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ネガティブな俺、異世界転生して食通になる  作者: ちかず
第6章 精霊界の謎
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今度こそラノベ展開?

真っ白な世界だ。

えー。今さらのラノベ展開か?


「そうよ。

やっと会えたわね。中村 圭君。

地球で輪廻の輪に入りかけてた君をこちらに転移させたのよ。

この世界を救って欲しくて。


長い間、色々な世界から転移を繰り返してこの世界を立て直そうと思ったの。


でも、こちらに来た色々な魂は変質したり、挫けたりこの世界の人に受け入れられなかったりと、上手くいかなくて。


圭君がラストチャンスだなって。


ありがとう。

この世界は、やっと成熟しようとし始めたわ。


ねえ、圭君が望むなら地球の輪廻の輪に帰る事も出来るわ。どうしたい?」



おーー、今さらの説明会とは予想外の展開だな。

だけど、地球への輪廻の輪とか言ったって元通りじゃないんじゃな。。


「いや、俺はこの世界でやってくよ。

まだ、やりたい事があるしな。」


「そう。

では、あの扉から戻れば帰れるわ。

圭。あの世界をこれからもよろしくね。」



お、キラキラ光ってた球みたいなものは、消えたよ。


ぴ、ピンクの扉?

これか。。。



えーー。

開かないんですけど。。



どうしたら?

「おーい。」何回か呼んだけど全然返事がないなぁ。



えー。このままとか、めっちゃやだよ。


あ、

もしかして…



ジャーン!

ピンクの鍵!

マビエフの丘で、マリベルさんからもらったんだよ。

『帰るときに。』ってな。


ガチャ。


あきましたーー。。


眩しいー。。


えーと。

ここはどこかな?

間違いなくクリスタル洞窟じゃないし。

えっと。。、



まさかの小島到着とは。。

誰かーー!!

助けてよー!!




あの光る球。。

なんだってここにつけたんだよ。




「圭。そりゃここが精霊界の本来の入り口だからね。」




振り向くと、緑の長い髪の美丈夫がいた。

誰?



「ははは。緑龍だよ。ヒカリって名前くれたじゃないか。」



えーーー!!!




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