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神ノ社  作者: 空橋 駆
4章 来人の存在
17/36

17話 予感の先にある物は

時は、ゆっくりと流れ続ける。

代わり映えのしない毎日は、今日も流れ続けている。


(あの空も、変化を放棄しているのだろうか。

 それとも、動いているのを僕が見抜けていないだけなのだろうか)


変化に乏しい空を見続けて、思う。


(ここはいつも、星が綺麗に見えるな……)


何一つ変わることなく空は空で有り続け、

そこに立つ鳥居も、神社も、変わらないままここに存在している。


(訪れる者が居なければ寂れていくのが常なのに、

 ここは何故寂れることなくその姿を保ち続けるのだろうか?)


自然であり、不自然であるとも考えられる事なんて……

日常の中を見ても数多く溢れているというのに。

どうしてこんなに気になってしまうのだろうか。


鳥居の外に向かって吹き続けているかのような風の流れ。

それすらもまた……


(他愛の無い、些細な事まで不自然ではないかと思ってしまうのはどうしてだろう)


この場所で星を見ると、大体そんな事を考えている気がする。


(考えてしまう所から、間違っている?

 気付けてしまう事が、問題ならば……

 どうして、気付けてしまう?)


思考を重ねる度に、解決が難しくなっていくようなそんな感覚に陥る。

いや、実際に解決から遠ざかっている気がしないでもない。


(僕が外から来た誰かだから、特別気付けるのだろうか?

 それとも、別の理由があるのだろうか……)


そんな中で唐突に浮かんだ変な考えが頭に残る。

消そうと試みるが一度浮かんだそれはなかなか消えようとしない。


(もし本当に僕が……

 何か、二人には見えない物を見知っているのならば)


それは強みであると同時に、弱点にも成り得るかもしれない。


鳥居の外の方向を見つめながら、星空の下で考える。

ここに来て、まだそんなに時間は経っていない。


(星空は、本当に美しいな……)


一から考え直す為に、頭を空にしようと視線を……


「おにいちゃん?」

「ん……あ、あれ?」


後ろからいきなり里遠ちゃんに声を掛けられて、

僕は思わず真後ろを振り返った。


「とりいのそと、いきたいの?」


僕がずっと鳥居を見ていたからなのか、

心配そうに里遠ちゃんが聞いてくる。


「いや、そういう意味で鳥居を見ていたわけじゃない。

 星空が綺麗だから外に出ていただけだよ……」


咄嗟の言い訳、それが通じるとは思わないが……


「えへへっ、おほしさまきれい~」


里遠ちゃんは僕の言い訳なんて関係なく、はしゃいでいた。

どうやらあの質問は、定型文をなぞっていただけだったらしい。


(今のような事を聞かれるのは何度目だろうか)


事ある毎に寂しげな顔で聞かれてしまうのは少し堪える物がある。

聞かれたくないのならば自室で考えれば良いのだが、

何故か鳥居が見える場所で考えていると頭が冴えてくる気がするのだから仕方ない。


故に、この二つは今のところは相反してしまう。

自分で撒いた種である以上、聞かないで欲しいとも流石に言えない。


「もう少しだけ僕は星を見ているつもりだけど……

 里遠ちゃんはどうする?」

「んみゅぅ……

 おねえちゃんがさがしてたよ?」

「それを早く言って欲しかったな……

 後で色々と文句を言われかねないからね」


まあ、ここに来た理由を詳しく聞こうとしなかった僕も悪いか。

巫女さんが探しているのならば、一緒に戻った方が良い。


「里遠ちゃん……ここにいたのですね」

「あ、おねえちゃん」

「来人さんも、ここに居たのですね」


そう思って向いている方向を変えたら、

目の前に巫女さんが居るわけで……


「巫女さん、いつからここに?」

「丁度今来た所です。

 私がここにいては、いけませんか?」


口ではそんな事を言っていたとしても、

巫女さんは少しばかり嬉しそうな顔をしていた。


「敵いませんね、全く……」

「お互い様なのです」

「うみゅぅ?」


里遠ちゃんが首を傾げている。

何となく、最初の頃と変わった雰囲気がそこにあるのを、

感じ取ってくれているのだろうか。


「里遠ちゃんは先に戻った方がいいのかな?」

「おねえちゃんは?」

「私は今来たばかりですから、

 もう少しだけ星を見ていたいと思います」

「わかったぁ~」


里遠ちゃんから元気の良い返事が聞こえ、

そのまま神社へと去って行ってしまった。


「転ばないように気をつけて~」

「おやすみなさい」


まあ、そう簡単に転ばないとは思うが……

何も声を掛けないわけにもいかない。

巫女さんも同じ事を考えているだろう。

だからこそ、一緒に里遠ちゃんに声を掛けていた。



星空を見ていると、巫女さんが話しかけてきた。


「また、二人きりになりましたね」

「既に珍しい事でも無いでしょう。

 冗談にしては顔が笑っていないのも、面白くない……」

「うみゅぅ……

 冗談と切り捨てられる方が辛いです」

「そこに突っかかりますか」

「突っかかっちゃいます」

「勘弁してください」


可愛らしい笑顔で言われると色々と困るけど、

とりあえず冷静に、冷静に対処してみた。


「それより、僕に何か話があるのでは?」

「そうです、すっかり忘れていました」


事実かどうか疑わしく思うのは考えすぎだろうか……

まあ、それはこの際置いておこう。


「実は、先日話していた件の中で、

 思い出した事が有り伝えておかなければと……」

「今頃になって言うという事は、あまり重要ではないのか、

 それとも難解で頭の中で纏められなかったから今になったのか……」

「後者の方が近いです。

 そして、とても重要な事ではないかと思います」


疑って掛かる僕を、巫女さんは一蹴した。

これならば、お互い腹の探りあいをする必要は無いだろう。

先日の会話は、どちらかと言えば腹の探りあいで前に進んだ気がしなかったが……

今回は、色々と中身のある話が出来そうだ。


「準備は、良いですか?」

「いつでも」

「それでは……」


あまり間を置かずに、巫女さんは話し始める。


「先日聞いた、少しだけ嫌な予感について……

 私にも僅かながら感じ取れる時があるのです」

「それは、巫女さんが持っている力とかそういう物ですか?」

「それはよく解りません。

 もしかすると、これは最初から私が知っていた事案なのかもしれません」


最初から……知っていた?

それは一体どういう事なのだろうか。


「不思議な事かもしれませんが、

 私もまた全てを知っているわけでは無いのです。

 里遠ちゃんの事については特に謎だらけで、不可解な事ばかりなのです」

「なるほど……」


色々と知っているかのように見えて、知らない。

僕からすればそんな巫女さんもまた謎だらけだが……


「里遠ちゃんの件に関しては、

 巫女さんも何かを探ろうとしている最中なんですね」

「そうです。元々あまり関係を深めていなかったのですから、

 ここから色々な事を知らなければならないのです」


それは先日も聞いた気がする。


「ですが、勘違いされても困ります」

「何を……ですか?」

「そもそも私は、関わりたくないと思って離れていたわけではありません。

 本心ではもっと関わりたくて仕方なかったのです」

「それは、本当なのか?」


巫女さんは首を縦に振った。


「それならば何故、里遠ちゃんに……」

「私だけで立ち向かえるような物ではないと思ったからです」

「何だって?」


僕は少しだけ怒りを覚えた。


「それはつまり、面倒事に巻き込まれたくないから拒絶したと?」

「斜に構えて受け取らないでください、お願いします」

「それならば、巫女さんの先程言っていた……

 何らかの予感により知った事ですか?」


巫女さんは首を縦に振った。


「もしも私一人でそれに立ち向かった場合……

 巻き込まれても逃げる手立てはありませんでした。

 立ち向かう事を避ける方が無難であり、最上の一手だったのです」

「それで、ある程度意図的なすれ違いを作った?」

「そうなのかも……しれません」


巻き込まれても逃げる手立てが無いとはどういう事か。

それは責任を放棄するのにも等しくは無いのか……

僕は少しばかり、憤りを感じていた。


「それこそ、言い訳にしか聞こえません。

 もう少し詳しい理由を述べてくれませんか?」

「決して難しい理由ではありません。

 ここには二人しか、居なかったからです。

 私がいなくなったら、里遠ちゃんはどうなりますか?」


皆まで言わなくても良い。


「ああ、確かに……

 それならば、確かに根深くもなるか……」


まあ、確かにまだ言い訳の範疇にも聞こえるが……

納得できない話ではない。

だからこそ余計に憤りを感じる所もある。


「私一人で立ち向かって何とかできなかった場合、

 その後は願うか諦めるかの選択しか取れないと思います」

「確かに、得体の知れ無い物に一人で挑むのは得策ではないね。

 正論としては十分すぎるし、下手な手を打たない理由としても納得できる」


考えてみれば自明な事だった。


三人に増えた今でも変わらないのだ。

里遠ちゃんを一人にするわけにはいかない、これは最重要項目。

自らその状況を作り出してしまうのは極力避けねばならない。


「それでも、逃げたり目を背けたりすれば同じです。

 身勝手だと言われるのも……」

「自分を責めないでください。

 異変の予兆を把握するだけでは意味が無い。

 協力者が居ないまま頑張れなんて、酷な事は誰も言いませんよ」


だとすれば、二人の不仲はどうしても避け辛い流れだった。

誰かが間に入らなければ、他の誰かが助けなければいけなかった。

そこに来たのが偶然、僕だったわけだ。


「避けてはいましたが、面倒を見ていなかったわけではありません。

 私が覚えている範囲では、これまで大きな異変や変調らしき物はありませんでした」

「そうなると、僕が来てからの方が顕著になったのかな」

「はい、ですので……

 もし原因を持ち込んだのが来人さんと考えると、

 来人さんをここに留まらせている私の判断は、悪いのでしょう」

「それならば、今ここで僕を外に追い出しますか?」

「いいえ、それは絶対に……」

「冗談ですよ。

 今の僕は、二人にとっての支えになっているのを理解しています。

 居なくなってしまう方が影響が強くなると、先日も言っていましたよね」


良い面もあれば悪い面もある。

物事なんてそんなものだから……


「それだけかな、話は」

「まだ、終わっていません。

 肝心な事を話していないのですから」


なかなか本題を切り出してこないのは、

それが……信じ辛い事だからなのかもしれない。

それならば、先日の話を蒸し返しなどしない……



巫女さんは僕から視線を逸らすのを止めて、

もう一度何かを語ろうとしていた。

僕はそれを見て、身構えた。


「もし、これから私の伝える事が信じられないのならば、

 信じていただけなくても構いません」

「信じられないような事……か」


巫女さんはこくりと頷いた。


「予感は、沸々と沸いてくるような物でしたか?」

「大体、そんな所だね」

「やはり、そうですか……」


巫女さんが頷いている。


「外に出てはいけないと感じたのは本当ですか?」

「それは……いや、難しいね。

 そんな予感が頭を過ぎった程度……だったはず」


何かがあるが、下手に踏み込むべきではない。

そんな警鐘を鳴らされた気がしていた。

これは、随分前から延々と鳴っていた気がする存在。


「恐らく、私の方がその予感を強くはっきりと感じています」

「また、曖昧な事を言いますね」

「一番強く感じているのは里遠ちゃんではないかと思うのです。

 私は何となくそう思ったので、来人さんを留まらせようとしましたが……」

「それが最初に、僕をここに招いた理由ですか」

「そうです」


なるほど、疑問に思っていた事の一つが解けた。

里遠ちゃんが色々な部分に関わっているのではと思っていた所があったのだが、

まさかここに来た直後から関わっていたのだとすると……


「不思議な話かもしれませんが、

 来人さんが来た瞬間からこの神社を流れる風の流れが変わったみたいなのです」

「風の流れ?

 あまり神社の付近に風は吹いていないと思いますが?」


普段から、あまり劇的な変化を見せない。

それがこの神社の特長だと思っている。

しかし、巫女さんの話し振りからすると少し違うみたいだ。


「力の流れのような物です。

 それが少し、変化しているのでしょう」

「僕が来たから里遠ちゃんに異変が生じたと考えるよりも、

 僕が来て風の流れが変わったから異変が表面に現れている……」

「もしかすると、流れが作られた……

 もしくは、変化した結果なのかもしれません」


憶測にしか過ぎないけど、それが事実ならばとても判り易い。


「風は鳥居の外に向かって吹いています。

 来人さんにより強められたのかまではわからないのですが……」

「鳥居の側に力が集まっていると考えても良いのか」

「そう考えると、里遠ちゃんを鳥居に近付けるのは最も危険な行為になるでしょう」


流れ……か。それと里遠ちゃんが関係あるのか……

いや、あるのかもしれない。

それこそが、予感の正体だとすれば大体の話は噛み合う。


「最も影響が強く出そうな場所は、あの鳥居という事かな?」

「はい、結論だけを取り出すならばそうなります」


なるほど、これは……

なかなか信じ難い事だが、意外と間違いでもないのかもしれない。


外から来る風の影響を受けているからこそ、

僕はこの鳥居の近くで空を見ようとするのだ。

繋がってしまえば、理由なんて本当に単純な事だった。


大胆でありながら的を射ていると思わせてくる巫女さんの仮説に、

僕はいつの間にか惹き込まれていた。


「里遠ちゃんが巻き込まれるのだけは、避けなければなりません。

 だからこそ、協力していただけませんか?」

「何を……すればいい?」

「里遠ちゃんが、あの鳥居に近付かないように。

 そして来人さんも鳥居に近付かないようにしてください」

「里遠ちゃんだけならまだしも、僕も……か」

「はい」


巫女さんは軽く、頷いた。

理由は言うまでも無い。


「こちらの意思とは関係なく吸い込まれたら終わり……」

「里遠ちゃんの夢の内容と、通じる物があるとは思いませんか?」

「なるほど、それなら納得できるね」


予兆、予感、予測、予知……

里遠ちゃんの夢はこの中のどれだろうか。

ただ、どの場合でも頭の片隅で常に考えておかねばならない事。


「来人さん、この先……

 吹き続けている風に足を取られないように、気をつけてくださいね」

「意味深ですね、里遠ちゃんの件だけとは到底思え無い程に」

「私が伝えられる事はこれくらいしか、ありません」


それでも、僕はそれ以上追及しない。

大雑把な言葉だったとしても、どれだけ深い意味が籠められていたとしても。


薄々、その理由らしきものが見えてきたから。


「それだけで十分です」

「何も、聞いていただけないのですね」

「巫女さんの話が十分に信頼できると思ったからです」


しかし、巫女さんは少々不服そうだった。


「私一人では、話となる形にまで持っていくのは難しいのです。

 だからこそ、本当に来人さんが必要だと思っています」

「巫女さん……」

「今の私の中には、点だけしか存在していません。

 線を引いて繋げて頂かなければ仮説さえ見えないのです」


ぽつりと、巫女さんは空を見上げて言う。

恐らくそれこそが、巫女さんの持っている真実。


「真実の断片しか記憶に無いからこそ、

 不確実な事を伝えて僕を混乱させないように、気を使ってくれている。

 確かにそれならば、知っているとも言えるし知らないとも答えられる」

「えっ……あっ……そ、それは……」


慌てている時点で、その通りだと言っているみたいなものだ。


「これで、大体間違っていないんですね」

「その……通り、です」

「やはり、そうでしたか」


巫女さんは溜息をつきながら、答えてくれた。

事実を知れた僕もまた、一つの安心を手に入れた。


「色々と怪しいとは思っていましたが……

 これで怪しさが更に増した気がしますよ」

「ごめんなさい、黙っていてすみませんでした」


もう少し強気に出たら土下座でもしてくれたかもしれない。

勿論、そんな事をさせるつもりは毛頭ないが……


「土下座、要りますか?」

「冗談でもやらないでくれませんか。

 何か気の毒になってくるから」

「残念です……」

「残念がらないでください。

 里遠ちゃんが真似したら困るからね」

「はい、調子に乗りました、ごめんなさい」


それくらいの気持ちのやり取りが妙に心地よかった。


「巫女さんは今もまだ不確実な予感らしき物を持っていたとして……」

「可能な限りの範囲で、私は考えて見ることにします。

 その予感が本当に先の事として現れるのかを注視して……」

「知りたいのならば、行動しようと言いたかったんだけどね……」


見ているだけは解決しない。

もちろん変化を捉えることはとても大切だとは思うけど……ね。


「私もまた、もう少し深い意味で考えてみたいと思います。

 この先に何が起こるかを、少しだけ……」

「巫女さん、一つだけ言わせて欲しい」


僕はそんな巫女さんの顔を見て、首を横に振った。


「今の巫女さんの予測はは恐らく浅い所ばかりで止まっていて、

 全体に対する見通しとしては甘いのではと思っています」

「互いに上手く言葉を介して答えに近づければ良いのです」

「物事は多分、そんなに簡単には行かない。

 ですが、大切な所に関しての判断を間違えないと僕は信じます」


本当は、心配だが、

互いが互いを心配し、信頼していく必要もある。

足りない予測は、至らない警護は、補い合えばいい。


「だからこそ、巫女さんや里遠ちゃんの変化は既に起きていると考えるなら、

 これ以外にも気付かないだけで大きな変化があるのかもしれない」

「私や里遠ちゃんから見れば、

 それは判る事でしょうか?」

「里遠ちゃんに対する変化より大きな何かが、

 僕にも起きているかもしれない」

「そう、考えますか?」

「まあ、全て予想の上、過大な妄想の範疇かもしれません……」

「油断は、禁物です」

「ああ……」


結局、本当に何か大きな問題にならない限り……

僕と巫女さんが扱える手段など、僅かでしかない。


「何かが起きた時に互いが最善の選択を考え、

 お互いに予兆を見逃さない事が重要ですね」

「その通りです」


起こらない事が一番だが、

起きた時に支えあう事が必要だと、思った。


「ですが、実際は既に異変が起こっているのではないのかと……

 そんな事を考えてしまうのは、間違いでしょうか?」

「正誤はともかく、僕としてはそうでない事を祈るばかりです」


もしその通りならば……

気付かないうちに忍び寄られているかもしれない。

尚の事、警戒を怠ってはならないと気を引き締めた。



しかし、悪い予感という物は良く当たるのだと……

僕達はこの直後に嫌というほど実感させられる事になるのだった。

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