中央軍の騎馬隊
「あっ、どうも、キューイです。前回ゼビを殺りました。ちょっと俺のやり方に引いちゃったかな?でも中央地区の連中以外はしないから安心してね。前回俺達は一個師団を潰したけど、まだまだ中央軍の軍事拠点を制圧出来た訳じゃないんだ… 今俺達は次の戦場に来てひと休みしてるところなんだけど、これから中央軍の精鋭にいつどこでぶつかるのかを考えるとちょっとビビってます。あっ、誰かが来たのでこれで、じゃ」
「ガチャ」
拳銃の引き金を引く音がキューイの頭の後ろから聞こえた。
⁈
「油断したわね」
誰かがキューイの背後でそう言った。
⁈
「その声は…」
キューイはそう言った。
「セナか?」
キューイはそう質問した。
「フフッ正解」
セナはキューイにそう言った。
それを聞いたキューイは後ろを振り向きセナに抱きついた。
「セナ遅かったな」
キューイはセナにそう言った。
「うん…中央政府の事調べて1度北地区に戻ってたから… 」
セナはそう言った。
「そっか、それで遅かったのか」
キューイはそう言った。
「うん…」
セナはそう返事をした。
「セナ聞いてくれ…ついにゼビを殺ったぞ」
キューイはそうセナに報告した。
「うん… ガゼに聞いたわ」
セナはそう言った。
「そ、そうか… 」
キューイはガゼに先に言われて残念そうにそう言った。
「あのねキューイ… 手伝って欲しい事があるんだけどいいかな?」
セナは突然キューイにそう言った。
「何をだい?」
キューイはセナにそう聞いた。
セナはこれまでの経緯を全てキューイに話した…
「王族の兵士達を相手にか…」
キューイはそう言いしばらく考えた。
「下手したらブル最高司令官まで敵にまわしちまうかもな…」
キューイはセナにそう言い話しを続けた。
「だが… セナを危険な目に遭わせたのは許せん…」
キューイはそう言いセナを見た。
「分かった… 手伝うよ。だが、この戦で生き残れたらな」
キューイはセナにそう言った。
「うん…ありがとう。きっと生き残れるよ私達なら…」
セナはキューイにそう言った。
「そうだといいがな…」
キューイはセナにそう言った。
セナとキューイがそんな話をしていた時だった…急に周りが騒がしくなり中央軍の騎馬隊が北月師団が休憩していた場所に突っ込んで来てあっと言う間に中央軍の騎馬隊にとり囲まれてしまったのであった。あっと言う間の出来事に休憩していた北月師団の兵士達は身動きが取れないでいた。そこに中央軍の騎馬兵がキューイの近くにやって来た。
「やぁ、久しぶり、ゼビ師団長と連絡が取れないから来てみればこんな所で君に会うとは」
中央軍の騎馬兵がキューイにそう言った。
「おっ、お前は…」
キューイは中央軍の騎馬兵にそう言った…




