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31少しむかついたが


 「一緒に外に連れて行ってください!」

 と聖女さんが叫ぶ!防音の術を仕掛けたと言うが、疑う奴は居る。

 でも聖女さんは脅迫まがいのことをしてまでやりたいことを叫んだのだ。

 そうとな覚悟のものだろう

 だが

 「本気で言って居るのか?」

 念を推しておく

 「は、はい!」

 「今までの様な生活できないんだぞ」

 「分かってます!」

 「名前とか身分とか変えなきゃいけないんだぞ」

 「かまいません!」

 「俺は仕事を辞めなきゃいけないんだぞ!」

 「もうしわけございません!」

 これは仕事の期限もあるが、うすうす気づかれて居るかもしれないからあんま関係ないけど

 「・・・っったく」

 「とりあえずちょっとやることあるから、今日はもう終わりだ。何もなかった様にするんだ」

 「はい・・・」

 聖女さんは項垂れた

 「明日またレッスンのときに話し合おう」

 「はい・・・あのう本当に・・・」

 と聖女さんは

 「明日計画を詰めよう」

 「はい!」

 と明るく答えた。

 ・・・やりたいことを見つけたんだから、応援してやりたいところだ。

 人を巻き込んだから責任とってもらわないと・・・

 俺は探偵に連絡をとった。

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