俺の作戦のばかー!
確かさぁ。森ってもっと道とかあった気がしたんだよな。。、
えー?
これって。。密林系かぁー!
みっちりの木々が行く手を完璧な感じで塞いでます!!
。。、
おー、早!もう、行き詰まったよー!
「圭よ。実はエルダーから、頼るようにとある人物の紹介をして貰ったる。」
お!いいじゃん!!
エルダー。。酒さえ飲まなけりゃいい奴だよ。
「だが、なにせこの森じゃ。しかも、エルダーの地図がの。。。」
オーマイガット!!
俺初めて見た。。幼稚園生より酷いとか。。
あ!まさかの暗号かぁ。、
「残念ながら、暗号とかではない。本気の絵だ。。、まぁ、ドワーフの事。。仕方ないが。。」
んー。じゃあさーどうすんの?
。。地図。。あっ、俺気がついたよ。
この地図のある特徴!!
「ドルタンド!俺気がついたよ。
この地図に書いてあるものの中に大事なものがあるじゃん!川だよ。川!
森って、迷ったら川に出るって聞いた事あるし。
川探して川沿いを歩きながら、探すってのは?」
俺!!もしかして、天才かぁ。
能ある鷹だったとか。。
「圭。まぁ、妥当な案だが。。
川がかなり遠いぞ。先程、ランスに木々の上に出て、遠見の術にて調べたが2日3日の距離。しかも、この木々の密集だしな。。
お主が、一番の心配なのだが。。」
えー?ベルとマリンじゃないの?
「ベルとマリンなら護衛で交代して背負う。」
なるほど〜。
。。俺かぁ。。
結局、良い案なしで、川までチャレンジ中。。
先頭のヘルベルトが道を開き、ランスとフーが子供を背負う。。
あーー!俺のバカ!
なんて案を。。、足痛い。。
疲れた。。まだ、歩き始めたばかりだけど。。
休みたい〜。い、言えないけどさ!
先頭のヘルベルトの大変さは、半端ないし。、
ランスとフーもちっとも大変とか言わないしさー!
汗が滝!マジ。。これこそ滝だよ。
はー。。下を向いたら。。。
。。。
またかー!何かいるしー!
えっ?槍。。。だよね。
小さいけど、確かに槍。
。。。
えー?ど、どーする俺。。
た、戦うの?
ちっさい小人もどきに、槍を構えて囲まれてるます!
ヤバイよー!どーする?
お、いつの間にか皆んなが集まっている。
「圭よ。動くな!
この魔獣は、ヤーハラと言って普通は穏やかな奴らだ。。。」
と、ヘルベルト。
えー、嘘だー。だって間違いなく敵意しか感じない。小さくたって、槍だよ。痛い!
足をつんつくするなーー!
そんな、のんびり?した会話はここで終わり。
な・ぜ・な・らーー!
増えた。めっちゃ数が増加中。しかもまだ増えます!!
ちっさくたって、この数じゃヤバイ。。
あー、更に、汗が滝に。。
「圭よ。それじゃ!」
え?どれ?
「その汗に違いない。
見ろ!汗が落ちたところが変色し始めた。。
また、なんで。。。」
ドルタンドの声に苦さが混じる。
。。。
マジかー!俺。。汗まで人外ですかー!
「取り敢えず、汗に魔力を込めよ!
それで蹴散らすのじゃ!」
うー、足痛いし。。やるしかない!
うーん。腹にぐるぐる貯めて。。イメージイメージ。。
うん?何?静まり返ってるけど。。。
は?
黒っぽかった小人が、なぜか?緑色に変色?
しかも、なぜかダンス中とか。。
おー、ドルタンド達も唖然の仲間かぁ。
「その疑問には、わしが答えよう。」
全員で、音がする勢いで振り返った!
どっから出た?
ドワーフがひとり。。ガタイのいい、傷の多いドワーフだわ。
つ、強そう。。
「ははは。そんなに緊迫するな。
わしは、ここいらに住むまぁ、ドワーフ嫌いのマゼンと言うものじゃ。怪しいもんじゃない。
驚く魔力の動きを感じて、偵察に来たって訳じゃ。」
「これは、初めまして。私は、ドルタンドと言う人族の者です。エルフの国へ向かおうとこの森に参りました。」
「ふん。お前らの目的地などどーでもいいわい。
それより、このヤーハラじゃ!
これらはな、今はヤーハラではない。と言うか、ヤーハラから進化を遂げた。
精霊の仲間になったのじゃ。
森を守る精霊となった。。。。
ふー。
こんな馬鹿げた出来事なぞ、久しぶりだわい。
ん?そこのお前。。。お前なんだ?」
えー、俺?
なるべく空気と一体になる努力中だったのにー。
俺が知りたい。俺。。何?
「ははは。久しぶりに愉快。愉快。
わしらの森の為に力になったのだ。
まあ。家に招くかの。」
やっぱ。ドワーフだ。。
めっちゃ乱暴に、返事をする前に魔術で俺達全員を移動させたよ。
どこよ。ここ。。。
はい!ログハウスっぽい何かに到着です!
どちらにしても、疲れた。
家って。。魅力的!




