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激重ヒロインと気づかない男  作者: 緋紅茜


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6/10

6話

夜嶺やみね 玻宮はぐうが二年A組の巡回担当から外れて三日。

校内の空気は表向き、何事もなかったみたいに文化祭準備へ流れていた。


誰もその決定を大きく話題にはしない。

運営上の調整。公平性の確保。

理由だけ見れば、十分に正しい。

だからこそ、その決定が誰を遠ざけるために働いたのかを口にする者はいない。


けれど、当事者たちは違った。


天縫あまぬい 景瑠けいるは、あれ以来、前より少しだけ周囲を気にするようになっていた。

誰が何を言ったか。

誰がどの場で黙ったか。

何となく流れていたやりとりの裏に、今まで見えていなかった意志があることに気づいてしまったからだ。


その日の放課後も、二年A組では文化祭用の看板づくりが進められていた。

床に広げた模造紙、飛び散る絵の具、椅子の上に置かれた見本のラフ。

作業そのものは賑やかなのに、景瑠のいる周囲だけは妙に視線が多い。


「景瑠、こっちの文字ちょっと見て」


綺月きづき 燦那さんなが筆を持ったまま呼ぶ。

明るい声はいつも通りだが、その近くには燦那と仲のいい女子たちが自然に集まっている。彼女たちは悪意なく、ただ「綺月さんのところのほうが楽しい」という顔でそこにいる。

それ自体がもう、小さな勢力だった。


景瑠が近づくと、燦那はわざと肩が触れそうな距離まで寄る。


「ね、どっちがいいと思う? こっちのポップな感じと、こっちのちょっと落ち着いたやつ」


「あー……こっちかな」


景瑠が右側の案を指すと、燦那がぱっと笑う。


「やった、景瑠と一緒」


その言い方が、必要以上に教室へ響いた。

何人かが「また始まった」とでも言いたげに笑う。

燦那はそれを気にしない。むしろ、その程度の空気は歓迎していた。

冗談半分でからかわれるくらいがちょうどいい。

「綺月燦那は天縫景瑠の近くにいて当然」という認識は、そういう小さな積み重ねで作られる。


だが、その場へすめらぎ 冱玻こはくが静かに近づいてきた。


「天縫くん」


声は落ち着いている。

落ち着いているが、景瑠はそれだけで少し背筋を伸ばした。


「買い出し品の最終確認、今できる?」


「今?」


「ええ。先生へ提出する前に見てほしいの」


それは、断りにくい頼み方だった。

実務であり、必要なことであり、しかも景瑠にしか分からない部分がある、という形に整えられている。


燦那がすぐ笑って口を挟む。


「えー、景瑠いまこっち手伝ってるんだけど」


「あとでもできる装飾でしょう」


冱玻はさらりと返した。


「確認の締切は今日よ」


「そういうの、さ」


燦那は笑顔のまま筆を置いた。


「毎回ぴったり景瑠がこっちにいる時に持ってくるよね」


教室の空気がわずかに止まる。

景瑠は小さく息を呑んだ。

冱玻は少しも表情を変えない。


「必要な時に呼んでいるだけよ」


「ほんとに?」


「ええ」


「便利だね。実務って顔してれば、何回でも連れていけるもんね」


燦那の言葉は笑っているのに鋭い。

その近くにいた女子たちが、気まずそうに視線をそらす。

けれど、完全には離れない。

燦那の周りにいること自体が、彼女の場の強さを支えているからだ。


冱玻は静かに燦那を見る。


「綺月さんこそ、作業のたびに天縫くんを呼び止めているでしょう」


「必要だから」


「その“必要”が、あなたの気分次第に見えるの」


「冱玻に言われたくないな」


燦那はついに敬称を落とした。

空気が一段、冷える。


「景瑠の予定、勝手に把握して、勝手に組み替えて、勝手に“そのほうがいい”って決めるじゃん」


「決めているのではなく、整えているの」


「同じだよ」


冱玻の目が細くなる。


「違うわ。あなたは場の勢いで奪う。私は必要な形にする」


「へえ」


燦那はにこりと笑った。

笑っているが、その目にはもうまったく愛嬌がない。


「それ、自分だけは正しいって思ってる人の言い方だよ」


景瑠は二人を見比べ、さすがに口を開いた。


「……二人とも、そのへんで」


その一言に、教室の空気が少し戻る。

燦那が先に景瑠を見る。


「景瑠が言うなら、いったんやめる」


いったん。

その一語に棘がある。


冱玻も景瑠へ視線を向けた。


「分かったわ。今すぐでなくていい。でも今日は見て」


「うん。それは見る」


景瑠ははっきり答えた。

その答えに、燦那は少しだけ不満そうな顔をする。

冱玻は外には出さないが、内心では僅かに安堵する。

景瑠は以前より、何に返事をし、何を保留にするかを自分で選び始めていた。

その変化は、四人にとって喜ばしいようで、危うくもある。


その日の帰り際、景瑠は買い出し表の確認を終えたあと、一人で廊下を歩いていた。

階段の踊り場まで来たところで、上から柔らかな声が降ってくる。


「天縫くん」


見上げると、夜嶺やみね 玻宮はぐうが手すりに軽く指を添えて立っていた。

長い髪が夕方の光を受けて、少しだけ赤みを帯びて見える。


「夜嶺先輩」


「少し、いいかしら」


景瑠が階段を上がると、玻宮は笑って言った。


「最近ずいぶん忙しそうね」


「まあ、文化祭前だし」


「そうね。それに」


玻宮はそこで一度言葉を切る。


「あなたの周りも、前より賑やか」


その言い方は柔らかい。

けれど、賑やか、の中に含まれる意味を景瑠はもう無視できなかった。


「……先輩、あの時のこと、怒ってますか」


「会議のこと?」


「はい」


玻宮は少し驚いたように目を瞬かせ、それから薄く笑う。


「怒ってはいないわ。感心もしないけれど」


「やっぱり、あれ変だったですよね」


景瑠が言うと、玻宮は階段の手すりから指を離した。


「変、ね。どうかしら。正しいことしか言っていなかったでしょう、あの子たち」


「あれは正しいことを言ってたっていうか……」


景瑠は眉を寄せ、言葉を探す。


「正しい形にして、先輩を外した感じがした」


玻宮は静かに景瑠を見た。

その表情に、ほんの少しだけ熱が宿る。


「あなた、前よりちゃんと見ているのね」


「見えるようになっただけかも」


景瑠は苦く笑った。


「前は何も分かってなかったから」


玻宮はそこで小さく息をつく。

それは喜びとも、諦めともつかない音だった。


「でも、気づいたところで、どうするの?」


景瑠は答えに詰まる。

どうする。

たしかに、その先がない。

誰か一人の肩を持てば、別の誰かを傷つける。

けれど見て見ぬふりをするのも、もう気分が悪い。


「……分からないです」


正直に言うと、玻宮は少しだけ笑った。


「でしょうね」


そのやりとりを、階段の下で透禍が見ていた。


雪祇ゆきぎ 透禍とうかは物音を立てずにそこにいて、二人の距離と視線のやり取りを正確に見ていた。

表情はいつも通り薄い。

だが、胸の内では冷たいものがまっすぐ沈んでいく。


夜嶺玻宮は不利になった。

それでもなお、景瑠の中で「気にかけるべき人」の位置を確保している。

それが、透禍にはいちばん嫌だった。


翌日、透禍は動いた。


一年の手伝い組が備品リストの再確認をしている最中、透禍はごく自然な顔で言った。


「三年の巡回担当表、まだ一部整理が必要みたいです。夜嶺先輩の持っていた確認分、他の人に引き継がれていない箇所があるので」


同じ一年の女子が聞く。


「それって大丈夫なの?」


「すぐ困るわけではありません」


透禍は淡々と答える。


「ただ、担当が曖昧なままだと、当日に確認漏れが出るかもしれません」


それは責めているようで責めていない言い方だった。

だが実際には、「夜嶺玻宮が外されたことで引き継ぎ不備が出ている」という印象を静かに広げるには十分だった。


手伝い組の中で、「夜嶺先輩って、ちょっと整理が甘いのかな」という空気がほんの少しだけ生まれる。

ほんの少し。

けれど、政治的な傷はその程度で増えていく。


その日の放課後、三年の先輩たちが生徒会室でその話題を出した時、玻宮は初めて自分が少しずつ別の形でも削られていることに気づいた。


「夜嶺、前に持ってた二年側の資料、一部場所が伝わってなかったみたいよ」


「ええ、すぐ確認します」


玻宮は穏やかに返す。

だが、内心ではすぐ理解していた。

雪祇透禍。

あの後輩は一度刺しただけでは終わらない。

自分を遠ざけるだけでなく、「外されたあとも少し危うい人」という印象まで作ろうとしている。


玻宮はそこで、初めて少しだけ直接的に出ることを決めた。


その夜、文化祭準備が長引いた二年A組の教室で、景瑠が脚立を片づけていると、扉のところに玻宮が現れた。


「手伝いに来たわ」


その一言に、教室内の空気がぴんと張る。

三年の担当から外されたはずの先輩が、二年A組へ来る。

理由は「手伝い」。

それだけでも十分だが、今このタイミングで来ること自体が、かなり明確な牽制だった。


「夜嶺先輩」


景瑠が顔を上げる。

燦那が目を細める。

冱玻は手元のペンを止める。

透禍は無言で立ち上がる。


玻宮は穏やかに教室を見渡した。


「巡回担当ではなくなったけれど、文化祭の準備そのものを手伝ってはいけないわけではないでしょう?」


誰もすぐには反論できない。

理屈としては、その通りだ。


燦那が先に笑う。


「もちろん大丈夫ですよ、先輩。わざわざ来てくれるなんて優しいですね」


言葉は礼儀正しい。

だが、その「わざわざ」の中には十分な棘がある。


玻宮も笑う。


「ええ。わざわざ来たの」


教室の空気がまた少し冷える。

この人は、隠さない時は本当に隠さない。

燦那はその余裕が腹立たしかった。


冱玻が静かに言う。


「手伝いなら助かります。ただ、担当外の確認まで混ざると混乱するので、そこだけは区別してもらえると」


「もちろん」


玻宮は即答した。

その返答があまりに滑らかで、逆に冱玻は嫌な予感を覚える。


「今日は単純作業だけにするわ。糊付けとか、切り分けとか」


「……そうですか」


冱玻は頷いたが、視線は玻宮から外さない。

透禍も同じだった。


しばらくして、教室の隅で飾りを折っていた燦那が、わざと大きめの声で言う。


「ねえ景瑠、この星の数、多すぎない?」


景瑠がそちらへ向かおうとした、その時。


「天縫くん」


冱玻が先に呼ぶ。


「こっちのリスト、先生に見せる前に確認を」


景瑠が足を止める。

すると玻宮が柔らかく重ねる。


「その前に、少しだけ休んだほうがいいわ。ずっと動いているでしょう」


そして透禍が、冷たいくらい静かに言った。


「先輩。水、置いてあります」


教室の中心で、景瑠は完全に止まった。

四方向から同時に声が飛んだのは、これが初めてだった。


周囲のクラスメイトたちは息を潜める。

さすがにもう、「仲がいいんだね」で済ませられる空気ではない。


景瑠はしばらく黙ってから、はっきり言った。


「……順番に行くから、待って」


その言い方は穏やかだった。

だが以前よりずっと、自分で線を引こうとする響きがあった。


燦那が笑う。


「じゃあ最初、あたし?」


「違う」


景瑠は珍しく即答した。


「最初に呼ばれたの、綺月じゃないだろ」


燦那の笑顔が一瞬止まる。

冱玻がほんの少しだけ目を見開く。

透禍も視線を上げた。

玻宮だけが静かに笑っていた。


「……そっか」


燦那は笑顔を戻した。戻したが、頬の奥が微かにひきつっている。


景瑠は先に冱玻のリストを確認し、そのあと透禍の置いた水を手に取り、最後に燦那の装飾案を見た。

玻宮には、「あとで少し休む」とだけ伝えた。


その順番に意味があったのか、本人はたぶん深く考えていない。

けれど四人は、それぞれ別の意味を見た。


冱玻は、景瑠が「最初に呼ばれた順」という理屈を使って空気を切ったことに、静かな安堵を覚える。

燦那は、自分だけが最初に選ばれなかったことが悔しい。

透禍は、景瑠が自分の差し出したものを当然のように受け取ったことに小さな熱を感じる。

玻宮は、景瑠が以前より確実に見て、選ぼうとしていることに、少しだけ目を細める。


だが、そのあとで起きたのは、もっと露骨な火花だった。


作業がひと段落し、クラスメイトたちがゴミをまとめたり帰り支度を始めたりした頃。

教室の後方で、燦那がわざとらしく伸びをした。


「はー、疲れた。景瑠、帰り寄り道しない?」


その場にいる全員が聞こえる声だ。

それ自体が宣言だった。


冱玻がすぐに口を開く。


「明日の朝までに確認が必要な表があるの。寄り道をする余裕はないと思うけれど」


「ちょっとくらいいいじゃん」


燦那の声が少し尖る。


「景瑠だって人間なんだから、休憩くらいするでしょ」


「休憩と寄り道は別よ」


「冱玻はそうやって、全部“必要なこと”に置き換えるよね」


「あなたは逆に、全部“自分が欲しい時間”へ置き換えるでしょう」


その切り返しは鋭かった。

教室に残っていた数人の女子が、また気まずそうに顔を見合わせる。


燦那が一歩、冱玻へ近づく。


「ねえ、ほんとにそれ景瑠のため?」


冱玻も退かない。


「少なくとも、あなたの“楽しいから一緒にいたい”よりは、建前があるわ」


「建前って認めるんだ」


「ええ。必要なら」


その言葉に、燦那の目から一気に笑みが消える。

この二人は以前から火花を散らしていた。

けれど今のは、もう互いに隠す気が薄い。


そこへ、透禍が静かに入る。


「先輩は今日は帰ったほうがいいです」


燦那が振り向く。


「また入ってくるんだ」


「疲れているので」


「景瑠がそう言った?」


「見れば分かります」


燦那は乾いた笑いを漏らす。


「ほんと、そういう“分かってます”って顔するよね」


透禍の目が細くなる。


「綺月先輩も同じです。先輩の気持ちより、自分が近くにいたいことを優先している」


「は?」


燦那の語尾が初めてはっきり尖った。


その瞬間、玻宮がふわりと口を挟む。


「まあまあ」


声は柔らかい。

だが、その一言だけで全員がそちらを見る。


「せっかくなら、本人の前で取り合うのではなく、本人に選ばせたらどう?」


教室が静まり返る。

景瑠まで固まる。


玻宮は笑っている。

けれど、その提案は明らかに場を揺らすためのものだった。


「夜嶺先輩、それ本気で言ってます?」


冱玻が低く言う。


「ええ。だって、そのほうが分かりやすいもの」


「景瑠を困らせるだけでしょ」


燦那が言い返す。


玻宮は小さく首を傾げる。


「でも、あなたたち三人とも、いつもそうしているじゃない。順番に声をかけて、必要を並べて、結局は自分を優先させたがる」


その言葉には、今まで受けてきた分の棘がすべて込められていた。

巡回から外され、少し距離を置かれ、それでも笑っていた先輩が、ようやく正面から刺し返してきた。


「なら今ここで、天縫くんに決めてもらえばいい。誰と帰るのか。誰の用事を優先するのか」


景瑠は完全に言葉を失った。

燦那も冱玻も、すぐには返せない。

透禍だけが、静かに玻宮を見ている。


最初に動いたのは冱玻だった。


「夜嶺先輩、それは卑怯です」


玻宮が微笑む。


「あら。どうして?」


「分かっているでしょう。天縫くんは、そういう形で誰かを切れない」


「ええ。知っているわ」


「知っていて言うんですか」


「あなたたちも知っていて、毎日違う形で迫っているじゃない」


その一言が、場を完全に止めた。


景瑠は、ようやく息を吐く。

そして、ゆっくり四人を見た。


「……もうやめてくれ」


大きい声ではない。

けれど教室全体がそれを聞いた。


四人とも、初めてその声に少しだけ動きを止める。


景瑠は続けた。


「誰が悪いとか、今すぐそういう話したいわけじゃない。でも、俺を使ってお互いを刺すみたいなのは、もうしんどい」


その言葉は真っ直ぐだった。

真っ直ぐすぎて、冱玻も、燦那も、透禍も、玻宮も、一瞬返事を失った。


景瑠は普段、曖昧に笑って流す。

けれど今は違う。

優しいからこそ全部を受けるのではなく、優しいまま、限界を言葉にした。

その姿が、四人には少し眩しく、少し怖かった。


「今日は一人で帰る」


景瑠ははっきり言った。


「表の確認は明日の朝やる。寄り道もしない。先輩も、今日はもう戻ってください」


最後の一言は玻宮へ向けたものだった。

けれど言い方は、誰か一人を責めるものではない。

全員から距離を取るための、初めての明確な拒否だった。


数秒の沈黙のあと、燦那が先に笑った。

少し乾いた、いつもより軽い笑い。


「……景瑠、そういうこと言えるんだ」


「たまには」


景瑠が返すと、燦那は目を細める。

悔しい。

でも同時に、少しだけ見惚れる。

そういう感情が胸の中でぐちゃぐちゃになる。


冱玻はゆっくり息をついた。


「分かったわ。今日は引く」


透禍は短く言う。


「……すみません」


玻宮だけが、最後まで景瑠を見ていた。

やがて、ふっと笑う。


「ほんとうに、危ない子」


その意味を景瑠は聞き返さなかった。


その夜、四人はそれぞれ別の場所で、同じことを考えていた。


少し押しすぎた。

少し表に出しすぎた。

このままでは、景瑠が距離を取る。


けれど同時に、誰も思い知っていた。

景瑠はただ鈍いだけではない。

一度「嫌だ」と思えば、優しさのまま線を引ける。

そしてその線は、ときどき思った以上に強い。


だから次は、もっと上手くやらなければならない。

もっと自然に。

もっと穏やかに。

けれど、今までよりもっと深く。

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