表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
私はどうやら同級生の美少女と名高い彼女に絡まれていたら聖女召喚に巻き込まれてしまった様です。どうしたら良いの?頑張って生き抜きます。  作者: キリアナ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

18/48

018話 村の救出へ

この作品を選んで、お読み頂きありがとうございます。

この物語はフェイクションです。

物語中の世界観は独自の世界観で書いておりますので、法律、慣習、習慣、常識等に異質な部分が多々ありますが、其れ含めて楽しんで読んで頂きたいと思います。

 クロちゃんのけん引する幌馬車に乗って夜営場で1泊してから早朝に出発し旅は順調に街道を進み、次の目的地のファテマの街まで明日の日暮れ前には到着できるペースで来ていた。


「助けてくれ!村が魔物の群に襲われてるんだ」

街道の脇道から中年の叔父さんが走ってきて街道を両手を振ってこちらに走り寄って来た。


「叔父さん、それは本当なの、とりあえず御者席に座って村まで案内してくれますか、私達は冒険者ですから」

私は緊急事態だと思い、叔父さんに御者席に座って貰う。


「ルピ様子を見て来て、ケイナ緊急事態みたいだから起きてくれる」


「キュイー」

ルピはハルカの頭の上から飛び立って村の叔父さんが来た脇道に沿って空を飛んで先行して様子を見に行く。


「ハルカ、緊急事態って叔父さんとこの村が魔物の群に襲われているって、どんな魔物なの」


「はい、ウルフです。最近になって4、5匹くらいで昼夜関係なく畑を荒らしに来ているのですが、今日は20匹くら位で中にデカいの居ました」


「デカいのがと言うと変異種かもしれないわね、ルミカも起きて戦闘準備するわよ」


「うっんん、えっ、戦闘準備なの、姉さん何か合ったの」


「あぁ、この近くでこの叔父さんの村が襲われているらしいだ」

ケイナがルミカに事情を教える。


「叔父さん、この先を右で言いのよね」


「はい、そうです」


私は叔父さんの言う通り、街道の右側の脇道に馬車を進めていき、ルピが戻って来るのを待ちながら村へと向かって行く。


 暫らくして私のアイテムボックスの中にキラーウルフの亡骸が3匹くらい収納されて来て、どうやらルピが戦闘を始めた様で叔父さんの言っている事は間違いなさそうだある。


 村の家の屋根が見えてきた頃にはアイテムボックスの中にキラーウルフの亡骸が5匹6匹と収納されて行き、ルピが奮闘してくれている様だった。


「ケイナ、ルミカ村が見えて来たわ、叔父さん、あの村で間違いないわよね」


「そうじゃ、あそこが俺が住む村だ、頼むから助けてくれ」


「ハルカ、この辺で馬車を停めてくれる、クロちゃんが襲われても困るからね」


「うん、分かった。クロちゃん停まってくれる」

私はクロちゃんに止まる様に手綱を2回軽く引いてクロちゃんを止める。


「ハルカ、私達は先に行くね」


「うん、叔父さんも下りてくれるかな」


「はい、直ぐに」

村の叔父さんも直ぐに御者席から降りて村へと向かう。


 私も御者席から降りると、クロちゃんと幌馬車周辺に防御結界を張ってから村の方へ叔父さんの後を追うように走って向かった。


 ルピもケイナ達が村に着いてキラーウルフとの戦闘が始まったのを確認してから、私の頭の上の戻ってきて、ボス格の体長が5mくらいのキラービルウルフの前足をエアープレスで撃ち抜き動きを封じてくれていた。


 私も村の門から入り、残党のキラーウルフを3匹をサンダーショットで撃ち抜き倒してアイテムボックスの中に収納した。


 身動きが出来なくなっていたキラービルウルフはケイナに寄って首を斬られて止めを刺して、後は残党が居ないかどうかの確認をして回っていた。


「どうやら残党は居ないみたいね、ハルカの探知魔法でも反応はどうなの」

ケイナはルミカと二人で村を巡回して見て周り残党は見当たらなかった。


「うん、反応は無いわね、ただ森の方はそうでも無いわね、レルカ村と同じ感じかも」

私は探知魔法で村の近くにある森の入口付近を調べると反応が幾つも合った。


 それから私は村人の中で怪我をした人に治癒魔法で怪我の治癒を施し、村の人達からお礼を言われたけど、このままでは済まずに明日もまた魔物の襲撃をされても不思議ではない状況だと悟った。


「あの村長さんは居ますか」

ケイナはレルカ村と同じで魔物の異常発生の可能性があり、これは深刻な問題だと思い村長さんに掛け合うことにした。


「村長は儂だが、村を救って頂き感謝します」


「いいえ、それは良いのですが、あそこの森で魔物の異常発生している可能性があります。誰か使い者を冒険者ギルドへ報告へ行って貰いますか」

ケイナは村長の魔物の異常発生の可能性を示唆して冒険者ギルドに使いの者を送るように進言をする。


「魔物の異常発生ですか」


「はい、つい先日レルカ村でも魔物の異常発生が合ったばかりです。多分ですが暗黒期が近付いて来て、その影響で瘴気溜まりが出現しやすくなっている可能性もあります。そうなると私達だけでは対応できません」

ケイナは村長に事の重大性を訴える。


「ケイナ、私チュッと森の近くまで行って森の中の様子を見て来るね」


「あぁ、それじゃ、ルミカも一緒に行ってくれるか」


「うん、分かった。ハルカ行こうか」

ルミカはケイナに言われて、ハルカと森の入口まで一緒に行く。


 私とルミカは森の入口ので行くと立ち留まり、森の奥の方を探知魔法を使い反応を見ると、探知できる半径200mの範囲で想像通りの反応が多数で200体以上の反応が合った。


「ちょっと減らそうかな、ライジングストライク、もう一発、ライジングストライク」


ドカン、ドカン、ドカン、ドカン。


「うん、これで100匹かな減らしたけど、魔物達も驚いて少し奥まで逃げたみたいね」

私は広域攻撃魔法ライジングストライクを2発放ち100匹程ウルフ系の魔物をアイテムボックスの中に収納した。


「ルミカ、とりあえず帰ろうか、切りが無さそうだしね、間違いなく魔物の異常発生だわ」

私はもう間違いないと確信をした。


 それから直ぐに村に戻りケイナと村長に探知魔法で調べった結果を報告すると、どうも村長さんは実感がないならしく判断できないように思われた。


「村長さん、今の状況で冒険者ギルドに頼みたくなけば村を放棄するか村人と共にこの村で全滅するかを選択してください。私達はここから直ぐに離れます。巻き添いはまっぴらごめんです」

私はキラーウルフ等の亡骸をさっきの攻撃で出した亡骸の一部を村長の前に山積みにして見せた。


ダダボンダダダポンダダダダ・・・・。


「こ、これは何じゃ~」

村長はハルカがアイテムボックスから出したキラーウルフ等の魔物の亡骸が山のように積まれて行くのを見て驚く。


「このも魔物の山はさっき森の入口へ行って広域魔法攻撃で仕留めた物です。これを見てもまだ冒険者ギルドに使いを出す気が無いのですか」


「村長がそれでも出さないと言うのなら、私達はここから立ち去ります。私達がここに居る理由も無いし命を懸ける理由もないです。後は貴方達で決める事でからね」

ケイナは最終通告を村長に通告する。


「そんな事を言ってもな・・・」

村長は決断する事が出来なかった。


「はぁ~、まぁ、私達がどうこうする様な話ではないので、それじでは私達はこれで失礼します」

ケイナはもう、何を言っても無駄だと思い諦めて村を立ち去る。


私も村長にの前に山の積んだキラーウルフをアイテムボックスの中に収納してケイナ達と村から門から歩いて馬車まで戻り、街道へ向けて出発する。


 私達は街道に出るとそのままファテマの街へ向けて幌馬車を走らせて、途中の野営場に寄ってそこで一夜を明かした。


 朝を迎えて野営場から直ぐに出発して街道を順調に進み日暮れ前にはファティマの街に到着して冒険者ギルドに寄って買取をお願いして途中の村の近くで魔物の異常発生の疑いがあると報告した。


 それからアイテムボックスの中で解体したキラーウルフの素材を100匹分を買取って貰い896万ルティの報酬をパーティー口座に入金した。


 それから受付嬢に馬車も停められ宿屋のを紹介して貰い、宿屋で馬車を停めて4人部屋を1部屋と食事を2食とクロちゃんの宿賃と餌代2食分の代金をパーティー口座から払った夕ご飯を食べてから部屋へ行って休んだ。

お読み頂きありがとうございます。

もし面白いと思い頂けたなら、ブックマーク、いいね、リアクションの評価をして頂きますと励みになりますので、宜しくお願い致します。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ