XLVIth
デスイール捕食なう
ウナギ美味しいです。でも生きているウナギって割と獰猛だったんですね。
まぁヴェスパの敵ではありませんが。
スキル『強襲成功率上昇』を手に入れました。
それにしてもスキルとかがどうでもよくなるくらい美味しいです。
美味しいものに慣れると他のおいしいものも食べたくなりますよね。
だから思わず言ってしまったんです。
「イカもいいな」と
イカが食べたいねと私がいったから今日この日がイカ記念日
私の影響力半端ない。
というわけでどうやら急遽総出でイカ狩りに行ったようです。
特にクティーラとその長女が俄然張り切ってました。
長女は私に命を救われたと思っているようです。まぁ間違いではないんですけどね。
「……母によく似てきたな」といったら
「そ、そうですか …えへへ」
なんか、はにかんで照れてました。可愛いじゃないですかこのやろー。
まぁ母親が大好きということは素晴らしいこと何ですが。
そんなこんなでイカGET
……でもコレなんか小さくないですか?と思い長女に尋ねたところ、
待ってましたとばかりに、イカのツボを衝く。
すると
チイサイカはオオキイカに進化した
リアルに、おっきくなっちゃった。ってなりました。
進化で大きさが一気に変わる類のイカを進化し始めた瞬間に
私に見せたくて毒とツボで強制停止させたのを再度ツボを押して復活させたらしい。
というところまでそのドヤ顔から読み取れました。
爽やかに推理を語ると、
だいたいあってる とのことでした。なので
「この直感力が女王には必要となる。しっかり鍛えておきなさい。」
とフラグクラッシュの為の助言をしておきました。
デスイール RANK B
ヤバいくらい凶暴なウナギ。所見殺しの異名を持つほど強襲能力が高い。
獲物を襲う際口を大きく開けるが歯が大きいため、自分より大きすぎる敵は
呑み込めないので、細かくかみ砕く。
チイサイカ RANK E-
小さいイカ。以上説明終わり。
オオキイカ RANK D
大きいイカ。以上説明終わり。
クティーラ裏設定
先代女王である母親が急死、本家の巣の存続が危ぶまれる中、
巣の運営は教育よりも防衛一本に絞られた。
そんな母を亡くした幼き姫の心のよりどころは始祖であった。
自分が最年長の姫達がいまだ幼虫の身で防衛にやれることがなく不安に悩まされていた為、
産まれもって始祖の血を引く最強の種族なので成虫になれば何とでもなると考えるようになる。
「栄光なんて向こうから降ってくる~~~」はその延長である。
上位者への敬意が強いヴェスパにおいても始祖への傾倒ぶりは強く、
母親を早くに亡くしたため代理を求めていると他の巣のものや働きバチ等から腫物を触るように扱われる。
そんなクティーラに対し女王候補の婚約者の一匹として本家に預けられていた従兄に当たるオスは、
彼女が壊れたことに自責の念があったのか、彼女の信仰ごと受け入れ支えた。
そのおかげもあり、本家女王レースに勝ち残り、分家の介入も許さなかった。
そして始まる忙しくも幸せな生活が始まった矢先に夫が倒れてしまい、
再び信仰を強めつつも、女手一つで巣の運営をしていくこととなった。
という設定がありましたが半分以上は死に設定の予定です。




