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駆け出し冒険者が勇者でした!?  作者: あんでる病んでる
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初めての冒険者組合へ

冒険者組合は、各都市に1つはあります。

ない場合それを補助するために町の自警団があったりします。

『『『『フォー・プロミス!』』』』

4人はそういうと工房を出て冒険者組合へ向かう


冒険者組合は工房と、宿の中間にある

デル達がいる宿の倍の大きさだ。

入口に案内だろうか職員らしき人が立っている

『すいません!職員さん!冒険者登録にきました!』

ポムが元気よく話しかける

『ようこそ!冒険者組合ルミス支部へ!』

職員も元気よく笑顔で答えてくれた。


『登録は、はいって目の前のカウンターで受け付けている。ちなみに俺たちは職員ではなく

君たちがこれからなる冒険者だ。この依頼は、ある程度のランクと信用があれば受けれる。

冒険者組合では多種多様な仕事を斡旋してくれる中の1つだ。』

入口に立つ2人は、組合の信用度があり用心棒の役割もこせる強さということだろう


『ありがとう!!僕もたくさんクエスト受けて強くなる!』

そのニコニコして志のある顔つきをみて入口の2人も笑顔になる

これは、ポムの人柄なんだろう

『強くなったら冒険者同士組んで大型クエストもあるぞ!ところで君の名前は?』

『ポム!勇者になるんだ!』

ギョッとする、デル、トルン

『ハハ!!それは大きく出たな!組合では加護の適正も見てくれる。もしかしたら勇者の加護が出たらお祭り騒ぎだ!まぁ今の時代、魔王とも関係は悪くないし俺たちも冒険者も、もっぱら魔物退治がメインだ。

ここルミスも中立魔都市で有名で、

俺たちが生まれる前には勇者と魔王は戦ってたらしい、てくらい昔の話だしな。

ただ、その志は素晴らしいぞ!改めて!ようこそ!さぁ!カウンターへ!お、そうだ俺はシルバーランクのゼクト!隣は同じパーティーのリクだ!『よろしくなーーー、、。!』』

慌ただしく中にはいる、目の前には大きなカウンターがあり中には数十人の職員がバタバタと動いていた


元気よくポムが声をかけるが反応がない。忙しすぎてこちらへ気づかない


ドンっ!!!!え!? カウンターを叩いたのはベリーだった。

『受付!!!』

ポムもびっくりしている、トルンも俺もあまりに意外でポカンとなる

衝撃音を聞いて職員が駆けつける

『お待たせしました!ご用件を伺いします!汗』


『登録』

『かしこまりました!冒険者登録ですね!少々お待ちください!焦』


ベリーがこちらを見て笑顔で

『いつものこと』

とニコッとしてくる、こわ、、ベリーが初めて笑ったところを見た。。

この子は怒らせたらダメな子だ、。

と、空気を感じみんなで頷く。


『お待たせしました!冒険者登録ですね!皆さんはパーティーであれば同時に、パーティー登録をしますがいかがしましょう』

『お願いします!!!』

ポムが答えると職員さんもやっと安堵した笑顔を向けてくれる


『わかりました!それでは、こちらにある加護の測定器に手をかざしてください。同時に能力測定を致します』

『それでは、お名前と武器は何をお持ちでしょうか』


『デル・ウルフ。武器はかぎ爪』

『トルン・トレント。武器はハンマー』

『ポム!ポムは剣だよ!』

『ベリー・コンフューズ。杖 魔法使い登録済み、ランクシルバー』


『しししつれいしました!ベリー様は登録済ですね、能力測定はいかがしますか?』

『私はいい』

ベリーは既に登録済でしかもシルバーランクだとは、入口の人たちと一緒だった

通り、組合のこと詳しいわけだ


『では、デル様からどうぞ』


組合においてる測定器は、加護の測定からそれぞれの武器や、職業に向いてる能力値がわかる便利な道具で

特別な遺物らしい。

組合にも限られた数しかなくこの世界の七不思議の1つである日、突然現れクリアすると消えてしまう通称『ダンジョン』の宝箱から手に入る希少なものだ。

測定器は各支部に最低1つはあるが数の多さで支部の強さを図る指標にもなっている

ルミス支部には見る限り5台置いてある、ということはそれだけ強いということだ。


デルは手を置く、一瞬手が温かくなり冷たくなった

『ありがとうございます!デル様の加護、能力に関しては個人情報なので隣の者から説明させます』

加護、能力は冒険者にとって最重要秘匿事項である。パーティー内でも仲良くないとお互いに知ることは少ない。


続いて、トルンとポムと続く


各人で説明を受けて、冒険者登録を済ませる。

例外なく冒険者のスタートは、アイアンランクから

一定のクエスト達成率と人当たりやモラル、道徳心等の総合的な面を見てランクが上がると説明をされた

どんなに強くても、日頃の行いが悪いと上には上がれない。

ランクは、アイアン、ブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナ、ブラック、英雄、がある

アイアンは駆け出し冒険者。ブロンズは半人前。シルバー、ゴールドは一人前。プラチナからは

組合の中でも上位数%となる、受けれるクエストの報酬も難易度も高い。

ブラックは組合で自身の支店をつくれたり特別な権限が与えられる。

さらに上には、英雄がある、組合が創設されて数百年

その歴史の中でも英雄の称号は、組合を創設した

銀の英雄『ザック・ルルシークレット・シルバー』

光の英雄『ライト・ディーゼル・フルグル』

2名だけだ。

その中で、光の英雄は勇者として名の方が知れている


これらのランクに関してはあくまで組合内でのもので、登録せず野良で個人的に仕事を受ける”放浪者”と言われるものもいる

ただ、大体の冒険者は組合の方が受けれる恩恵が大きいため冒険者スタートが多いわけだ。

放浪者はある意味では、かなりの実力者だと冒険者の中での噂だ。

ただ、素行が悪いのは言うまでもなくかなりグレーなことをしてる場合もある

今のデル達は知る由もない

ブラックランクの権限として組合支店の創設は自身でダンジョンに潜り

宝箱から計測器を手に入れないといけません。

ルミスに5つある計測器はルミス支部の組合マスターの戦歴になります。

とてつもない強さと言うことです。

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