アリスちゃん激怒
レイスに指示を出して、外で3人だべりながら待つと
中から縛られた人が一人、また一人と透明化した
レイスに抱えられて運ばれてくる。
「なんか面白いな。」
レイスは透明なので、館から縛られた人が宙に浮いて
飛んでくる様にしか見えない。
「豚みたいですね。」
「あぁー!!あいつよ!おらっ!」
「えっ!何ですかあなたは! グフォ!」
アリスがある人が来た瞬間走り出し、
殴り飛ばした。
「ふぅー、これで一件落着ね!」
殴られた男の頭は肉片になっていた。
アリスは力が強いようだ。
「わ、私は何もしてないわ!殺さないで!」
「命だけは助けてくれ!妻と娘がいるんだ!」
「お助けをお助けをお助けをお助けを....」
「とりあえず中を見て回るか。アイ、アリス、
行くぞー」
「はーい」 「かしこまりました。」
館の中は貴族というだけあって高級感漂うシャンデリアや絵画、金と黒のタンスなどよりどりみどりだ。
ゾンビ達に館中を調べさせたが、特に何も
物珍しい物はなかったようだ。
「貴族って言うからもっと凄い物が一杯あると
思ったんだけどな。」
「そ、それなら、この館の貴族の部屋なら何かあるんじゃない!?」
「でもゾンビ達が何もないって...」
「実際に見ないと分からないじゃない!
ほら、行ってるわね!」
「おい!待てよ!」
アリスを追いかけて走ると他とは違う高級感漂う
ドアの部屋があり、アリスはドアを開け....
「なんで鍵がかかってるのよ!」
「さっきの人が持ってるんじゃないのか?
一旦外に」
ふんっ! バキッ!
「オープンザドアーよ!」
完全にブレイク(破壊)である。




