~到達と勧誘~
飛翔は【裁きの剣】の守護神たちに会い強大な裁きの剣の元の力【ラーツデュオ】の力を継承し、地上へと舞い戻ってきた。
地上に舞い戻ってきた飛翔が降り立ったのはまさに、影武者の拍が棗と対峙している真っ最中にひっそり神怜が持つ【裁きの剣】の中から出てきた。
飛翔は、拍と変わり棗の相手を務めようとしたが棗は飛翔を目の前にすると逃げ腰になり勝負をあきらめ帰ってしまった……。
神怜は、本館の仲間が大変と見込み飛翔に本館に急ぐよう仰ぎ2人は本館へと向かった。
その頃本館では、リオンが各上のティファに勝つために苦戦していたが強行手段に出るとし、ティファを打ち負かしたそして、大広間に辿り着くとライが弓咲と剣を交わしその奥には楽しそうに如月と刹蘭が舞台でも見るかのように鑑賞していた。
その姿にリオンは頭がきて如月を分からすために如月と戦うことにした……。
本館廊下では全てを予見していた宝生が宝生を始末するためにやってきた妃叶に捕まっただが、様子が少し変だ・・・・・・・。
新たな不穏な影が少しずつ飛翔たちに近づいてきていた………。
「飛翔!!本館はこの先ですが・・・・・・・・・・・。」
すると神怜が見上げたのは高くそびえ立つ大きな壁があった・・・・・・・・。
飛翔はそれを見上げて壁に触れながら神怜に、
「これ来た時なかった・・・・・・・・・。」
その言葉を聞き神怜が自分が持っている中で一番細い剣を取出し壁を駆けあがって行き一番上に上がり飛翔がいる下を見下ろして、
「ほう。高いですね~飛翔があんなに小さい・・・・・・・ふふふ。まぁさっさと始末しましょうか!!」
といい上から落ちながら壁を激しく斬っていく神怜にしかできない技を飛翔は見上げながら見つめていた。
「うぉ~初めて見た!神怜そんなのもできるのかよかっけーな!!」
とキラキラした眼で見つめていた。
地上に戻ってきた神怜の後ろで壁は脆く崩れ去り神怜が飛翔に、
「いやいや飛翔ならすぐできるでしょう。僕はこれを習得するのにかなり時間かかりましたが……。」
すると、飛翔が神怜に向かって、
「俺は人の技奪い取るほど技に困ってませんね!!先行くぞ!!」
と言いとうとう飛翔たちは本館に足踏み入れた・・・・・・・・・。
その本館の大広間で戦う3人達はというと、
弓咲は依然操られたままライに攻撃する始末だった・・・・・・・。
「師匠!やめてください!!正気を…………っつ……正気を取り戻してください!!」
すると、悲痛な願いを叫び弓咲に一太刀も浴びせないライを見てリオンが、
「ライ!!闘え!!弓咲の事は気にするな!!絶対助けるから剣を振るえ!!」
すると、如月がリオンに、
「あんたはんはそんな余裕果たしてあるんやろうか・・・・・・?」
その言葉に反応し振り向くと如月はリオンの前から姿を消していた。
「っ・・・・・・・っつ!くそっ!如月どこにいる!!」
すると如月の姿は見えず声だけがリオンの頭の中の中枢にまで響いた。
「うちはここにおりますやんか・・・・・・・・目の前に、そう……目の前に。」
すると、リオンは耳を塞ぎながら、
「幻響作用・・・・・・・・・・頭の中に呼びかけるなど・・・・・。」
すると、如月はリオンに、
「どうでっしゃろか?うちの特上の技っちゅうんわ・・・・・・・・・・。」
すると、如月の後ろから何者かが如月の背中を切り裂いた。
「う゛ぅ!・・・・・・ブ八ッ!!・・・・・・・・・ハァハァ・・・・・・・誰どすのうちの背中斬りよったんゎ!!!!!!!!」
如月が斬られたショックにより声を荒げだした!!!
すると、名乗り出た人にリオンはびっくりした!
「うちや。ねぇちゃん・・・・・・・。」
「弓咲!!お前・・・・・・・・。」
すると、如月が驚いた表情で弓咲に、
「どうやってうちの技を脱したんや・・・・・・・・?」
そんな言葉に弓咲はライと顏を合わせながら笑っていた。
「そもそも術にかかっとらんのようち、ライと手合わせしとったんはねぇちゃんがうちに背中見せる機会をうかがってただけや。」
「さすが師匠!!初め来た時に襲われたのはびっくりしましたけれど小声で『演技しろ』と言われたので!!」
するとニコニコ笑う弓咲とライたちに向かって怒りながらにリオンが、
「おい!それなら俺にも言えよ!!」
すると弓咲が、
「いや~ついでにリオンも脅かしてまおうと思っておかげでいいこと聞けたからええわ。」
すると、如月が、3人に向かって、
「で?雑談は終了でよろしおすか?なら本気出さしてもらいますわ!!」
と言うと如月は自分の心の臓のある胸の位置に両手を置き手を上げていくと胸から何かが出てきた。
「核心モード。今迄のうちやなくて心臓を表に出してしまうことでより死と対等に向き合えるんやそして、死と対等に向き合えた時こそ強大な力が引き出せるんや・・・・・・・・・・ハハハ!!!」
すると、3人が立ってる位置からも強大な力はヒシヒシと伝わってきリオンたちは3人がかりでも相手にならないと読んでいたが立ち向かおうとしたその時後ろから声がした・・・・・・。
「お前らここにいたのか!!探したぞ~本館に来てみりゃまだ、敵のこってるしよ~」
すると、飛翔は真正面にいた如月と目があった。
「お久しぶりどすな~大藤の御子息殿。」
すると、飛翔が弓咲に、
「誰だ?心臓もろに出してる女知らないぜ俺・・・・・・・・・。」
すると弓咲が飛翔に、
「如月や。生きてたんやてさ、せやのにまたここで命削ってんねんアホやろ?」
すると飛翔に遅れて神怜が到着し、
「別にそんな風には思いませんが、やり残したことがあるならそれをスッキリさせて死んだ方がいいですしねですが、血を分けた姉妹を傷つけるのは何か違うんじゃないんですかね・・・・・・。」
そう如月にいうと弓咲は、
「そうやねぇちゃんだから・・・・・・・・だから。」
すると、飛翔が、如月に飛びつこうとすると、弓咲が、
「飛翔止めてくれん?うちが・・・・・・・ねぇちゃんと決着つけるから。」
すると、飛翔は弓咲に、
「おぉ!俺は刹蘭に用があるんだ。」
と飛翔が言うと刹蘭が立ち上がり飛翔たちに向かって歩いてきた。
「大藤のご子息であり最強の男の名を持つ者がこんなにも幼いとは・・・・・・・。」
すると飛翔が刹蘭に、
「なんだよそれ?最強?誰が決めたんだよそんなくそみてぇな称号。」
すると、刹蘭が飛翔に、
「世界だろうな。噂と言うのは生きてる・・・・・・。」
すると、歯を食いしばりながら飛翔は剣をギュッと握りしめ刹蘭を睨んだ。
「ふっ。気にくわねぇ……噂を当てにするオカルト野郎なんか。」
すると、刹蘭は如月の横に並ぶように隣に立つと胸の前で両手で三角を作り前に突き出すと刹蘭は呪文を唱えず技を出してきた。
「な・・・・・・・・なんだ。」
「キミ風に言ったら『奥義』とかそんなくだらないモノかなぁ?特に技の名前付けるのもダサいからな。」
と不可解な笑みを浮かべながら飛翔にいきなり技を飛ばしてきた。
「く・・・・・・・くそぉ・・・・・。」
宝生は妃叶に連れられ見知らぬ土地に連れられてきた・・・・・・・・・。
「ここは?」
すると妃叶が、
「ここは私が住まう隠密屋敷だ。」
すると、宝生が妃叶に、
「なぜこんなところにうちを呼びましたんや?」
すると、妃叶が宝生に、
「私の計画に手を貸してくれないか?」




