ラグナルクの旅 二章 聖城学園編 借金まみれの大金持ちの日常
A(アフター)O(オーガスト)1700年。今からおよそ500年前宇宙から飛来してきた超巨大隕石ラグナルクにより人類はおよそ3割に減少。人類の文明は崩壊したかのように見えた。
しかしラグナルクがもたらしたものは破壊だけではなかった。ラグナルクから放たれる波動を受けた人類は魔法を獲得。これにより人類は復興を敢行し十数年で文明は元の基準を大幅に超えるものとなった。
しかし強力な魔法という力を手にした人類の中には悪しき心を持った者も少なくなかった。富を求めて略奪する者、侵略する者は後を絶たなかった。
また、魔法で作られた新人類、獣や鳥をベースに人間を混ぜた存在。いわゆるエルフやドワーフ等ファンタジーと呼ばれていた存在は今や現実のものとなっていた。モンスターや妖精、亜人という存在はもはや妄想の中ではなく実際にあるものとなっていた。
ラグナルクにより全てが狂ったこの世界は狂いながらも徐々に落ち着きを取り戻していった。その原因はラグナルクから生まれた一つの神の存在だ。
神様は人に便利な道具として魔法を与えたが、その力は人類を駄目にすると判断し全人類を抹殺しようとした。
だが人類も黙ってはおらず殺されないよう一致団結し、長き戦いの末神を封印する事に成功した。
人類は自らの愚かしさを反省し、少しづつではあるが平和を取り戻していった。神殺しに貢献した者達は後に企業「ラグナルク」を設立。第一次産業の水産業、第二次産業の製造業、第三次産業のサービス業、ここに第四次産業として魔法が追加された。
ラグナルクは文明復興の礎となり瞬く間に世界でもトップクラスの大企業となっていった。これはラグナルクの末裔の子供達による物語である
訳 パロディまみれの日常学園もの
前作ラグナルクの旅の続きではありますが正直読めたものではないので読まなくてもいいです。
読まなくても十分理解できる内容になっています。
https://ncode.syosetu.com/n3419bh/
毎月の1日、15日更新に変更
パンフレットに書いてあったよ
2018/01/21 19:23
真面目なあらすじ
2018/07/28 20:12
賽は投げられた
2018/01/21 19:25
顔がでかくて、首が太くて、足が長くて大柄で頑丈な体をしてるのが幼馴染です
2018/01/28 09:42
霧が出てきたな
2018/02/04 13:00
なんか静かだねぇ
2018/02/11 22:07
勝算はあるわけないだろ
2018/02/18 10:14
前半戦
2018/03/31 10:58
後半戦
2018/04/17 21:45
There is no rice to eat to you
2018/05/01 19:32
(改)
凄えよミカは
2018/05/16 21:45
大企業には必ず裏がある。ここテストに出ないぞ
2018/06/02 12:59
少年は夢から覚めて大切な物を失いかける
2018/06/15 22:20
星城学園入学編1
2018/07/01 16:32
無理強いの健気さと難航する懇願の情愛
2018/07/15 16:38
ロリコン?いいえ甘いだけです
2018/08/01 12:43
両手に花、口にはクッキー
2018/08/15 22:08