生クリーム。。夢は広がる!
今、俺超大盛り上がり中!
だって、来ましたー、
牛乳。。
チーズ。。
。。?
お、大切なアレがない。
俺の大好きなケーキに乗せるアレ!
生クリーム!
いま、ムルトングの王都で買い物中。
乳製品と聞いて、ワクワクできました。
な、なのにー!
牛乳もチーズも嬉しいけど、やっぱ生クリームでしょ!
「あのさー、これなんだけど。」
「圭。待ちなさい。その話は後にしようか。」
ヘルベルト。ダメ?そうかー。
学習能力無しみたい。。
俺のレシピって、騒ぎのもとらしい。
ヘルベルトとナリーナの二人は、サラディーナから帰ってきてからなんか無口だもん。
どーしたの?って聞いたら。
ため息つかれた。むー。なんでだー!
とにかく、生クリームを手に入れるには。。。と。
「圭。宿屋ではなくこれから少し遠出をする。
私の師匠の知り合いを訪ねて、そこでその『生クリーム』のレシピを聞こう。
いいな。」
もう?もう王都はお終い?
何か急ぐなぁ。
。。。
馬車を調達して、急いで王都を出る。
とにかく、エルバラートに目を付けられたのは痛い。しかも、ククリート王子まで絡むとは。。
いくら、ヒューの親書があっても危険は増す。
。。。
人嫌いのサマンさんは、まだあそこにいるのだろうか。
ちょっと、行くのに気が重いが。。。
小さな圭達の一団の後を追いかける者たち。。。数名。。
メルビスの顔に緊張が走る。。
うーん。
確か生クリームから
バター。、
クッキー。、
ケーキ。。
そして、アイスクリーム!
それにしても、腹減ったな。。、




