表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
冗談で作った秘密結社が世界最大企業になっていた ~平凡な学生を演じる創設者の俺は、今さら全部作り話だったと言い出せない~  作者: てへろっぱ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

8/20

第8話 世界本部へ一般客として入ったら、試食一つで全社方針が変わった



 世界最大級の複合商業施設アウローラ・グランドは、建設開始から十日で完成した。


 巨大百貨店。


 世界各国の料理を集めた飲食街。


 魔道具専門店。


 冒険者用品店。


 劇場。


 温浴施設。


 総合病院。


 銀行本店。


 高級宿泊施設。


 転移門ターミナル。


 社員用の住居区。


 一つの建物というより、新しい街を丸ごと作ったような規模だった。


 当然、開業初日には、学院都市の住民だけでなく、転移門を利用して世界中から客が押し寄せた。


「すごい人だな、アレン!」


「そうだねー」


 休日の朝。


 俺はトーマと一緒に、《アウローラ・グランド》の正面入口前に立っていた。


 見上げても最上階が見えないほど巨大な建物。


 広場には開業を祝う花が並び、空には《アウローラ》の紋章を描く飛行魔道具が浮かんでいる。


 入口だけでも東西南北に八か所。


 今日は入場制限まで行われているらしい。


「本当に十日で作ったのか?」


「みんな頑張ったみたいだねー」


「みんなって、知り合いみたいに言うなよ」


「世界中の作業員さんたちだよー」


「なら、そう言え」


 トーマは興奮した様子で、施設案内を広げる。


「まずは一階の学生向け商店街! 昼は世界料理区画! 午後は冒険者用品店を見て、最後に温浴施設だ!」


「一日で回れるかなー」


「無理でも回るんだよ! 開業初日は学生証を見せると、飲食代が半額になるんだぞ!」


「ずいぶん親切だねー」


「学院都市への投資だかららしい」


 表向きは、そういう理由になっている。


 実際の理由は、世界本部を俺の学院から徒歩十二分の場所へ移すためだ。


 そして、この巨大施設の地下深くには、秘密結社ノクス・アウローラの新本部が建設されている。


 世界各地の支部とつながる指令室。


 正式構成員の訓練区画。


 封印研究所。


 秘密転移門。


 専用医療区画。


 最高幹部会議室。


 さらに、なぜか俺専用の執務室と居住区まで用意されていた。


 けれど、隣にいるトーマは何も知らない。


 俺は今日、ただの学生として買い物へ来たことになっている。


「行こうぜ!」


「うん」


 俺たちは、一般客の列に並んだ。


     ◇


 同じ頃。


 《アウローラ・グランド》地下三十階。


 世界中の支部と接続された巨大指令室に、甲高い警告音が響いた。


『最高優先対象を確認』


『東第二入口、接近中』


『同行者一名。トーマ・ベルク。危険性なし』


 数百人の女性職員が、一斉に立ち上がった。


 正面の巨大映像には、一般客の列に並ぶアレンの姿が映し出されている。


「アレン様が、一般客の列へ並んでおられます!」


「専用入口へ誘導しなさい!」


「できません!」


 指令卓に立つリゼットが、即座に却下した。


「アレン様は、学院のご友人と一般客として来館されています」


「では、一般客全員を専用入口へ移動させますか?」


「規模が大きくなっただけで、専用入口と同じです。却下します」


「入場待ち時間は、推定十三分です!」


 職員の一人が悲痛な声を上げる。


「創設者様を十三分も立たせるのですか!?」


「周辺へ休憩用の椅子を自然に配置してください」


「すでに配置済みです!」


「日除けは?」


「展開済みです!」


「飲料水の配布は?」


「東第二入口に限り、先ほど開始しました!」


 映像の中で、制服姿の女性職員が列に並ぶ客へ飲み物を配り始める。


「今日はサービスがいいな!」


 トーマが喜んで受け取った。


「開業初日だからじゃないかなー」


 アレンも飲み物を受け取る。


 それを見ただけで、指令室の女性たちから小さな歓声が上がった。


「お飲みになられました!」


「飲料部門へ伝達! 創設者様が最初に選ばれた商品です!」


「待ってください」


 リゼットが止める。


「一口飲まれただけで、主力商品へ指定してはいけません」


「しかし、創設者様がお選びに!」


「配られたものを受け取っただけです」


「では、『創設者様も拒まなかった味』として宣伝を――」


「却下します」


 リゼットは額へ手を当てた。


 開業から、まだ三十分。


 すでに、職員たちの平常心は失われ始めていた。


     ◇


「学生証を確認いたします」


「はいー」


 入口で、俺は学院の学生証を差し出した。


 受付を担当する女性社員が、俺の顔を見た。


 その手が止まる。


「……」


「どうかしたのー?」


「い、いえ!」


 女性社員は慌てて学生証を読み取り機へかざした。


 次の瞬間。


 受付台の下から、誰にも聞こえないほど小さな音が鳴った。


『最上位権限者を確認』


『全施設、無制限利用権限を適用』


 俺には聞こえていた。


「何か鳴ったねー」


「機械の確認音です!」


「そうなんだー」


「本日は、ご来館いただき、誠に、誠に、誠にありがとうございます!」


「三回言ったな」


 トーマが不思議そうに見る。


「開業初日で緊張してるんじゃないかなー」


「アレン様――ではなく、アレン・クロフォード様!」


「学生に様までつけなくてもいいよー」


「で、では、アレンさん!」


 受付の女性社員は、顔を真っ赤にしながら入館証を渡してきた。


 その指先が震えている。


「お仕事頑張ってねー」


「はい!」


 女性社員は、直立した。


「生涯を懸けて!」


「そこまで頑張らなくていいからねー」


 俺たちは施設内へ入った。


 背後では、先ほどの女性社員が同僚に支えられていた。


「大丈夫ですか!?」


「創設者様に、直接激励していただきました……」


「交代します。医療区画へ!」


「嫌です! この場所を死守します!」


 随分と仕事熱心な社員らしい。


     ◇


 《アウローラ・グランド》の内部は、外から見るよりさらに広かった。


 中央には、十階まで吹き抜けになった大空間。


 天井付近を、小型の乗客用飛行船が行き交っている。


 各階へ移動する昇降魔道具。


 空中に表示される案内図。


 世界各国から集められた商品。


 地方の小さな工房が作った品も、王族向けの高級品も、同じ施設内で販売されている。


「まず、どこへ行く?」


 トーマが案内図を見上げる。


「一階を見て回ろうかー」


「菓子売り場が近いぞ」


「じゃあ、そっちにしようー」


 俺たちが菓子売り場へ向かって歩き始める。


 その瞬間。


 周囲にいた女性店員たちが、一斉に通信魔道具へ手を伸ばした。


『アレン様が東入口より入館されました』


『一階中央通路を移動中』


『進行方向、菓子売り場』


『全職員、平常心を維持してください』


『菓子部門、試食体制へ移行』


 もちろん、俺たちには聞こえないよう、小さな魔法通信が使われている。


 だが、俺には普通に聞こえていた。


「忙しそうだねー」


「開業初日だからな」


 トーマは気づいていない。


 菓子売り場へ到着する。


 世界各国の焼き菓子、砂糖菓子、果物菓子が、色鮮やかに並んでいた。


「試食はいかがですか?」


 店員が、銀色の盆を差し出してくる。


 そこには、二十種類以上の菓子が載っている。


「試食にしては多くないか?」


 トーマが目を丸くする。


「開業記念です!」


「そうなんだー」


 俺は、一番近くにあった小さな焼き菓子を一つ取った。


 口へ入れる。


 香ばしい木の実と蜂蜜の味が広がった。


「おいしいねー」


 売り場の店員たちが、一斉に息を呑んだ。


 何人かは目に涙を浮かべている。


「そこまで喜ぶ?」


 トーマが引いていた。


「自信作だったんじゃないかなー」


 直後。


 施設内の極秘通信網へ、緊急情報が流れた。


『創設者様が、北方木の実焼き菓子を召し上がられました』


『ご感想は「おいしいねー」』


『菓子部門、全生産力を当該商品へ集中させます!』


『待ちなさい』


 聞き覚えのある、冷静な声が割り込んだ。


 リゼットだ。


『一つ召し上がっただけです。勝手に生産計画を変更してはいけません』


『しかし、創設者様から直接ご評価を!』


『ほかの商品も公平に販売してください』


『では、創設者様がお召し上がりになった事実だけでも商品札へ――』


『秘密厳守です』


 リゼットも大変そうだった。


「アレン、こっちの菓子も食べてみろよ」


 トーマが別の試食を持ってくる。


「全部食べたら、お昼が入らなくなるよー」


「一口ずつなら大丈夫だろ」


 俺たちは、いくつかの売り場を見て回った。


 なぜか俺が近づくたび、試食品の種類が増える。


 飲み物も用意される。


 休憩用の椅子まで、少し先へ運ばれていく。


「本当にサービスがいいな」


「そうだねー」


「でも、お前の行く先にばかり店員が集まってないか?」


「偶然じゃないかなー」


「また偶然か?」


「開業初日は、いろいろあるんだよー」


「お前、世界本部の開業経験があるのかよ」


「ないと思うよー」


 少なくとも、覚えている限りでは初めてだ。


     ◇


 一階の端に、学生向けの食品売り場があった。


 パン。


 保存食。


 安価な飲料。


 寮生活を送る学生でも買えるよう、値段は低く設定されている。


「見ろ、アレン!」


 トーマが値札を指さした。


「学院前の店より安いぞ!」


「本当だねー」


「寮の朝食を食べ損ねたとき用に、パンを買っておこう」


 俺も売り場を眺める。


 棚の一番下に、小さな籠が置かれていた。


 形の崩れたパン。


 焼き色にむらがある菓子。


 包装へ小さな傷がついた商品。


 品質には問題がないが、見た目が基準を満たさなかった品らしい。


 値段は、通常商品の半分ほどだった。


「こっちでいいかなー」


「そっちを買うのか?」


「少し形が違うだけで、味は同じみたいだからねー」


 俺は、形の崩れた丸いパンを一つ手に取った。


 近くにいた店員が、固まる。


「何か問題があるのー?」


「い、いえ。ただ、そちらは正規品ではなく……」


「食べられるんだよねー」


「もちろんです。品質にも安全性にも問題はございません」


「じゃあ、捨てるよりいいよねー」


「……はい」


「見た目が少しくらい違っても、おいしければ十分だよー」


 店員の目が大きく見開かれる。


 俺はパンを籠へ入れた。


 トーマも別の形崩れ品を手に取る。


「確かに安いし、俺たち学生には助かるな」


「こういう商品が、もっとあってもいいかもしれないねー」


 その何気ない言葉は、店員の通信魔道具を通じて、地下指令室へ送られた。


     ◇


「創設者様が、規格外品をお選びになりました!」


 指令室がざわめく。


「見た目ではなく、本質を見るべきとのご意向です!」


「廃棄予定商品の全面的な再評価を!」


「全食品部門へ、廃棄率の報告を命じなさい!」


 職員たちが一斉に動き始めた。


「待ってください」


 リゼットが制止する。


「アレン様は、学生として安価な商品を選ばれただけかもしれません」


「ですが、『捨てるよりいい』とおっしゃいました!」


「『もっとあってもいい』とも!」


「新たな経営理念です!」


 リゼットは映像の中のアレンを見つめた。


 形が崩れているだけのパンを、ごく普通に買い物籠へ入れている。


 かつて、自分たちが食べ物に困っていた頃。


 アレンは、形の悪い木の実も、少し焦げたパンも、決して捨てなかった。


 全員で平等に分けてくれた。


「……分かりました」


 リゼットが静かに頷く。


「廃棄されている商品を再調査してください」


「はい!」


「ただし、アレン様のお名前は出しません。品質と安全性に問題のない規格外品を、低価格で販売する新制度として提案します」


「制度名はいかがいたしますか?」


 指令室の全員が考え込む。


 そのとき、通信回線の向こうからセレスの声が届いた。


『《アウローラ・シンプル》とします』


「会長?」


『見た目ではなく、必要な価値を届ける。アレンの考えに最も近い名前です』


「承知しました」


『今日中に、世界各支店で試験導入してください』


「今日中ですか?」


『アレンが望んでいます』


「承知いたしました!」


 その日の午後。


 世界企業アウローラは、品質に問題のない規格外品を通常より安価で販売する、新たな制度を発表した。


 俺は何も知らなかった。


     ◇


「買ったなー」


 俺とトーマは、両手に荷物を持って休憩区画へ向かった。


 パン。


 菓子。


 授業用の紙。


 安価な魔力インク。


 トーマは、冒険者用の小さな水筒まで購入している。


「まだ一階しか見てないぞ」


「施設が広すぎるねー」


「次は飲食街だ!」


「少し休んでからにしようかー」


 俺たちは案内表示に従い、中央広場へ向かう。


 ところが、途中で昇降魔道具の一つが停止していた。


 入口には「関係者専用」の札が下げられている。


「こっちは使えないみたいだな」


「そうだねー」


 通り過ぎようとした瞬間。


 閉じていた扉が、音もなく開いた。


『最上位権限者を確認』


『専用経路を開放します』


「また何か鳴ったねー」


「故障じゃないか?」


 トーマが中を覗き込む。


「関係者専用だぞ。入ったら怒られる」


「そうだねー」


 俺も離れようとする。


 しかし扉は閉じない。


 それどころか、内部の案内表示へ、俺の名前が浮かび上がった。


 ――アレン・クロフォード様。


 ――地下本部専用区画へご案内いたします。


「……」


 俺は表示を手で隠した。


「どうした?」


「何でもないよー」


 ちょうどそのとき。


 広場の反対側で、大きな音が響いた。


「開業記念の演奏会が始まるぞ!」


 トーマが振り返る。


「アレン、先に席を取ってくる! 荷物を置いたら来いよ!」


「分かったよー」


 トーマは人混みの中へ駆けていった。


 それを待っていたかのように、昇降魔道具の内部からリゼットの声が聞こえる。


『アレン様。地下本部の視察をお願いできますでしょうか』


「今日だったのー?」


『せっかくご来館いただきましたので』


「普通に買い物へ来ただけなんだけどねー」


『十分ほどで終了いたします』


「トーマを待たせないならいいよー」


『ありがとうございます』


 俺は、関係者専用の昇降魔道具へ乗り込んだ。


 扉が閉まる。


 わずかな浮遊感。


 数字の表示が、地下一階、二階、三階と下がっていく。


 十階。


 二十階。


 三十階。


 それでも止まらない。


「地下本部、深すぎないかなー」


『安全確保のためです』


「どこまで下りるの?」


『地下百階です』


「十日でそんなに掘ったのー?」


『全員で頑張りました』


 やがて昇降魔道具が停止した。


 扉が開く。


 目の前に広がっていたのは、巨大な地下都市だった。


 天井には人工の空。


 いくつもの建物。


 軍事区画。


 研究区画。


 居住区。


 遠くには、世界各地へつながる巨大な転移門まで並んでいる。


 そして、扉の正面。


 黒い制服を身にまとった数千人の女性たちが、道の左右へ整列していた。


 俺の姿を確認した瞬間。


 全員が胸元へ手を当てる。


 誰も声を出さない。


 学院では正体を隠すよう命じられているためだろう。


 けれど、数千人の瞳が同じ熱量で俺へ向けられていた。


「静かだけど、すごい歓迎だねー」


 列の先には、セレスたち十人が待っていた。


「ようこそお越しくださいました、アレン」


 セレスが深く頭を下げる。


「ここが、《ノクス・アウローラ》の新たな世界本部です」


「大きく作ったねー」


「必要最低限です」


「最近、そればかり聞くねー」


「まずは、アレン専用区画をご案内いたします」


「俺の執務室かなー」


「執務室、専用会議室、書庫、浴場、食堂、庭園、居住区です」


「住む予定はないんだけどねー」


「将来的な可能性を考慮しただけです」


 十人がそろって答えた。


「それと」


 クラリスが柔らかく微笑む。


「アレン様のお荷物は、すでに搬入を終えております」


「俺の荷物?」


「学生寮に置かれていた私物です」


「勝手に持ってきたのー?」


「複製品でございます」


「どうして複製したのかなー」


「いつでもお住まいいただけるように」


 俺の知らない間に、専用居住区は生活できる状態まで整えられていたらしい。


 セレスが巨大な両開きの扉へ手を伸ばす。


「そして、こちらがアレン専用居住区です」


 扉が開いた。


 広い居間。


 豪華な家具。


 学院寮の部屋を再現した小さな寝室。


 その奥には、俺が昔使っていた品まで並べられている。


 さらに居住区の中央には、十本の廊下が放射状に伸びていた。


「この廊下は何かなー」


「私たちの居室へつながっています」


 セレスが平然と答える。


「全員の部屋から、アレン様の居住区まで同じ距離に設計しました」


 エルシアが補足する。


「最短到達時間は、三・二秒です」


「近すぎないかなー」


「警護に必要です」


 カレンが冷静に答えた。


「念のため聞くけど、誰が一番近いのー?」


 十人が沈黙した。


「全員、同じ距離です」


 リゼットが答える。


「建設中に一センチの差が発見され、区画全体を三度作り直しました」


「そこまでしなくてもよかったんじゃないかなー」


「必要な措置です」


 必要だったらしい。


 そのとき、居住区の中央に置かれていた大きな掲示板が目に入った。


 そこには、今日の日付と予定が書かれている。


 ――アレン様、新居入居記念晩餐会。


 ――午後七時開始。


 ――宿泊予定者、十一名。


「宿泊予定者が十一人いるねー」


「はい」


「俺を入れて十一人?」


「はい」


「みんな泊まるのー?」


 十人が、一斉に目を逸らした。


「警護上の理由です」


「今日はトーマと買い物に来ただけなんだけどねー」


「晩餐会までには、ご友人へ適切な理由を用意いたします」


「帰る予定なんだけどねー」


「将来的な可能性を考慮しております」


「今日の話だよー」


 どうやら《アウローラ・グランド》の開業初日は、買い物だけでは終わらないらしい。


 地上では、トーマが俺を待っている。


 地下では、世界を動かす十人の女性が、俺を新居へ入居させようとしている。


 平凡な休日を過ごすつもりだったのに。


 気づけば俺は、世界最大の秘密結社による引っ越し作戦の中心に立たされていた。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。


続きが気になる、面白かったと思っていただけましたら、ページ下部からブックマークと評価で応援していただけると嬉しいです。


皆さまの応援が、今後の更新の大きな励みになります。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ