9:清武祭 3
この度はぶれいぶすとーりー2 ~佐藤唯は勇者です~ 9:清武祭 3を読んでいただきありがとうございす。
唯とアリアの試合が終わり、春が1戦、その後もう2戦執り行われた。
これでベスト4が出揃う形となり、そして唯と春は準決勝で当たる組み合わせになっていた。
「春とはあれから一切話してないのか? ユイ」
「正直それが嫌で試合後ふらふらしてました」
この大会が始まった時、春に喧嘩を売られていたのだと改めて考えた。
唯の春に対する認識は、少し頑固なところもあるかもしれないが至って普通の子、という印象だった。
アリアのように喧嘩早いわけでもないし、何かにつけて癇癪を起こすような事もない。
そんな春が喧嘩を売ったのだと思うと、それはきっと何か理由があるのかもと、ここ数時間で考えた結論になる。
しかし、喧嘩を売られる理由など皆目検討も付かないと、解せんな答え付きだが。
「おっと……、終わりましたね。行ってきます」
「おう」
アリアと唯から少し遠い所で、春とロウが一緒にいるのがチラッと見える。
チラッと見えた顔には気負った様子もなく、彼女が何を思っているのかこの試合で少しでも解ればとそう思う。
『あー美少女仮面VSッ! ロウさん所の一番弟子っ! 因幡春ッ! どちらも超パワーで小柄な少女というっ、なぁかなかお目に掛けれない珍しすぎるマッチぃ! どっちが勝っても面白くなるぞっ! んじゃ、盛り上げてけよ!』
いつものお兄さんのマイクパフォーマンスと銅鑼で試合が始まる。
4戦目ともなると、このちょっと不思議な入りもなかなかこれで悪くないと、愛嬌のようなものも出てくる。
「……(わたしの方がリーチがある。そしてパワーもある……、はずですが。慎重にいきますか……? それとも……)」
じりじりと間合いを詰めるか、それとも力で押して試合を運ぶか唯は考えていた。
動きの中で次の行動や考えを予測し、攻撃や防御するというのは試合を通してよくあることだ。
しかしそれは勝ちへの過程であって、それは目的ではない。
そういう価値のない熟慮がしこりになり、考えを鈍らせ、行動に遅れをもたらしていた。
そうして攻めあぐねていたら、春の方から仕掛けてきた。
「わわっ……! まずっ……」
スタスタとただまっすぐ歩いてきて、鈍った思考のせいで簡単に腕を捕まれてしまった。
幸運だったのが、本当に春はずぶの素人だった事だろう。
武器を振るう様な春の動きでは、人間を投げるには力が分散してしまい、自身の筋量位までの軽い相手しか投げれないだろう。
それに対して反射的に、手首を返して逆に腕を取り返し、腕を引き足を掛け春を転けさせた。
反射で出せるほど何度も何度もやってきた動きで、ようやく熟慮の沼から体だけ抜けたようだった。
「だ、大丈夫ですか……?」
「……ッ! 触らないでくださいっ!」
試合中にもかかわらず、まだまだ気持ちが入っていない唯は思わず手を差し伸べてしまった。
そういった不要な気遣いに、春は怒りを持って差し伸べた手を叩いた。
「……」
「へらへらして気持ち悪いんですよ……っ! えぇ、なんですか? ただ転ばせただけでもう勝った気ですか?」
「なっ……! 何がいいたいんです?」
「えぇ! この際です、はっきり言ってしまいましょう!」
春は立ち上がりながら、確かな怒りを唯にぶつけた。
「……あなたっ……、みたいなのが、因幡の原点であり、可能性の終着点だなんて……! 私は認めない」
「……はぁ?」
時々だが、因幡がどうこうと言われた事もあった気がする。
母の旧姓で、白い髪と赤い瞳と小柄な体躯を持っている、こちらの世界の住民、そんな程度の認識しかなかった。
そして清に来て春を一目見た時には、母や唯のルーツは因幡の里にあると察していた。
「私たち因幡は小柄で恵まれない体躯と、耐久年数20年程度の短い寿命。その代わりに、高い学習性能と身体能力持って産まれます! そしてなにより、因幡だけが握る文明破壊前の旧人類が持つ最後の叡智の結集。それが私たちです!」
春はわなわなと震えながら、唯をまっすぐ怒りで真っ赤になった顔で睨んでいた。
「人型をしていながら、培養機から産まれる事しか叶わないのが本来の私たちなんです!」
「それでもなんとかしようと、短い寿命で未来に託していった先祖が、たまたま偶然産まれたバグみたいな出来損ないの個体! その娘が勇者ですって? 笑わせないでくださいよ!」
「じゃあ私たちの5,000年間はなんだっていうんですか……ッ! せめてあなたがもっと強く、そして気高ければまだ心も晴れたでしょうにっ!」
そういう因幡とのつながりが春には許せないのだろう。
その気持ちは、5,000年という長い積み重なった時間と劣等感からの、唯にとっては謂れのない八つ当たりだった。
「あなたなんかに、手を差し伸べてもらうなんて……! 以ての外ですっ!」
「……因幡、因幡って……、知りませんよ……。わたしは佐藤! 佐藤唯! あなたがなんと思おうが知りませんよ! そんなものを勝手に押し付けないで下さい!」
「あなたの髪が黒かったなら……、あなたがその赤い瞳を持っていなければ……! あなたが少しでも違ってくれていたなら……!」
なんとなくだが、言いたい事は分かる。
唯と春は他人というにはあまりに似すぎている。
仕草や背格好こそ違うが、やや幼い顔立ちや白くふわふわな癖毛、赤く大きな瞳。
挙げ連ねれば連ねる程に、彼女達に血の繋がりが無いとは言えなくなる。
だからこそ、春には唯が全く別物で因幡に於いても別格であると、証明する必要があるとそう唯は思った。
たぶん彼女は納得して負けたいのだ。
「……認めようが認めまいが、それが私です! それをあなたが納得できないというなら、剣でも何でも使えばいいですよっ! あなたの目には剣さえあればという、気持ちが滲んでいますもの! それごと叩きのめしてあげますよっ!」
売り言葉に買い言葉のように、唯も春を挑発してしまう。
手っ取り早いのは、後腐れなく春を叩き潰す事だと打算もあったが、こちらは後付けの理屈に過ぎない。
怒りとかそういうものではなく、元来の性格である勝利への執着が大きかった。
「……その言葉……。後悔なきように! 師匠!」
「おっ、面白くなってきたな! それっ!」
アリアの持つ蛇腹剣・朱紅葉を越える大太刀を、彼女はふわりと受け止めた。
そして流れるような所作で、武骨な鞘から剣を抜き放った。
「この太刀の銘は、翡翠。銘通り淡い緑色が特徴的な大太刀ですがっ……、ふんっ!」
「問答無用ですかっ……、ッ!!」
大振りの横凪を左手甲の風の魔道具で受ける。
しかし、春はそんな事はお構いなしと剣を更に振り抜き、受けた唯を数歩分弾き飛ばした。
「(押し負けた……!?)」
先ほどまでは、ウェイト面で明らかに唯に分があったが、ひっくり返せないほど圧倒的に逆転していた。
「この剣は非常重たいだけ、それのみを追及して作られた魔道具。私たちの弱点何て小柄で軽い体躯位なものです。うってつけでしょう? ……あなたから言った事です……、後悔なきよう……!」
重さは力だが、重量が増えればその分動きが鈍るのが常である。
しかし、その重さに捕らわれずに動けるなら……。
「なるほど……、利にかなっていますね」
少々まずった挑発だったかもと、冷や汗が頬を伝う。
今度は袈裟斬りから返し斬り、上段から突きまでの連撃を重さを感じさせないほど素早く浴びせる。
先ほどの横凪の一閃は、ロウの剣の価値を唯に伝える為の挨拶にすぎなかった。
ここからが本番と見て言いだろうと、剣筋を見切りながら気を引き締める。
「だぁあ! りゃっ……!」
モーターのコイルが温まるように、徐々に速度や精度、技のキレが上がっていく。
早指し将棋の様に息の詰まるような怒涛の展開で試合が進んでいった。
しかし試合が進めば進むほどに、浮き彫りになる真っ直ぐすぎるほど鋭い太刀筋は、常に模範解答の優等生のようだった。
その無駄のない太刀筋には、因幡の寿命の短さや彼女の性格が滲み、そして何かに追われ焦っているようにも思えた。
「はぁぁあ!!」
そして、彼女の太刀筋からも気迫と彼女の考えが伝わって来た。
それは武骨で全ての一撃を必殺とする、悲しいほど読みやすい太刀筋だった。
本当に一撃でも完璧に貰えば、ガードの上から頭から真っ二つにされかねないのは、耳元をつんざくようなの風切り音からも簡単に予想がつく。
しかしいくら速かろうがどれだけ重かろうが、先読みが利くならヒットすらない。
「……実践とは、多少の無駄許されないという事ではないです」
「さっきから避けるだけのあなたにっ! 何が出来ると言うんですかっ!」
「秘剣・登り龍! ッ! まだまだっ……、月花燦々っ!」
潜るような低い姿勢から、因幡の馬鹿げた脚力から飛び上がり下から上への今までの連撃よりも数段は鋭い一閃。
そこから空中で重い剣に体を振り回されるように縦に回転しながら、重さを生かした回転斬り。
重力は更なる力となり石畳は粉々になり、土台の森度まで大きくクレーターを作り土煙をあげている。
避けられる事を前提に措いていたのか、更に仕掛けようと距離を詰めてくる。
凄まじい事は認めざるを得ない、が……。
「避けるだけというのは、当てれるようになってから言ってください! ……よっ!」
先ほどの言葉には少々……、いやだいぶ腹の虫の居どころが更に悪くなるのを感じた。
再び右からの横凪と唯の右回し蹴りがぶつかり合い、凄まじい衝撃が走る。
「はぁぁあ!! ぶっ飛べぇええ!!」
つばぜり合いの様相に、春の剣に更に力が乗っていく。
一方唯は、インパクトの瞬間に最大の力が乗るように力を籠めていた為、形勢は春に傾いていく。
踏ん張りの利かない体勢不利もあり、一歩引いて空振らせてがら空きになる右側に左蹴りとも一瞬考えた。
機械的で大人な対応に、最善を取るならそれが正解だとそう思った。
でもここは是が非でもパワー勝負で、真っ正面から叩き潰したかった。
機械的な判断はそこにはなく、ただの意地だけがそこにあった。
「やぁああ! ぐぅう!」
春の持つ翡翠は、パワーやリーチの差を埋め、さらに超重量で明らかに唯を押していた。
「……痛いのも……。負けるのも…! 嫌なんだぁあ……っ!」
何が何でも勝ちたいという意志でどうにかできるほど重量差は覆らない。
「えぇ? この程度ですかぁ? サトウユイ! 勇者なんてやめて、地元に帰ればいいじゃないですか!」
「ぐぐっ! なにぃ……おぅ!」
「(押せる! 勝てる! 私たちの価値は、まだ生きている!)」
春は駄目押しとばかりに力を乗せる。
重さというアドバンテージが春にはあって、そしてこのまま順当に力比べだけで勝ちきれると、そう踏んだのだろう。
「(もっと……力がっ!)」
体の奥底から熱いものが込み上げてくる感覚に襲われる。
それは覆すだけの力として、唯の中に眠っていたものだった。
約一月前ドラゴンと戦いそこで唯は一度死んで、アリアの魔法で一度は生き返った。
しかし奇跡に何も代償がなかった訳ではなかった。
まず怪我も原因ではあるのだが、その日から今日に至るまで身体機能が著しく下がってしまっていた。
この世界での力の優劣は残酷な程単純で、魔力の総保持量で決まるといっても過言ではない。
因幡の怪力も魔力の多さに起因している。
そして唯が今も生きていられる奇跡の代価が、ドラゴンの血肉を生き返る際に取り込んでしまった事だろう。
血ぶきと肉片で互いの境界がなくなり、ぐちゃぐちゃに混じるほど激しい戦いだった。
足りなくなった部分をドラゴンの血肉で補ってしましったのかもしれない。
このことはアリアも唯も知る由はなかった。
元来ドラゴンというのは生命力が強く不死身に近い存在で、唯一の弱点の核さえあればいくらでも再生可能だ。
この核に肉片が集まるように再生していく理由だが、核が膨大な魔力を蓄えているからだった。
核以上に膨大な魔力さえあれば、血一滴からでも幼体程度までなら再生できてしまう。
そういうドラゴンの不死性と唯の肉体は相性が良すぎた。
唯の体内で少しづつ魔力を吸いながら、復活の時を待ちドラゴンは生きている。
それが著しい身体能力低下のプロセスであった。
しかしデメリットだけではなかった。
取り込んだ血肉は更に魔力を流すことで、今度は代価に宿主である唯に疑似的にドラゴンの強靭さを肉体に付与していた。
今の唯では一日一回程度が限度の大技だが、現状を打破する程度には十分すぎる力だった。
「(いけるっ……!)」
その事ももちろん唯は知る由もなく、彼女にとってはなんか不思議な底力程度の認識だが力が涌き出ていた。
「だぁああ~! ぶっ飛べぇ!」
「…っくぅ! 私だって……! …きゃぁ!」
だから、激しいつばぜり合いの中先に力を振り絞ったのは唯の方だった。
「ぐぅうう! ……あの状況から……、重りのある私がパワー負けした……!?」
蹴り飛ばされながらとっさの機転で剣を地面に刺し、壇の淵寸での所で何とか留まることができた。
「はぁはぁ……! 場外まで蹴り飛ばしたつもりだったんですけどね……。すぅー……。重くしなやかで、本当にいい剣ですね」
「ぎりっ! 斬ります……!」
「来なさい……、胸を貸してあげます。そしてお見せしましょう……、わたしの技を」
今までいまいち理解に乏しかった魔力というものを、始めて少し理解できたきがした。
そしてそれにより出来ることが、平野で霧が晴れるように広がっていき見えるようになっていく。
「やぁあああ!」
「遅い!」
がっ、と今までより柔らかく軽い音で春の剣が振り切られる前に止め、そのまま一本背負いの要領で地面に叩きつける。
「ぐぅ! はぁっ!」
肺の空気がすべて叩き出され呼吸が整わず、非常な感覚に襲われている事だろう。
何とか立ち上がるが、地に足つかない様な異質な眩暈に惑っている事だろう。
「……警察に柔道が採用されている理由の一つに、非殺傷でありながら呼吸を奪い冷静さを奪います」
「なにっ! はっ、を言って……! あぁああ!」
力が入らず少々破れかぶれ気味に振られた剣では、今度は先ほどよりも更に早い位置でまた剣を止める。
そして今度は完全に体勢を崩し、空中で一回転させるように落とした。
「はっ……! ガッ! ……ゲッホ!」
空気投げとも呼ばれ事の多い、浮落という技で投技の中でも難度が非常に高く、それを膝すら着く事なく容易に投げた。
一見して全く別の技を掛けられているが、全く同じ事が繰り返されていた。
斬りかかる、出鼻を挫かれる、体勢を崩され地面に投げつけられる。
この数撃一撃たりとも同じ攻撃の仕掛けはしなかった。
それなのに全て問答無用で、同じ答えに意図的に仕向けられていると、鈍る思考でも流石に気が付いた。
三度ほど繰り返した時唯が口を開いた。
「まずは歩法です。半歩早く半歩遠くへ行くための技で、一歩が実質二歩分の距離になっています。これは古武術という若干古い技術体系の技ですが、重心移動と一歩をちょうどぴったりに滑らかに重ねる技です」
「次に統計学です。春さんの剣筋はこの試合で、何度も見ました。フェイントすらなければ、構えた瞬間に多くても3パターンの攻撃にしか転じません。それならあらかじめ最速になる瞬間より、早くに出所から挫けます」
「何が……、エッホ! はぁはぁ……、言いたいんっ、ですか……」
呼吸が整わないのか、何度もえづきながら唯を睨む。
「今の春さんでは絶対にわたしに勝てない理由と、体術がただかっこいいだけの動きじゃないというのを、言葉でもちゃんと伝えたかったんです。カッコつけという言葉に、実は少し頭にキテました」
「他にも投技の技術力の高さとか、崩しのテクニックとか細々とたくさんありますが、これらすべて踏まえて、現代格闘技は恐ろしいという事です。短い競技人生を最短で駆け登る為に、徹底的に品質管理されたPCDAで出来ているのです」
「そしてなにより最も恐ろしい事は、わたしたちの筋力でないと再現できないものではないという事です。みんなある程度までは反復で出来るようになります」
ニコッと仮面を外しながら笑いかけ、へたり込む春にむけ手を差し伸べる。
「どうですか? これで少しはわたしは強いと証明出来たでしょうか?」
「……参り……、……ました……」
その手を今度はちゃんと春の方から取った。
「よっと! 脳や内臓、骨のような、内部に響くように投げましたから、今日明日位は絶対安静ですよ~」
「なっ!」
お姫様抱っこの形で抱え上げ、そのまま壇上から飛び降りた。
『なっ! あ~えあ、試合終了! なんだぁ、すまねぇ実況が追いつかなかったが、まぁ~波乱の準決勝だったなっ! あ~次! あ~、ちょっと待てよ壇壊れたしなぁ~、どぉ~すっかなぁ……。どっか空いたとこ使って準決勝二試合目だぁ!』
ナレーションのお兄さんの試合終了の合図と共に、息すら飲むことを忘れていた観客のどよめきが広がる。
あまり遠巻きから眺められるのは、得意ではない唯は足早にここから去ってしまいたかった。
「ロウさん」
「おう! よっこいしょ」
「ぐうぇ……! キュー……」
「なっ、そんな土嚢みたいに……! 春さん意識失ってますよっ!?」
「これぐらいじゃ死にゃしねーし、へーきへーき。あー、刀持ってきてくんねぇーか?」
この世界の人々の死ななければ、無傷みたいな考え方は少々苦手だ。
健康優良児だった唯には少々縁遠いものだが、怪我は無傷ではなく、スポーツで人生が詰み死に直結していることだってある。
現代的な考え方で言えば、やはり苦手だ。
そんな事を考えながら剣を回収しようとする、が……。
「なっ、すごいですね……。やっぱり」
立ったまま持ち上げようとすると、表面を撫でるだけに終わってしまった。
思った何倍も重く、まるで岩盤に持ち手が付いてるそんな印象を受けるほどだった。
「よっこいしょお~!! 重い……」
仕草や背格好が違うように、習得してきた技術には差が出る。
その差が、この剣を実戦レベルで振れるか振れないかにあると、そう思う程に唯には重かった。
だからやはり唯と春は他人である。
「おう! ありがとー、ありがとー。よしょっ。んじゃ俺は春を屋敷に置いてくる」
「なっ! ……片手で普通に?」
あとがきです。こんばんはなつみんです。
う~んダメだね、だらだら書いていたらまとまらなくなってしまいますね。
うまい小説なんて一度たりとも書けた事なんてないけど、9章は特段ダメな気がする。
所詮は次のためのキャラ紹介でいいのに、そんな部分を長く書いてるのがダメ、話が面白くないのがダメ、進展がさほどないのもダメ、なんか全部ダメに思えてきて辛い。
んな事書いてても仕方ないので次話予告
唯の清武祭の裏でセイラは何をしていたのか、ってところを書きます。
目標一月以内。まぁ、まず無理。
では、また次回。




