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ー館ー

「で、完全に忘れてたが...」


アリスも帰ってきて、早速冒険者ギルドに向かおうと外に出るとこの館で働いていた奴隷達がいた。


「あーっと、この人達も家に返してあげないと可哀想ね!ほら、早く逃げなさい!」


アリスが縄を素早くほどいて森の奥へと奴隷達を

押し込んでいった。


「アリスー、俺達の事がバレるといけないから

一緒に働いてた人でも流石に返せないんだ。」


「そ、そうね!なら殺しましょう!」


アリスは何かあるのか、早口で処刑に乗り、

アイも何か言う事は無いらしいのでレイス達に

苦しませないように殺させ、魔力にした。


館で朝になるまで待ち、森を出て村の冒険者ギルドに向かい、カウンターに向かった。


「あの、パーティ登録って言うのをしたいんですけど...」


「はい。分かりました。あなた方の3人での

パーティ登録でよろしいですか?」


パーティ登録とは、何人かの冒険者でチームを組むと、多人数専用のクエストや、より難易度の高い

クエストを低ランクでも受けることが出来る。

ちなみに俺は最低ランクのFランクだ。


「はい。お願いします。」


「では、冒険者カードの提示をお願いします。」


「あ、はい。」


そう言って俺は冒険者カードをインベントリから

取り出し、渡した。


「後ろのお二人のカードも...」


「あー...この2人はまだカー「こちらです。」


(だと思ったよ!さっき後ろで魔法でカード作ってるの見えちゃったよ!)


そう言ってアイはアリスとアイのカードを提示して、

パーティ登録を済ませた。


「私冒険者って言うのやってみたかったのよね!」


「それでは、そこの盗賊団の依頼を...」


「そのクエストはランクAの冒険者3人以上推奨の

クエストなので、Fランクパーティでは難しいかと...」


「そうだぜ嬢ちゃん達!そんな男より俺達と

パーティ組もうぜ!」


そう言って3人の男達が近づいてきた。


「お断りします。汚いので近寄らないで下さい。」


「私もお兄ちゃんにしか興味ないのぉ、ごめんねぇ」


「いやいや、そんな男より俺達の方が強いって!」


「ゴンド!ならこいつらのクエストに一緒に行って

俺達の方が強いって事教えてやろうぜ!」


「それは困る。俺達3人で行くから勘弁してくれ。」


「なんだよ。女の子2人連れてよぉ、相手が盗賊なんて危ないんじゃねぇのかぁ?」


「いや、3人で大丈夫だ。」


「いやいや、その子達をそんな危ない所へ連れていかせらんねぇよぉー」


「なんなら帰ってくるまで俺達が預かってやろう

かぁ?」


「そうだよ!そりゃあいい!どうだ!お嬢ちゃん達」


「お断りします。」 「早くいこーよぉー」


「そういう事なので、失礼します。」


明らかに絡むと面倒なタイプだったので

さっさとクエスト受理証を受け取って

ギルドを出る。

やっと冒険者生活が始まります。

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