表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

伯爵令嬢と育てられましたが、実は普通の家の娘でしたので地道に生きます

作者:蔵前
伯爵令嬢として育ったマルファ。
しかし彼女が十六歳の誕生日に、彼女が実は赤ん坊の時に本物の伯爵令嬢と取り換えられただけの孤児だったと知る。
「仕方がない。出来る事をして生きて行こう。」
そこで伯爵家を出た彼女が最初に辿り着いた町、クラルティの新聞広告から見つけた職は、療養中のヤスミン・デジールの話し相手という仕事だった。
ただのマルファになってしまった彼女がその職に活路を見出して、デジール家のドアを叩けば、療養中のはずのヤスミン・デジールその人がドアを開けた。
何日も風呂に入っていない髭だらけの汚い男は、戦地で大怪我を負った英雄デジールその人であり、彼が欲していたのは結婚相手だった。
「君は若すぎるだろ!」
「若くたってお話相手にはなれます!」

2022/7/16 連休です
マルファとヤスミンのその後を二話ぐらい投稿します。

ネット小説大賞二次落ちましたが、一次通過という体験ができたのは皆様のお陰です!
 2022/6/20 ヤスミンとマルファの結婚式です!数話投稿していきます!

【ネット小説大賞の一次通過しました!!】
 2022/5/14 より皆様へのお礼を兼ねて数話投稿していきます!

【完結しています】2022/4/29より後日談を数話投稿していきます。
2022/5/5 後日談も終わりました!
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
プロローグ
五月十一日
2022/01/25 23:10
第一章 私を雇ってください
仕事を見つけねば
2022/01/26 07:33
ヤスミン・デジールとは
2022/01/27 07:23
傲慢と高慢
2022/01/28 07:36
お化けな犬とヤスミン
2022/01/29 18:50
デジール家の洗濯室とは
2022/01/30 09:42
女主人様のお部屋にて
2022/01/30 19:54
第二章 あなたとの同居は
私が守るべきルール
2022/02/01 07:38
お出かけ前の支度
2022/02/03 07:34
体たらくと嘯く男は
2022/02/06 09:15
第三章 クラルティの住人として
初仕事ですわね!
2022/02/11 09:51
女心と微かな希望
2022/02/12 09:12
悪い騎士様と純粋な王子様
2022/02/15 07:33
第四章 自分なりに生きていくということ
私は私で居続けたい
2022/02/16 07:45
再会
2022/02/17 07:36
あなたと一緒の時間
2022/02/20 09:30
私にお任せくださいな
2022/02/20 20:38
第五章 新たな明日に向かって
寒いどころか熱いくらい
2022/02/21 07:34
巣立ちの時間?
2022/02/24 07:25
女達の策略
2022/02/26 09:56
ポーラの帽子店にて
2022/02/27 21:45
第六章 一日一日を大切に
せっかくだからピクニック
2022/03/02 07:29
森で熊さんに遭遇
2022/03/04 07:23
彼女はバルバラ
2022/03/05 09:00
君のお気に召すものは?
2022/03/06 11:13
何気ない会話は緊張も生む
2022/03/07 07:27
第七章 あなたのすべてが欲しい
願い事をしてみようか?
2022/03/12 08:58
負けず嫌いな人
2022/03/13 18:05
ささやかな悪事の思い出
2022/03/15 07:33
第八章 我思い我考える 我が幸せのみを
魔王の采配
2022/03/21 09:31
私のお道具箱
2022/03/24 07:23
第九章 喪失
王様と王子様とヒヨコ
2022/03/30 07:36
ヤスミンは囁く
2022/04/02 09:22
転落と悪巧み
2022/04/02 20:40
ラブチャイルド
2022/04/03 19:39
第十章 クラルティクラルティ!
私はここに住みます!
2022/04/07 07:32
待つだけの私にできる事
2022/04/08 07:26
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 1 ~ 100 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ