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ネガティブな俺、異世界転生して食通になる  作者: ちかず
第1章 サラディーナ国
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お頭? 旅は続く。

ただ今、全員支部長の前で、お説教中ーー!

お頭問題が、結構な騒ぎに。。

「子分の契り。。。我々が塩の生産拠点作りで大変苦労している時にねぇ。」

支部長!最後の語尾に髑髏マーク見えてる!

俺、どーする?

お、頼れるヘルベルトも、地味にお怒り中だし。

ドルタンドさんは面白がっていて味方でない!

やっべーよ。久しぶりにラッキースルースキル発動か。。。

「儂から提案がある。この二人をあの作戦に使ってみてはどうだ?人選に困っておったろう。」

ニヤニヤして提案するドルタンド。

僕達の座るソファの後ろで、直立不動の姿勢の二人も緊張してきた。

何すんの。作戦って。

いつも蚊帳の外だから、こう言う時ドキドキする。

ヘルベルトが腕組んで俯きながら唸ってる。

「ヘルベルト殿。彼らの裏は取りました。

単なる食い詰めの冒険者です。黒髪がナゼル。金髪はユーグスと言います。

ランクも低い。Cクラスですから駆け出しと変わりません。魔力はナゼルの方が雷系、金髪の方が精霊系です。こちらもほどほどです。」

ヘルベルトは顔を上げて、支部長に軽く頭を下げた。

「ありがとうございます。本来ならこちらがやっかいご事をお願いしているのに、、、誓いの誓約をたてさせて使ってみましょう。」

「えっとー。俺にも分かるように教えて。」


要するに、塩田の管理責任者兼労働者。

「俺達は、お頭と一緒に行きたいです。」ナゼルが頭を勢いよく下げた。

「いいのか。こちらの仕事なら、日当50ギルだぞ。それに飯付き。」

「やります!」支部長さんの発言遮って、ユーグスの返事。

軽〜お頭への忠誠心。

飯付きのセリフでお終いなの?

ナゼルは、困り顔?

「飯付きの重みは、圭には分からんかもな。

契約書にサインをしろ。白い契約書だ。」

おっ、ヘルベルトのセリフにみんなが驚く。

何?白い契約書って。。


「白い契約書は、違約金のある契約。

特筆されるのは、秘密保持と違約賠償の絶対です。

ナゼル、ユーグス。契約を交わすな?」

うわ!書類もうある。

躊躇なく、二人はサインした。

サインすると、右手の薬指に白い草模様がぐるりと浮かぶ。

おー、異世界仕様か。

いつの間に?刺青みたいだ。

俺の心中の疑問を感知して、頼れる男、ヘルベルトが教えてくれた。

「あれが契約のサインだ。痛くはないから安心しろ。」

二人はこの後、支部長から地獄のレッスンらしい。

冒険者の心得からレッスン始まるって。

やっぱり、校長か!とツッコミたい。


部屋に戻るとまた、般若発見!

ナリーナさんです。

男3人で連絡不足を詫び、結局俺が一番悪くなり

「次はないから。」と決め台詞言われて半泣き。

心配かけたみたいなので素直に

「ごめん。もうしません。」


ヘルベルトがこれからの話をする。

「隣国のキーナンに行って、商売をしようと思う。

大きな温泉もあるし、どうだ?行くか?」

「行く。行くー!」

めちゃくちゃ勢いよく答えた。


マジか、温泉に刺身。。。。

ようやく異世界らしい美味しいチートきたねー。

これからは馬車もどきで行くらしいし、超ー豪華じゃん。

いよいよ、異世界の美味しい旅、始まりか!


【単純バカ。

レベルアップだ。

体力:160

魔力:15000

ラッキー:25

称号:毒耐性(神レベル)MAX

デブ耐性(神レベル)

#取れました。やっと正常状態

食材当て(神レベル)

ラッキースルースキル(中)

カブトリを倒せし者

塩田責任者(子分2名)

食品開発能力(中)

チート:言語能力(中)

厄介事解決スキル(小)

そろそろ魔力を使えるレベルに上昇。

魔力学習能力取得(レベル1)

冒険者レベルF(超初心者) 】


なんか馬鹿にされたみたいな気がするけど、魔力学習能力は嬉しいー。

ちょっとやる気出た。


だから、後ろで鬼教官が笑ってたのに気づかなかった。



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