事務子と診療報酬改定2026
あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします。
今年は2年に1度の診療報酬改定の年です。
ニュースでは〝3.77%の引き上げ” ”初診料・再診料の引き上げ″などちらほら情報が出てきています。
しかし、医療に関わる人たちにとってこのニュースは純粋に喜べるものではありません。
今回は、診療報酬改定のあるあると最近起きた事件についてお話します。
診療報酬改定の引き上げというと、病院の収入が増える→人件費に反映されると良いことのような話に聞こえます。
前回の診療報酬改定でも引き上げにはなりました。
しかし、点数を上げる(収入を増やす)ためには届出が必要だったり人や設備を増やさなければ取れないように設定されており実質マイナスになっていました。
前回の改定後はマイナカードリーダー設置義務化も重なり経営悪化(懸念も含む)で閉院する医療機関が増えた印象があります。
また、年が明け改定の時期が迫っているからか保険もとへ請求しても意味不明な理由で却下され支払われないということがポツポツ出ています。
公費を利用している患者さんでは、主の病気の治療薬以外を使っている場合、公費利用のための診断書が通らないかもしれないという事がありました。
改定に向けて、レセプトを通さないようにしているんじゃないか?と勘ぐってしまします。
まだ具体的な改定内容は出ておりませんが、手放しで喜べないような状況です。
このままでは、スタッフがどんどん異業種へ流出していまいます。
経営難だけではなく、人手不足での倒産もより出てくるかもしれません。
次回は2/22投稿予定です。




