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ネガティブな俺、異世界転生して食通になる  作者: ちかず
第1章 サラディーナ国
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馬車の旅と、特訓中!

あれっ?

チートでパッパッとって。。確かにラノベで。。

お腹の中にある塊って??

自分の腹を見つめてたら、怒られました。。、


「やる気はあるのか。」

まずいよ。

ヘルベルトは、鬼になってる。

これ、先生にやられてたヤツ。。。

「あります、あります。」

さっき、返事忘れたら頭叩かれた。学習中。。

だけど。。。

「ヘルベルト、本当にあるの?」

うーん、分からん。

無理かも。。

「馬鹿モン。誰でも最初はこんな感じだ。

何事も粘り強くあるのみ!」

た、体育会系か!俺、違いまーす。


「はははは、ヘルベルト、無理じゃよ。

それよりも、お主がこやつの腹の中の魔力を動かして感覚を掴ませるしかないのう。

まあ、こやつは理論より実践タイプじゃ。」


なっにー!でも、反論できない。

よく言われた事だからな。

持久力、、、嫌いな言葉、第2位。

因みに1位は努力。。。

くぅ〜。

やっぱり、ダメじゃん、俺!くっそー。

ヘルベルトがため息つきながら、俺の腹に手を当てて魔力を使う。

腹がー、下痢のグルグルに似てる。

よし、確かになんかあるぞ。動かすぞ。

下腹に力を込めて、外に出す。

バシッ!!!!!

ヘルベルトの体が1メートルくらい吹っ飛ぶ。


「うっー。」


「ヘルベルト、大丈夫?ごめん。」


蹲るヘルベルトに、俺が駆け寄る。


「心配ない。こやつも予想しておったろう。

ただ、少し甘かっただけじゃ。まだまだじゃな。」


頭を少し押さえながらヘルベルトが立ち上がる。


「はい。やはり私は甘い。圭の魔力の強さをわかっていたつもりでした。しかも、たった一回の魔力接触でこんなに力を掴むなんて。

異邦人は、やはりこの世界の理に非ずです。」


良かった〜。

何か難しい言葉は分かんないけど、出来たよね?

やるじゃん、俺!

憧れの魔法使いまで、あとちょっと。


な・ん・て・な!

魔力を腹で捏ねてるだけで、実践は。。まだまだらしい。。

えー、萎えた。

けど、馬車の旅は、やる事少ないから休憩の度にこんな感じになる。

そういえば、俺のお金は、ナリーナ行きに。。

何か、お金の勉強不足なんだって。はー、

俺また無一文じゃん。

まぁ、他の物の管理一般全て、ナリーナ任せ。

ひとり、ぶらぶらしているドルタンドに、

「ドルタンドは、呑気だな」と言ったら怒られた。

見張りはドルタンドひとりがやってるらしい。

す、すみません。

これで、何かの達人らしい。

見た事ないから、信じられないけど。


休憩時間利用して、食材探しは継続中。

コンピュータも容赦なく俺をこき使うから。

薬になる草とか、木の実見つけて調理方法伝授したり。

ちょっと旅満喫〜。



だから。。、

この馬車をつける者の存在。

そして、三人の警戒。。。

俺だけひとり、何も気がつかないまま。。




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