久々の再会
はい~皆さん!桜花こと作者です~
今回から二章となります
さて、今回は緑の脇巫女の登場です。
※追記 今回は霊夢が主視点となっております。
~博麗神社 朝~
霊夢視点
空は晴れ、紅葉が舞う季節となった。
今の季節は秋
秋と言えば食欲の秋
落ちてきた葉で焼く芋がとてもおいしいのよね~
あっ...そんな事考えてたら焼き芋が食べたくなったわ。
ならばちゃっちゃと掃除を終わらせて桜花さんに頼もう!
と...思ったのだけど...
霊夢「あぁもう!掃除してもキリがないわ!」
一箇所に落ち葉を集めては、また落ち葉が降り
その落ち葉をまた集めては、また降りの繰り返しである。
見てよ...これ...
落ち葉の山が出来るわよ?
まぁ、愚痴言っても仕方ないし
適当に切り上げるとしますか。
私は落ち葉を箒で集め
だいたい集めきったとこで適度に掃除を終える。
掃除を終えた後、厨房へと私は向かった。
~紅白の脇巫女移動中~
~博麗神社 厨房~
霊夢視点
適当に掃除を終わらせて向かった厨房。
厨房に着くと、一人の綺麗な後ろ姿の人が料理をしている。
私がその人の後ろ姿をジーっと見ていると
気配に気付いたのか、その人はお玉で掬った味噌汁を味見しながら
こちらを振り向く。
桜花「掃除は終わりましたか?」
私に「霊夢さん」と呼び足して問う
そう、この後ろ姿が綺麗な人は御神桜花さん。
料理がとても美味く、男性なのに容姿は女性に近く
さらに性格はとても優しいという御墨付き。
悪い点なんてないように見えるでしょ?
でも一つだけ悪い点があるのよ...
そう...その悪い点と言うのは
霊夢「鈍感...」
桜花「ん?」
霊夢「あっ...いや...何でもないわ」
桜花さんは「そう?」と言って、朝食の準備を進める。
心の中で言ったつもりが口に出していたとは...危なかったわ...
で、その悪い点と言うのが「鈍感」
実は今
桜花さんは博麗神社に泊まっているのだけど
私が夜、桜花さんの布団にはだけった格好で入ったり、身体をくっ付けたりとアピールしてるにも関わらず
桜花さんは「怖い夢でも見た?」とか「どうしたの?」とか
普通なら襲うはずの展開を尽くブレイクしてるのよ...
でもまぁ、そんなとこも好きなんだけどね♪
あ、ちなみに博麗神社に泊まってから
今日で三日よ。
朝食を食べて、少しゆっくりした後に紅魔館に帰るらしい。
もっと泊まっていけばいいのに...いえ
泊まるなんて事せず住めばいいのに!
私が少し、心の中で暴走気味になっていると
桜花さんは遠慮気味に声をかけてくる
桜花「霊夢...?朝食出来たから運ぶの手伝ってくれますか?」
最初はちょっと引きつった顔をしていたけど
徐々に笑顔になって私に手伝いを求める桜花さん。
その笑顔見れるだけでも役得だわ。
私は「わかったわ」と言って、朝食を運ぶ手伝いをする
それにしても...そんなに酷い顔してたかしら...。
~紅白の脇巫女&母親的な青年 移動中~
~幻想郷 居間~
霊夢視点
桜花さんと一緒に料理を居間に運び
綺麗に盛り付けされた料理を並べる。
料理を並べた後、互いに反対側で向き合う様にして座る
そして
霊夢&桜花「いただきます」
手を合わせて、いただきますと挨拶をして
桜花さんが作った料理を食べ始める。
(料理の感想?みたいな表現はイマイチわからないので申し訳ないですが割愛させていただきます)
~食べ初めて30分~
霊夢「ご馳走様でした」
桜花「はい、お粗末様でした」
桜花さんは皿をまとめて厨房へと向かって行った。
ん~?料理の味はどうだったかって?
言うまでもないわよ。
私の好みの味付けを見抜いたような料理だったわ
まっ、結論から言うと
「何これ超うますぎるんですけどッー!!」
よ。
桜花さんの手料理を食べ終えた後
縁側で少し横になる。
すると、さっき厨房に向かったはずの桜花さんが
桜花「食べた後に横になると太りますよ?」
と言って私に「はい」とお茶を渡してきた。
霊夢「ありがとう、それよりも洗物は?」
私が疑問に思っていた事を聞いてみた
たぶん桜花さんの事だから何らかの方法で終わらせたと思うけど。
桜花「魔法で自動化にしてきました」
と答える。
おーと...?
外の世界の言葉かしら...
幻想郷では聞き慣れない言葉に私は少し首を傾げた。
私の姿を見て桜花さんは
桜花「大丈夫ですよ、ちゃんと洗物はしましたから」
と言う。
まぁ、別に洗ってなくても洗っていても
どっちでも構わないけどね。
美味い料理食えただけでもありがたいし。
私は桜花さんから受け取ったお茶を飲みながらゆっくりする。
桜花さんも私の隣に腰を下ろし
私と同じ様にお茶を飲む。
~それから5分~
二人でゆっくりとし、どうでもいい雑談をしながら
縁側で楽しく話していると。
桜花「ん...?」
突然、桜花さんは真剣な顔になり
鳥居の方を見る。
私は桜花さんに「どうしたの?」と問う
私の問いに桜花さんは「誰か来る」と答える。
私も鳥居の方を見る。
妙な緊迫感が漂う
桜花さんが真剣な顔をしているほどだ
もしかして、かなり厄介な類の者かもしれない...
私がそう思っていると
桜花さんが感じていたであろう気配を
私も感じる事が出来た。
何を言ってるのかと言うと
桜花さんが感じた気配は、かなり遠くであり
私がまだ感じる事が出来ない距離を
桜花さんは感じていた。
そしてその気配は
私が感じる事が出来るほどにまで近くまで来ていた。
私と桜花さんは座ったまま臨時態勢となる。
そして、感じていた気配の者は姿を現す。
石階段を上りきり、鳥居を潜り抜けてきた者。
その姿は、私とは色合いが違い
私が紅白なら相手は緑白?
まぁ、緑白と言っても青もあるけどね。
ってそうじゃなくて...
その者は緑の長い髪に、蛇のような髪留めらしきものを付け
白が主に、青いライン線の服に、青いスカート
どことなく巫女の雰囲気を出している女性が
博麗神社へとやってきた。
桜花さんが真剣になるほどの顔つきだったから
少し不安になったけど、どうやら心配するだけ損だったわね。
私は内心ホッとし、桜花さんを見る。
隣に座って、やってきた女性を見る桜花さんは
桜花「な...なんで...君が...」
と、とても驚いた表情をしながら言っていた。
女性は私と桜花さんの近くまで来て言う。
?「あなたが博麗霊夢さんですか?」
何者かわからないこの女性
そんな女性が私の名前を知っている。
私は、私の名前を知る女性に「そうよ」と答え
「あんたは誰?」と問う。
?「申し遅れました、私は東風谷早苗、守矢神社の巫女をしております」
女性の名は、東風谷早苗
そして守矢神社の巫女
はじめて聞くわね...
東風谷早苗と名乗った女性は
私の次に隣に居た桜花さんに喋りかける。
早苗「お久しぶりです...桜花さん」
お久しぶりと言う早苗
対して桜花さんも「えぇ、久しぶりですね」と言う。
どうやら二人は外の世界で何らかの関係だったらしい。
私が二人の会話を聞いて、心の中でいろいろと推測していると
早苗は
早苗「ずっと...ずっと、お会い出来るこの日を待っていました」
と。
桜花さんと早苗の関係
気になるわね...
でも、首を突っ込んで嫌われたりしたら嫌だし
ここは黙って聞いておきましょう。
私は黙って、二人の会話を聞く
桜花「何故なんだ...何故、君がここに?」
早苗「その事は近いうちに追々と説明します」
早苗「ですから、感動の再会はまた今度で...それに」
こちらを向く早苗
早苗「今の私は、重大な役目を持って、博麗神社に来たのです」
重大な役目とは一体...?
はい~今回はここまで!
最後の方、やたらと会話してますが温かな目で罵って下さい!(願望)
桜花「作者が変態な件について」
春葉「えぇっと...警察はっと...」
アリシア「下賎ですね...」
作者「いやいやいや!私はどっちかってとSだからね!?これはやらされただけなんだからね!?」
霊夢「見苦しいわね」
魔理沙「情けないぜ」
紫「情けないわね」
レミリア「少しは義兄様を見習ったら?」
咲夜「お嬢様の言うとおりですわ」
作者「もうダメだぁ...おしまいだっ!」
では、また次回で!




