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30 悪戯と魔改造とレーズン酵母


 サニエル男爵家の持つ地下牢は1部屋で、そう大きくない。

 口裏合わせを避ける為に手足の他に目と口を縫った “賊” 達がムームーと唸っている。


 女性もいたが、毒を仕込んだ武器を呆れるほど持っていたので同罪っとw

 ま、あまりに汚いんで、“水魔法” と “クリーン” で洗ってやってはいるがww


 狭い?

 知らんな。


 ここは魔物が跋扈(ばっこ)する剣と魔法の異世界。

 つまりはそういう事だ。


 汚物にまみれた牢に押し込まれるより、はるかに良心的だ。

 サニエル男爵家に掃除させるのも申し訳ないしなw


 カゼひくなよ~


 俺は男爵邸で家族と合流を果たしたあとワケを話し、明日再び王都へ向かう旨を伝えた。


 “淫靡の何某(なにがし)” の情報で、ドンダリデ子爵の計画も解ったしな。


 にしても、スズネの報告によると「ドンダリデ領の農地が全滅」とはね・・・そら “(くさ)” も逃げるわw



 「まったくお前は・・・」

 言いたいことは解るよ兄貴。


 「トラブルメーカーか・・・」

 父よ。その単語を誰に教えてもらったのか問い詰めていいですか?


 「落ち着きがないのね。」

 母よ。俺だって昼寝でもして過ごしたいんですがね。


 「帰ったらお土産ね。」

 マリア姉は平常運転っとw



 うん。後で地下連中に “八つ当たり” だなw

 シバキ倒してやろうww




 「とりあえず明日、サニエル男爵に馬車をお借りして、サルムンド侯爵閣下に引き渡します。」


 「逃げたザッカはどうする?」

 タラギュース家としては困った事態だろう。


 「父上。タラギュース家はどうですか?父上の判断で、僕が王都に報告する前に知らせておけば手の打ちようはあると思うのですが?」


 出来れば大事にしたくないんだよな。

 家同士の話し合いで済めばそれに越したことはないが・・・


 どちらにしろ次にザッカに出会うことがあったら、容赦なく “身包み剥ぐ” 所存だ。


 「タラギュース家に悪い噂は聞かんな。堅実な領地経営をしているようだし、長兄と次兄は真面目で誠実な跡取りだと聞く。」


 「お任せしてよいですか?どのみちサルムンド侯爵閣下には報告しておかなければならないので・・・」


 「解った。タラギュース家と閣下には私から手紙を出そう。」

 同じ伯爵家でも、こちらは陞爵(しょうしゃく)したての新参者。

 父には迷惑かけてばかりだ。




 朝食後、すぐに出発。

 ぐったりしている囚人を簀巻(すま)きにして馬車に放り込み、王都へと急いだ。


 おい “淫靡(いんび)の” !

 簀巻(すま)きにされて乱暴に扱われてんのに嬌声(きょうせい)上げるたぁ、どういう了見だ!?


 そんでスズネさん?

 アナタイッタイナニヲシタ?




 ともあれ目的地までは距離があるので、縫い目の隙間から水分補給。


 死ぬなよ~




                 ◆◆




 サルムンド侯爵邸。


 朝食後に会議に向かうべく着替えていると、黒猫がデスクの上に鎮座していた。


 「む。“闇の神” の神獣であったか。たしか “ノワール” と言ったな」

 「みゃ!」


 ノワールは。テシテシと机を叩くとスルリと影に消えた。


 「・・・ホウレイからの手紙か・・・うむ。」


 封を開き、読む。


 「・・・ふふ。小僧め、やりおる・・・にしても、ザッカ・タラギュースめ!せっかく目を掛けてやったというのに、裏切りよって!」


 公爵は急いで着替えると、馬車へと向かった。


 「先触れを出せ。タラギュース家だ。これから向かうとな。」





                 ◆◆





 「狭いよう・・・」

 「我慢しなさい!」


 荷馬車の隅で “体育座り” 。

 御者台にはメイとスズネがいる。


 俺は荷台で “囚人” の監視役だ。

 “じゃんけん” 教えるんじゃなかった・・・


 本日も快晴なり。





 《 本気で馬車の “魔改造” を考えるか。》


 でないと “囚人” どもはともかく、俺の尻が持ちそうにない。


 せっかく買った馬車だ。

 今ヤッちゃってもいいんじゃね?


 御者をしているスズネに声を掛けた。

 「休憩できる場所が止めてくれる?」




  休憩場所で、アントラの町で仕入れた鉄鋼と木材を “うにょうにょ”

 けっこう魔力を持ってかれるな・・・


 「いつ見ても気持ち悪いわね。」

 興味津々で覗く割には辛辣な評価ですね、メイさん。


 とりあえず、前後の車輪に “重ね板ばね” を設置。

 前輪の板の中央をを少し厚めにして、木製の “キャスター” を取り付けてみた。

 外から見えないように木板を外装に付けておく。


 これで俺の尻が楽になればいいが・・・




 「おお!」

 「これは・・・楽ですね」

 メイとスズネも喜んでいる。


 やや重くなってしまったが、動き出してしまえば “お馬さん” も楽そうだ。


 「これイケそうだね~」

 「いいんじゃない?このまま特許申請しちゃえば?」

 「試運転済ませてからだね。設計はスズネに書いてもらって、俺とメイの連名で・・・」

 「さんせ~♪」

 「よろしいのですか?」


 よろしいのですよスズネさんw

 キミ達には存分に働いてもらうことになりそうだしねww

 がんばって稼いでねwww


 その後。

 休憩を挟んで細々と修正し、王都に到着する頃には “立派な荷馬車” が出来上がっていた。

 少々複雑な内部機構になったが、全てマネる必要はない。


 “ドワーフさん” なら十分に対応できるはずだ。

 今度 “とっちゃん” に死ぬほど酒を献上しようw







 「待っておったぞ!グレイ!!」

 サルムンド侯爵が諸手を挙げて迎えてくれた。


 「お待たせ致しまして、申し訳ございません。」

 「よい・・・うむ。こ奴らがそうか。」

 「はい。“闇ギルド” の人間だと思われます。そこにいるのが “淫靡(いんび)のローザ” とかいう指名手配犯で・・・」


 「おお!知っとるぞ。“魅了(チャーム)の魔法使い” とか言われとるヤツだな。よう捕まえたな。」

 「ノワールのおかげです。」


 「神獣か。流石に神獣には通用せなんだかw」

 がははと笑う。


 次々と引っ立てられて行く “囚人” を眺めながら、侯爵が口を開いた。

 「グレイよ。ザッカ・タラギュースは捕えなんだか。」


 「申し訳ございません。“闇ギルド” 本部への伝令役として逃がしました。」

 「ほう・・・なんと伝えた?」


 「次はない・・・と・・・」

 「がはははは! それで良い!三男と言えど “伯爵家” を名乗るものを捕えたら、それはそれで問題になる。良い判断だ!」


 「恐縮です閣下。ところでタラギュース家は?」

 「うむ。心配するな。もう手は打ってある。」


 ほっとした。

 チビったことは内緒にしてあげよう。ザッカ君w


 「じゃがドンダリデ家については少し困ったことになっておってな。」

 公爵が珍しく言い淀んでる?


 「寄り親のコラスターが出しゃばって来おった。三男坊はむしろ被害者だとか言うておる。」

 「コラスター様というとサンデラ家の?」


 寄り親かぁ・・・面倒なことを・・・

 貴族が処罰されにくい原因の一つである。




 高位の貴族が派閥を作るとき、まず気にするのが “数” である。

 貴族は無限に湧いて出るものではない。

 その数に限りがある。


 である以上、高位貴族同士が手を結び配下の下位貴族を味方につける必要がある。

 寄り親になれば、まず裏切られることはない。

 多少の不祥事があっても、高位貴族の発言権があれば “もみ消す” ことは可能であるし。高位貴族も “政治は数。数は力” とばかりに王都での影響力を保持できる。


 “持ちつ持たれつ” の関係性とも言えるし、寄り親になることで上納金や献上品も期待できる。


 そこに “正義” はない。




 「うむ。洞窟で捕らえられていた所を、お主の従者に問答無用で殴り倒されたとな。」

 「捕らわれた女性の服を破いといて・・・ですか?」

 「そうだ・・・他の盗賊がやったことになっておる。」


 「ぶった切っていいですか?行方不明でも構いませんが・・・」

 「まあ待て。迂闊に手を出すとお主の立場が悪くなる。」


 「それは困りますね。」

 俺は構わないが、アストラス家に迷惑が掛かるのは本意ではない。


 「ドンダリデの計画についてはご存じで?」

 「うむ。すでに国王陛下の耳にも入っておる。まあ、悪いようにはすまいよ。」


 「・・・そうですか・・・」

 なら打つ手はあるな。


 「・・・何を考えておる?」

 「いえ?別に?」


 「聞いたぞ。国を富ませて陛下に()()()()()しおったな?」

 「幼子(おさなご)の他愛ない悪戯(いたずら)ですよ。」


 「その挙句にアストラスを “陞爵(しょうしゃく)” させおってからに・・・白状しろ!」

 「巻き込まれますよ?」


 「最近、魔族の(やから)の姿が見られなくてな。退屈しとったところよ。」

 「・・・解りました。行うのはセイギです。」

 メンドウなことになっても知らんよ?


 「ほう?」

 「ドンダリデが、何故アルアス領を欲しがっているのか分かりますか?」

 「うむ、アルアス領の特産物の果物が欲しいからであろう?」


 「なぜ他領を狙いたがるのかが判れば良いのですが・・・」

 「うむ。自領で何かあったか・・・」


 《 農地が全滅したのは知ってるがね・・・》


 「アストラスの農法が失敗したとか?」

 「考えにくいの・・・お主の新農法は簡単で儂の領民も喜んでおったわ。」


 「病気であればお薬を飲めば元気になりますが、容量や用法を間違えれば毒にもなります。調べていただけますか?」

 「よかろう。お主の悪戯(いたずら)とやらに一枚噛ませてもらおうかの・・・」


 『デビルスマイル』が二人になった。

 ・・・と “野生児” がドン引きしてたが・・・知らんなw





 欲しい情報はすぐ手に入った。


 どうやら更なる収穫量を期待したドンダリデ領主が。真新しい魔石とポーションを自領にバラまいたらしい。


 「ほう。魔力が残っている魔石や新品のポーションは土地をダメにするのか。」

 王宮からの報告書を読みながら。公爵は感心しきりだ・


 「人間にとっては無価値なものでも、植物には御馳走な場合もあります。逆に新品の魔石やポーションは魔力が強すぎて、農作物にとっては足元から火であぶられるような思いだったでしょうね。」


 「そうか・・・コレは気を付けるように広めねばならんな。」

 他人事ではないからねw


 「それはそうと、アルアス男爵とサニエル男爵にも協力してもらいましょう。」

 「うむ。流通を止めるのか?」


 「その方法だと一番迷惑を(こうむ)るのは領民です。むしろ一時的に避難をさせてみてはいかがでしょう。」

 「避難とな?」


 「僕の予想では魔石やポーションによる弊害は、一年か、長くて二年くらいは続くと思います。実際どれだけの量をバラ撒いたか分かりませんので断言はできませんが、少なくとも今年の収穫は絶望的ではないかと予想できます。」


 「そうだな。で、近隣の領にドンダリデの領民を避難させるか・・・」


 「アルアスもサニエルも領地の開拓が進みますし、希望者には永住許可を与えるようにすれば・・・」

 「・・・怖いことを考えよる。お主の頭の中はどうなっておるのだ。」


 「別に何も? 希望者だけですよ? 正式な手続きを踏めば避難も移住も可能なハズです。法に(のっと)った正義でしょう? ところで素朴な質問があるのでが・・・」


 「・・・申してみよ。」


 「下級貴族が寄り親を持った時、上納金の献上とかございますか?」

 「うむ、寄り親によるの。儂は要求したことはないが?」


 「サンデラ侯爵は如何でしょう?」

 ああと、侯爵は納得したようだ。


 「 “金の切れ目が(えん)の切れ目” か・・・」

 「サンデラ侯爵に警告する価値がありますか?できれば “恥” を掻かせたくないのですが?」


 「コラスターは金には汚いが “穏健派” だ。儂と違って王都に居るから影響力もある。忠告しておこう。」


 「ありがとうございます。流石に侯爵家を敵に回したくないのでw」

 「陛下にイヤガラセする小僧が何をいうかw」


 「国が富んで国民が喜んでいるのです。笑顔は大事ですよ?」

 「いいよるw」


 「準備が整ったら、僕はアルアス領とサニエル領に戻って、残党狩りと検問所の整備をするつもりです。」

 「残党狩りは分かる。検問所の整備とは何だ。」


 「文字通りの意味です。どちらも豊作で喜んでいるようなので、ドンダリデとの検問所を立て替えも良いのでは?」

 「見せつけるわけか。“真綿(まわた)で首を絞める” ようなやり方じゃのう。」


 「おそらく “闇ギルド” はドンダリデ領に拠点を持っていると思います。出て来なければ “ひもじい” 思いをするでしょうし・・・出てくれば領主権限で捕らえることもできます。両男爵に協力していただかないと何もできない子供ですよ。」

 「嫌味にしか聞こえんわい。儂も行く。」


 ・・・だろうねw


 メイ君、スズネ君。何も言うなww






 三日後。


 「陛下の御許可を頂いた。儂の名義でドンダリデ領周囲の領主にも手紙を出したわい。“闇ギルド” の拠点がある可能性があるから、怪しいヤツは片端から引っ掴まえておけとな。」


 うわぁ・・・逃げ道残しておかないんだ・・・

 “窮鼠(きゅうそ)猫を噛む“ って言葉知らんのかね?


 「陛下の “あの顔” 見るのも久しぶりじゃ!」

 侯爵やたら上機嫌だな。


 「あの “お顔” とは、どういう “お顔” なのでしょう?」

 気になったので聞いてみた。


 「分からんか? お主が儂と計画練ってた時の顔じゃが?」

  『デビルスマイル』かぁ・・・




 サニエル男爵とアルアス男爵への手紙は出してある。


 多数の兵士と、一時避難民への手続きをスムースにするため王宮から官僚が数人同行することになった。

結構な大所帯だ。


 「うはははは!こりゃ良いわい!」

 侯爵ご機嫌だw


 「長旅に耐えられるように足回りをイジってますからね。」

 てか、なぜ荷馬車に乗るのサw


 「そうか。ちなみに儂の馬車にもできるのか?」

 ・・・やっぱりぃ・・・


 「勿論そのつもりです。ですが、この荷馬車と貴族の馬車とは少し構造が異なりますので鋭意模索中です。完成したら改造の御許可いただけますか?」

 やれやれ・・・仕事が増えた・・・


 「よいよい!単騎で走るのも良いが、こうしてノンビリ行くのも良いものだ!結界は付けてくれるんだろうな?」

 目敏いねぇ。


 「もちろんです。安全のための、より強固な結界も考えています。」

 ・・・泣きそう・・・


 「そうかそうか!こりゃ陛下に自慢できるわいww」

 ・・・さらに仕事が増えそうな予感が・・・


 メイも呆れ顔だ。


 心の中でさめざめと泣きながら、侯爵との話に興じるしかなかった。





 野営では俺が腕を振るった。


 実は ”レーズン酵母” の培養に成功したのだ・・・ダンジョン攻略中にw

 だって市場にレーズンがあったんだものww

 ダメモトでチャレンジするしかないでしょがwww


 アイテムボックスにごっちゃりと保管してある生肉(オーク)を消費するにはいい機会でもある。

 すでにメイとスズネに毒見(あじみ)させて、評価を得ていた。


 ヤルなら今でしょw


 ミルクをたっぷり使った肉入りクリームシチューと、ふわっふわのパンと野菜。

 大好評でしたww


 なんでそんな面倒なことシタかって?


 そら実験のためでヤンスよw




 食後にメイとスズネの能力値が、時間限定で10%弱ほど上昇したんでね。

 俺の影響によるものか、食材によるものか・・・興味ない?


 俺はある!!




 「うはははは!うまいぞ!グレイ!!こんな料理は初めてだ!力が漲るようだわい!!」


 侯爵能力値13%上昇・・・13%!?


 脳筋か!

 ・・・でしたねw


 他の兵士さんや官僚さんも10%未満で上昇。


 レーズン酵母すげぇ・・・


 「お・・・お気に召されて・・・何より・・・です・・・」

 両肩をガッチリ掴まれてガックンガックンされながら、何とか持ちこたえる。


 やめてケレ~!



 「これほどの料理、ぜひ陛下にも食してもらわねばな・・・グレイ!腹ごなしに稽古に付き合え!おい!木刀出せ!!」


 ・・・・・・はい?・・・・・・


 俺は “傍付きメイド(スズネ)” と “奴隷(メイ)” を見た。


 一人はそっぽを向き、もう一人は唇だけを動かして・・・「ば~か」


 ヒドイ・・・・



 兵士さんと官僚さん達が円陣を組み歓声を上げる。


 酔ってはるん?

 野営ってもっと静かにするもんでしょ??

 魔物寄って来るヨ???

 気配近付いてるよ????


 てかなんで木刀持ち歩いてんの~~~~!?





 「・・・ひどい目にあった・・・」

 タンコブと青タンに “ヒール” を当てながら、愚痴らずにいられない。


 「がははは!まだまだ青いな!グレイよ!!」


 結局、明け方近くまで『お祭り騒ぎ』が続き、寄って来た魔物達は能力値が上昇して ”軽いハイ” 状態の兵士達によって次々と肉塊に転じた。


 侯爵と俺のレベル値は大して変わらないが “引き出し” の多さが段違いだ。

 これが “歴戦の猛者” というものだろうな。

 レベル値はアテにならないと、つくづく思い知らされた。


 「だが筋は良い。力もある。あとは経験よな。グレイ。やはり養子にならぬか?」


 「まことに有り難いお話ですが。僕の決意は三年前から変わりません。どうかご容赦を・・・」


 「むう! 惜しい・・・まこと惜しいのう・・・」

 感情の起伏が激しい侯爵が、気の毒なほど項垂(うなだ)れる。


 ごめんね・・・



次回更新 4月18日予定です。

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