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羞恥と違和感の更衣室
更衣室の鏡の前で、俺は完全にパニックになっていた。まず、衣装が思った以上にきわどい。真鈴の身体に合わせて用意されたメイド服は、肩が大胆に露出し、胸元が大きく開いたデザインだった。いつも以上に慎重にブラジャーのホックを締め、胸の形を整えてから、上着に袖を通す。ジッパーを上げると、コルセットのように細いウエストがギュッと締め付けられ、押し上げられた胸の柔らかな膨らみが、胸元から溢れんばかりに主張を始めた。さらに、短いフレアスカート。ペチコートを重ねてふんわりと広がった裾からは、真鈴の白く細い太ももが大胆に剥き出しになっている。下着とストッキング越しに、デリケートな股間の部分が直接空気に触れているような、悍ましいほどの心許なさとスースーする感覚に、立っているだけで顔が火を噴きそうだった。「これ、本当に外に出るのか……?」スマホが震えた。俺の身体に入った真鈴(中身)からのLINEだ。【私の身体でメイド服着るんだって? 姿勢は良く、手先は常に揃えて。変な歩き方して、パンツ見せたら絶対に許さないからね】「言うのは簡単だよな……」俺は真鈴の美しい声で小さくため息をつき、おそるおそる部室のドアを開けた。




