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花ちゃんのプレゼント3

 それは常日頃よりお世話になってる――


「お、明日は春クンの誕生日やし!」


「ピンポン!」


「つか、そこまで覚えてる渡真斗が恐ろしいし」


「テヘッ」


「でもやし。勉強できて、常識もあるけど、案外好きなものがわからんし」

 そう言いながら花ちゃん、何かしらヒントが転がってないかとリビング内を見回している――と、目に入ってきたのが生き物コーナー。


「お! 確か前にいたナマズを釣ったのは、春クンと行ったヒョウタン池やし!」



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