、なぜ紙なのに手足と目がついてるのか…そもそも何で釣れるんだよ。それは言っちゃいけないな。おっ報酬か、この曲は…好きなやつじゃないか!後で絶対やってみよ。とりあえず次。
もう親指が疲れた。だけど勝手に指が動いてしまう。何かダークな力が俺の指に…。まあいいや、ふむミニゲームか。さっきみたいにまあ簡単だろ。ん?これを取ればいいのか?…とりあえず画面上のアイテムまでロボットを導けばいいらしいが…意外とムズイ。なんか敵が邪魔してくるのがミニゲームにしては、ていうか普通にゲームとしてムズイ。とりあえず集めればいいのか…。
「次は根府川~…」
おっ次か一回止めなきゃな…。俺はイヤホンを外してみた。俺がゲームに夢中になっているなかなにか電車内で何か起こっているらしい。向こうで何か騒がしくなっている。イヤホンしていて気づかなかった。ん?なんだ?なんか向こうでムキムキで、顔がゴリラみたいな男を脅している奴がいる。なぜかとりあえず服を脱げとか言っている。やばいんじゃないか?隣の細い男が隣の女の目を覆ったぞ。ムキムキの方は脱ぎ始めた…。うわっ。
俺はあれを見たとたん失神した。強烈的すぎる。さすがにあの顔と体にブラジャーと女性用のパンツは…
「また!!たまったら出す!」
「 (^o ^) 」------------------
(こっからが本編です。)
俺は2人の女の子が好きである…。1人は田中麗、もう1人は竹林伶奈である。2人とも、彼氏持ちである。そんな小学生の男の子のお話…。まあ、主人公の名前は松本と知っておけば良いだろう。六年生の時、最初は田中麗が好きだった。しかし六年生の夏、学校の合宿で俺は竹林伶奈に恋…一目惚れをした。そして今、夏休み二つ目の合宿で田中麗もいる、イギリス合宿に来ていた。
「イギリスに来たよ。俺初めてなんだよね。ていうか、ヨーロッパ初だよ。」
「俺なんか、海外初だぞ。」
白い丸帽子をかぶり、体に見合ってないスーツケースを持った子供達がヒースロー空港の自動ドアからゾロゾロと出て来た。点呼を取り終わった先生が観光バスを指差した。
「今からあのバスに乗ってまずはホテルに向かいます。付いて来てください。席は自由です。」
たくさんの白い丸帽子とスーツケースがバスへ向かっていった。そして、俺はなんと田中麗の右側を手に入れたのだ!(通路を挟んでいるが…。)
「楽しみだな。いろいろ窓から見えるぞ!」
「うん…」
「大丈夫か?増田。具合悪いか?」
「ちょっと酔っちゃったよ。少し寝るね。」
「わかった…。」
俺は今までチラチラと田中のことを気にしていたが、喋れなかった。いや、無理だ。見るだけでもありがたいと思わなきゃ。実際、増田がいてくれたおかげで、俺はダベってその気を紛らわしていた。これからどうしよう。田中の方を見て見ると田中の隣の女子とその前に座っている先生とで話しているようだった。
※これは、エイプリルフールに投稿しようと思って全然間に合わなかったものです。次も本編とエイプリルフール続を2本投稿するつもりです。
(この章は企画している次のシリーズにからむ話です。)




