表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
私はどうやら同級生の美少女と名高い彼女に絡まれていたら聖女召喚に巻き込まれてしまった様です。どうしたら良いの?頑張って生き抜きます。  作者: キリアナ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

14/48

014話 ハルカの守護獣。

この作品を選んで、お読み頂きありがとうございます。

この物語はフェイクションです。

物語中の世界観は独自の世界観で書いておりますので、法律、慣習、習慣、常識等に異質な部分が多々ありますが、其れ含めて楽しんで読んで頂きたいと思います。

 創世の女神イグリシア様の創り出した神界の第2層で、創世の女神イグリシア様の眷属神である創造の天使イルハは加護を授けたハルカを神鏡で監視しながらハルカを守護する為に守護獣を創造して生み出していた。


「はぁ~、何とか順調に周りに馴染んでるね、魔術師としても成長してるけど不安だな、小鳥に偽装した神鳥獣フェリニアを守護獣として使わしますから、楽しみに待っててくださいね」


創造の天使イルハは創造して生み出した神鳥獣フェリニアに聖・氷・水・風雷を司る能力を与えてハルカと共にいる時は白と水色と青の黄色の4色の彩りの小鳥に偽装してハルカの元へ使わせた。


 私はケイナとルミカの3人でセイラさん達が借りて来た馬車に乗ってバディナの街へ向かっている最中で、他の冒険者パーティー達が乗って来た乗合馬車と隊列を組んで街道を進行している。


 サブマスターのディアズさんは単身で馬に乗り、今回のレルカ村の村での魔物の異常発生の件をギルドマスターに報告する為に先にバディナの街へ向かって行った。


「ねぇ、ハルカ、バディナの街に着いたら先にギルドへ行ってパーティー登録をするからパーティー名で何か良さそうのがあったら言ってくれるかな」


「う~ん、そう言われても直ぐには思いつかないわね、ケイナ達はあるの」


「あのねハルカ、私達で考えたのがリフラインと言う綺麗な黄色と白の彩りの花の名前なんだけど、それにしようかなと考えているだけど、どうかな」

ルミカがケイナの考えていたパートナー名を提案する。


「リフライン何か綺麗に名前ね、良いじゃないのかな、私もこれで良いと思うけど」


「そうか、それならパーティー名はリフラインに決めるね、リーダーは私で良いかしら」


「うん、ケイナで良いと思うわよ、私はリーダーって柄じゃないし適材適所で良いと思うわ」


「それじゃ、それで決まりね、報酬の管理は私の方でするね、パーティー経費は私の方で全てを支払いする形にして、それで月の報酬の内50%を3人で分配する感じで良いかしら」


「うん、それで良いわよ、月給制みたいな感じね」

私は特に問題ないと思いケイナの案に同意する。


「うん、収支もオープンにするからね、出来ればダンジョン都市に行ったら拠点の家とかを変えたら良いなと思って貯金もしたいのよ、後はパーティー解散時は残金を均等に分けるね、都合で辞める時はその時の残金の1/3とする感じで良いかな」

ケイナは基本的なパーティー規約をハルカに示す。


「こういう取決めも必要だから、パーティー登録をする際にパーティー規約を作って登録するのよ」

ルミカはハーティー規約がパーティー登録する際に必要な事を教える。


「そうなの、万が一揉めた時に冒険者ギルドの方で規約を基に仲裁してくれるの、まぁ出来れば揉めずに済めば良いけど、何時までも私達3人だけとはいかないと思うしね、増える事も念頭に置かないとね」

ケイナはパーティーの将来についても念頭に置いて考えている。


「大抵のダンジョンに挑む冒険者パーティーなら5人からMAXの6人体制のパーティーが多いから、いずれは戦力補充をする事になると思うのよね」

ルミカはダンジョン都市での冒険者の動向を親から聞いた情報を基にハルカに伝える。


「ハルカは知らないかもしれないけど、腕の立つ男の冒険者は戦闘力の高い女の奴隷を買ってパーティーを組んでダンジョンに挑んでいるのもいるだぞ」

カレンがハルカに飛んでもない情報を吹き込む。


「えっ、女の奴隷ですか、何か邪な気配が漂いますね」


「うん、確かに性欲を晴らす相手として奴隷を買っている者が多いけど、裏切らないからね奴隷は、まぁ、冒険者の世界にも色々あるんだよね」

ミランも冒険者の現状として、そう言うのもあるなとハルカに教える、


キュイー、キュイー、バタバタ、ポトン。


ハルカの頭の上に小鳥が止まり羽を休ませる。


「あら、ハルカの頭の上に可愛い小鳥が止まったわよ」

ケイナがハルカの頭の上を見てハルカに教える。


「えっ、そうなの、それは困ったわね、下手に動けないじゃないの」

私は確かに頭の上に何かが乗っているのは感じたけどケイナに可愛い小鳥と聞いて動けなくなる。


ハルカの頭の中にあるメッセージが送られて来てハルカは少し驚き動揺するけど、加護にある創造の天使イルハからであり、メッセージに従うことにした。


「え~と、私の従魔になりたいのね、それじゃ、ルピと命名するわね」


「キュイー、キュイー」

ルピは2回なくと一瞬だけ身体が光を放ちハルカの魔力のパスに通じて守護獣契約が結ばれると頭の上の重みが全く感じられなくなる。


「えっ、あっさりに従魔にしちゃったのハルカ、大丈夫なの見た事ない小鳥だけど」

ルミカはあっさりとハルカが変種の小鳥を従魔にしたことを驚く。


「アハハ、まぁ、大丈夫でしょう、小鳥だしね」

私はまさか加護を与えてくれている創造の天使イルハ様から遣わされた私の守護神鳥獣フェリニアとは言えなかった。


「うん、確かに小鳥だけど、これはきっと成長したら強力な従魔に為るかもしれないわよ、ひょっとしてハルカの魔力を糧に成長したら、何時かは巨大化して私達を背に乗せて一緒に空を飛んでくれるかもね」

ケイナは密にそうなれば良いかなと小鳥のルピを見ながら夢を語る。


「あ~、ハルカならやりそうな気がするわね、意外性のハルカだものね」


「ミランさん、何ですか意外性とは私は極々普通の女の子ですよ」


「え~、そうかしら私もハルカには意外性と言うのがシックリくるけど、ハルカって意外と凄いとこあるじゃないのアイテムボックスとかね、このポシェット型のマジックバッグとか作れちゃうしね」

ルミカもミランのハルカに対する見たてに同意する。


「うっ、そんな事はないですよ、誰が何と言おうが私は極々普通の女の子ですよ、これは絶対に譲りませんからね」


「アハハ、まぁ良いけどね、ただ力の使い道さえ間違わなければ極々普通の女の子で居られるわよハルカわね」

ミランがハルカの子供っぽいところを見て笑い、ただ力の使い道さえ間違わない様に髪様に願うだけだった。


 バディナの街を向かって今のところ馬車は順調に進み、何事も起こらず日暮れ前までにはバディナの街に余裕で到着できた。


 街に着くとそのまま冒険者ギルドに向って行き、ギルドの裏手にある馬車の停留場に馬車が停まり、私達は直ぐにギルドの建物に入り受付の列に並んだ。


 セイラさん達はそのままギルドの会議室の中に入り、サブマスターのディアズさんからの説明を聞く為に待つ事になっていた。


 私達もパーティー登録を済ませた後に会議室へ行く事になっていて、順番が来て直ぐにケイナがリーダーとしてパーティー登録申請書の記入をする。


私も念のために小鳥のルピを従魔登録申請書に変種の雷鳥と種別に記入して私達の冒険者証を受付嬢に預けた。


 登録が終ると冒険者証の名前の上にしっかりとパーティー・リフラインと記されていて、私のは裏に従魔雷鳥ルピと記されていたので何だか新鮮な気持ちになれたなと思った。


 従魔契約の証として黄色いリボン風の首輪をルピの首に付けて上げて、その後にメンバーの3人で会議室へ向かって行き、セイラさん達の隣に座って待った。

お読み頂きありがとうございます。

もし面白いと思い頂けたなら、ブックマーク、いいね、リアクションの評価をして頂きますと励みになりますので、宜しくお願い致します。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ