第37話 再びチンピラ出現物語
「行くぞごらぁー」
「そーいうのいらんから。」
「・・・気分大事にさせろ!」
なんかチンピラ気取りの悪ガキみたいな感じだったから軽くあしらっていく。まぁもちろんすげぇ睨まれるが怖くない、今の俺はもっと怖いものがありますからぁ、殺人される怖さをねー
「あ、ちなみに俺プレイヤーじゃないからね」
何か危険な香りのする攻撃が発動される寸前だったから一応伝えといた。いやまぁ食らっても実は本物はライフルでお前の事狙ってるんだけどね!
「舐めんな。俺、もう3次職だ。お前の嘘などお見通しなんだよ!」
「多分その目節穴だぞ。」
まぁ、止めることもなく危険な攻撃を開始したので躊躇なく撃ち抜いた。
「・・・え?」
「ん?どした?」
「ダメージ食らってる、、、?」
「そりゃ撃ったからね」
「ハッタリは要らないから。流れ弾か?」
ハッタリじゃないんだけどね、、、 まあいっか。
〈ライフルから機関銃に変更で頼む〉
〈ふむ、いいだろう。〉
いやてめぇだれだし。いや、何物だし。なんだあの上から目線、、、まぁスカイアも上からだしな、
「気勢が削がれたが行くぞ!」
「ほい、来なよ。ちなみにお前の頼りにしてる透明の奴なら今死んだぞ」
神代に頼んで透明の敵は倒してもらった。俺、どこにいるのか分からないからさ!その神代から親指をぐっ!とたてて凄いニコニコしてるから倒してるだろ
「気づいてた!?」
「まぁ気づいたの俺じゃないが」
「なら、単なる流れ弾ってわけでも無さそうだな、《対物理》結……」
発動させる前に機関銃で射ちまくった。いやー、スライムって凄いわ、銃の構造わかったのかすぐに作れる。
「…………やめてくれ。」
「勝負吹っ掛けたのお前だろ。」
「お前と戦ってたくないわ、悪かった。」
「え、?ま、まぁいい、か?なんか突っかかるが、」
神代がバックに着いたので安心感からの油断があったんだろう、敵が剣技の準備しているのに気づくのが遅れた。
「暗黒スキル、《剣技》激烈剣!!!」
叫ぶと同時に凄まじい攻撃が俺に向かって放たれた。
━━━さて、敵が透明化しているのなら
「・・・なんだ、これ。」
「見たら分かるでしょ。対物理結界だって。」
「いやそうじゃなくて、なんでスナイパーのお前が使えるんだよ。」
こいつ、意外と頭いいな。俺が射ったと分かったらしい。
「俺スナイパーじゃないよ」
「知ってる。」
違ったわ。ただの知ったかぶりだわ。
「俺は。テイマーだ。」
「嘘つけ。ならなんで結界があるんだよ。」
「・・・セリ」
「出番がやっときたのだ!ゴブリンロードの最初から待ってろって言ってたのに全然来なかったのだ!マイに狂戦士化させても気づかなさすぎで驚いたのだ!」
「え?私狂戦士化されてたの?」
「そうなのだ!攻撃と素早さを上げる代わりに防御と知力を下げたのだ!」
「あぶなっ。」
「当たり前なのだ!じゃなければ亜光速で剣振れないのだ!」
「・・・セリ。少し静かにしてあげな、、、」
何故か神代が凄い落ち込んでるのだ。なんか気合いだけでは、、、とかぶつぶついってるなんか不気味
「なるほどな。おもしれぇじゃねぇか!」
「うん、それと結界張り忘れてるだろ」
「え?あっやば!対物理けっ………」
結界を張り忘れてる人には機関銃の銃撃の餌食です。いやまぁ、ダメージは少ないんだけどね。
「本当に、やめろやぁぁぁぁぁ!」
半分くらいHPが削れてから危機を感じたのか俺らを襲い始めた。
だけど!今は由比がいない!邪魔もn……ゴホンゴホン回復してくれないからキヲツケナイトナー
まぁ負ける気がしねぇ。




