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Fantasy Really World  作者: 水皮 天
103/150

Unknown event!

21〜30話の修正点

・前回同様

 ナレン、マユネ、スノミの武器としてカルデがストックしていたものを渡される。


「ごめんね、こんなのしかなくて……」


「いえいえ!全然!そんなことないです!」


 カルデは満足のいく装備を提供できないことに謝るが、フリスタにとっては充分だった。むしろ、その辺で買う武器よりも性能は圧倒的に上である。フリスタは武器を受け取ると、残る4人のもとへ素早く帰る。


「あっ、おかえりフリスタ!」


「ただいま、とりあえずもらってきたからそれぞれ使ってみて…そうだ!試しに2vs3でやってみる?」


「試すだけならちょうどいいかもね。私はやってみたいと思うな。」


「私もやってみたい!というよりミナと戦ってみたい!」


「私もいいと思う。」


 そのままPvPエリアへも移動しようと腰を上げたところで、あるアナウンスが全国に広がる。


『プレイヤーの皆様にお知らせします。コラボの残り日数も半分を切りました。そこで、スペシャルイベントをただいまより開始しようと思います。それでは頑張ってください。』


 アナウンスの終了とともにミナたちを含めた5つのゲームの全プレイヤーが1つの場所へと転移する。


「あれ?ここは……?」


 ミナは目を開けるとそこにフリスタたちはいなかった。慌ててメッセージを送ろうとしたところで、運営からのイベントに関する説明が目に留まる。


〜コラボイベントについて〜

 とにかく多くのモンスターを討伐してください。今回は個人での参加となります。

※協力するのは自由です。


「え!?これだけ!?」


 ミナは少ない情報量に戸惑うが、それはミナだけではなかった。


「うーん、どうすればいいんだろう……」


 ミナはしばらく呆然としていると、1人のプレイヤーが皆の前に現れる。


「悪いな、あんたが俺による犠牲者第一号だ。」


 見覚えのないそのプレイヤーは一直線にミナに向かい突進する。ミナはそれを軽くあしらうと、スキルを使うことなく一刀両断にする。結局、そのプレイヤーは何をされたのかを理解する間もなかった。

 

「急でびっくりしたけどこれ大丈夫なのかな?けど、やるしかないよね。」


 ミナはなるべく他の人との戦闘を避けるようにしながら、とりあえずはモンスターを探し歩いた。モンスターの姿は様々で、その強弱もバラバラである。


「そういえば1人でプレイするのって久しぶりだな。たまにはこういうのもいいなあ。」


 ミナは次第にイベントよりも、久しぶりのソロプレイを楽しむようになっていた。

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