緋色の戦場
は~い!皆さーん!お久しぶりです~!! 桜花こと作者です!
いやー、大変長らくお待たせしました><
仕事が忙しくて、なかなか筆記?編集?してる暇がなかったのです;;
そんな状況下で、ようやっと1話分完成したので
とりあえず投稿です!
さてさて!今回はアリシア対神奈子で、最後辺りにあの人?が登場します!
~ 守矢神社 最奥 夜(緋) ~
緋色の空が広がる幻想郷にて
突如、妖怪の山に現れた守矢神社。
そして、その神社の奥にある湖にて
吸血鬼と神が戦っている。
……
アリシア視点
「はッ!!」
「ええい!しつこいやつめ!!」
私は蒼空紅刀を神奈子へと振るい
それを御柱で受け止める神奈子。
互いの得物をぶつけ合い、鍔迫り合う。
私は体を左に動かし、刀を横にして
神奈子の御柱を流す。
そのまま私は神奈子の右側へと進み
横から斬ろうとする。
「ふっ!」
蒼空紅刀を横から縦に構え
神奈子へ刃を振り下ろす。
「効かぬ!」
蒼空紅刀は神奈子の結界に受け止められ
蒼空紅刀を弾かれる。
「くッ!!」
私は弾かれた蒼空紅刀をとる為に
神奈子から離れる。
「やっと離れたねぇ…、これでもくらいな!!」
神奈子はそう言うと、何処からとも無く一枚のカードを手にする。
(あれはスペルカード!)
神奈子はスペルカードを天に掲げるように構え
スペルを発動する。
「神祭「エクスパンデッド・オンバシラ」!!」
神奈子がスペルカードを発動すると
再び御柱が出現する。
「また御柱…、本当に柱が好きな神様なことで!」
「今度はただの柱ではない、神の力が宿った…」
神奈子は御柱を持ち上げるような構えをとり…
「御柱だッ!!」
言い放つと同時に、持ち上げていた御柱をこちらに投げつけてくる。
スペルカードにより、強化された御柱が
私へと向かって飛んでくる。
とは言え…、所詮は御柱
さっきと同じ木の柱がまた襲い掛かるだけ。
そう思った私は
今までと同じ様に御柱を避けようとした
だが…
「ッ!?」
考えが甘かった…いや…。
気付いていないといけなかった…。
御柱の数、速度
この二つにはすぐに気がついたが、一つだけ見落としていた。
「でかい!?」
そう、一つだけ見落としていたこと…
それは御柱の大きさ。
今まで避けていた御柱の大きさは
十分な程に大きいものだったが、今回は違う。
大きさが桁違いだ…。
「くッ!!」
しかしどうする?
この状況では完全に避けきる事は不可能
防ぐにも避けるにも、何の道御柱は私に当たる。
ならば…
「叩き斬る!」
私は手に持っていた蒼空紅刀を鞘に納め
何処からとも無く、まるで槍みたいな長い剣を手にする。
手にした剣は断幻刀
フランと戦った時に使った長剣だ。
次々と放たれる御柱を真っ二つに斬ったり、御柱を避けたりしながら
神奈子へと徐々に距離を縮めていく。
「チッ…!」
距離を詰められ、焦りを見せ始める神奈子。
いかに強化された御柱といえど
今の怒りに満ちたアリシアには、ただ戦闘能力を向上させるだけである。
「ふッ!!」
そうこうしてるうちに、最後の御柱を真っ二つに斬り
御柱の弾幕を突破したアリシア。
アリシアは、相手を突き刺すような感じに断幻刀を構え
そのまま神奈子へと真っ直ぐ進む。
「ッ!!」
神奈子はすぐに結界を張り
アリシアの攻撃に備える。
だがアリシアは、そんな事おかまいなしに
神奈子の張った結界へと突撃する。
「ぐ…ッ!」
アリシアの断幻刀と神奈子の張った結界がぶつかり
バチバチと音を鳴らし、断幻刀と結界で
まるで鍔迫り合いの状態になる。
そのまま睨み合う事、約5分。
アリシアの断幻刀の先端が徐々に壊れ始め
対し、神奈子の結界にも亀裂のようなヒビが出来る。
それでも二人は鍔迫り合う。
そしてついに、バリーンと硝子が割れたような音をたて
断幻刀は砕け、結界も崩れる。
「まだだッ!!」
アリシアは、断幻刀を握っていた左手を離し
腰につけていた蒼空紅刀を逆手に掴み
鞘から勢いよく抜き、そのまま神奈子へと攻撃をしようとしたその時。
「ッ!?」
神奈子へと蒼空紅刀を振り下ろそうとしたアリシアは
突然、神奈子から離れ、距離をとる。
すると
アリシアと神奈子の間を
何者かの弾幕が通り過ぎる。
アリシアと神奈子は、弾幕が飛んできた方へと
同時に顔を向ける。
そこに居た者は…
「諏訪子!」
神奈子が諏訪湖と呼ぶ
そう…、そこに居た者は洩矢諏訪子。
守矢神社に滞在する、もう一人の神。
どうでしたか?
忙しい中で書いた奴なので、見直しとかしてないので
正直かなり不安です…。
さて、次回は今回よりは早く投稿できると思います!
そして肝心の次回ですが、諏訪子と神奈子が組んでアリシアとそのまま対決させるか、アリシアのクールダウンにするか…。
ちょっと迷っております><
よろしければコメントなどで、私はこっちが見たい!俺はこっちが見たい!
など言っていただければ幸いです!
ではでは、長くなりましたがこの辺で!
また次回でお会いしましょう~!!




