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第参拾質話
ブレードヴォランズを倒した。戦闘が終了しました。
スキル『切断力向上』を手に入れた。
スキル『STYLISH』を手に入れた。
今のは、少し危なかったでしたね。
まぁ、どのみち私が勝つことには変わりはなくその道程が変わるだけの話なんですけど。
奴ははランクで見れば下になりますが、群体の長としてでなく個体としてなら中々いい線いっていましたよ?
この私が保証するんですから間違いないです。
それにしても傷口が沁みますね。まだ海に適応しきれてないんでしょうか?
それとも『海』の生き物は須らく傷を負えばこの痛みを?
………だとしたら恐ろしい場所ですね。海って。
母なる海とかいいますけど親は親でも虐待親ですよね、えぇまったくです。
私最近いいことない気がします。日頃の行いは私的にもきっと私の母的にもOKなので悪くはないのですが、不運って続きますよね。
単純にレベルが高い狩場にいきなり出たとか、慢心とかそれらしい理由はありますが、それらは私は強いので問題ないはずです。
やっぱり、今は運が悪いんでしょうね。
悪い運とは続くもので、デュカリスから漂う『血』の臭いと、『死臭』が海の悪魔を呼び寄せた。
それはもしかすると無残に殺された魚たちの怨念によるものだったのかもしれない。
WARNING!! WARNING!! WARNING!!




