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血を与えたら進化しすぎた件~世に出回るアーティファクトも東京に出来たダンジョンも多分俺のせいだけど面白いからいいよね~  作者: 唯之助


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第56話「喰竜」

 地下28メートル。浅層と中層の移行帯。


 山根哲也は、通路の壁面に手を当てて呼吸を整えていた。


 38歳。元土木作業員。冒険歴5ヶ月。フェロモン指数16。中層の中堅冒険者。妻の恵美と、小学3年生の息子の翔太がいる。以前の勤め先がダンジョン関連の地盤沈下対策で仕事が増えたが、給料は変わらなかった。冒険者の方が稼げると知ったのは、ギルドの説明会に行った日だ。


 月収は平均100万円前後。息子の学費と住宅ローンを払って、余りが出る。先週も破壊のバットを1本回収して、翔太の塾代を3ヶ月分まとめて振り込めた。


「山根さん、30メートルラインです」


 沢村理恵が声をかけた。32歳。元看護師。パーティの衛生兼サポート。指数13。安らぎの香を焚いて、フェロモン濃度の変化を確認している。


「了解。全員、安らぎの香を使え」


 4人が首元の安らぎの香に火を点けた。甘い煙が広がり、フェロモンの圧迫感が和らぐ。中層の入口ではこれがないと15分で頭がぼんやりしてくる。


 前方を偵察している伊吹夏美が、手信号で停止を出した。29歳。元スポーツインストラクター。指数15。蟻の動きを読む直感に優れている。


「何かある」


 伊吹が通路の壁面を指した。


 爪痕。3本の引っかき傷。壁面のフェロモンコーティングが深く抉られている。蟻はこんな傷をつけない。蟻の脚は壁面を掴むが、引っ掻くことはない。


 床に——蟻の残骸が散乱していた。


 中型兵隊蟻。体長60センチ級。外骨格が砕かれ、中身が空になっている。体液が吸い尽くされた抜け殻。3体分。


「……蟻を食った何かがいる」


 山根の声が低くなった。


 掲示板の情報が頭をよぎる。先週から話題になっていた「浅層のトカゲ」。ギルドの注意喚起。「蟻以外の生物の目撃情報あり。遭遇した場合は交戦せず速やかに撤退すること」。


 だが——ここは浅層ではない。中層の移行帯だ。あのトカゲが中層まで来ている。しかも中型兵隊蟻を捕食している。先週の時点では浅層の小型を食っていたはずだ。


 後方で柴田大輝が魔弾銃を構え直した。24歳。元フリーター。指数14。射撃手。


「山根さん、撤退しますか」


 山根が通路の奥を見た。


 30メートル先に——宝箱が見えた。中層の入口付近の宝箱。品質スコア30から40台のAFが期待できる。先週、この付近で別のチームが守護のヘルメットを引いたと聞いた。


 今月の収入目標にあと30万円足りない。翔太の塾代の残り。


 危なくなったら必ず撤退する。生きて帰るのが最優先だ。——いつも自分にそう言い聞かせている。


「……宝箱を回収してから戻ろう。急いで」


 4人が前進した。



     



 宝箱まで15メートル。


 通路の奥の暗闇から——低い唸り声が聞こえた。


 喉の奥から絞り出すような重い振動。蟻の軋み音とは根本的に異なる。生物の声だ。


 4つのヘッドランプが、暗闇を照らした。


 いた。


 体長1.5メートル。


 先週の掲示板で見たぼやけた写真の生物が——目の前にいた。50センチだったはずだ。1週間で3倍に成長している。


 銅色の鱗が暗い金属光沢を放っていた。全身の筋肉が膨張し、前肢の爪はコンクリートを抉れるほどの長さと鋭さだ。尾は太く、先端が棍棒のように膨らんでいる。頭部は蛇に似た流線型で——縦に裂けた金色の瞳孔が、ヘッドランプの光を反射していた。


 前肢の肩甲骨の後方に、何かが膨らんでいた。皮膚の下から骨格が突き出すように盛り上がり、薄い膜が張り始めている。


 まるで翼だ。まだ未完成の——翼の原型。


 そしてドラゴンの足元に、宝箱の残骸があった。木枠が粉砕され、蝶番と留め金が引きちぎられている。中に入っていたはずのAFが——消えていた。


「……宝箱を壊してる」


 伊吹が囁いた。


「アーティファクトを——食ったのか」


 ドラゴンの金色の瞳が、4人を捉えた。


 唸り声が止んだ。


 静寂。


 2秒。


 ドラゴンが動いた。


 速い。1.5メートルの体躯が床を蹴り、通路幅3メートルの空間を使い切る加速で突進してきた。中型兵隊蟻の突進とは次元が違う。蟻は直線的に突っ込んでくる。こいつは壁を蹴って軌道を変えた。


 山根が鋼鉄の木刀を振り下ろした。品質スコア42。中型兵隊蟻の外骨格なら1撃で関節を砕ける品質だ。


 刃がドラゴンの肩の鱗に当たった。


 ——弾かれた。


 手応えが硬すぎる。刃が鱗の表面を滑り、火花が散った。傷がつかない。スコア42の鋼鉄の木刀が——通じない。


「硬い——!」


 柴田が後方から魔弾銃を撃った。品質スコア33。追尾弾がドラゴンの頭部に向かう。


 着弾。弾丸が鱗に当たり——弾かれた。追尾機能で再度曲がって接近するが、2度目も弾かれた。


 ドラゴンが尾を振った。横薙ぎ。


 山根が木刀で受けた。衝撃が腕を伝わり、身体が3メートル吹き飛んだ。壁に背中が叩きつけられる。守護のヘルメットが頭部への衝撃を吸収したが、肋骨にひびが入った感触がある。


 尾の一撃が、中型兵隊蟻の体当たりの何倍も重い。


 伊吹が側面から飛び込んだ。魔剣包丁を構え、ドラゴンの後脚の鱗に突き立てた。品質スコア32。切断の概念を持つ刃が——


 2ミリだけ食い込んだ。


 浅い。中型兵隊蟻の外骨格なら1センチ以上入る品質だ。ドラゴンの鱗には——ほとんど通じない。


 ドラゴンが伊吹に向き直った。前肢の爪が一閃。


 速い。伊吹の反射速度では躱しきれなかった。


 爪が左肩から胸にかけて3本の裂傷を刻んだ。傷は深い。服を裂き、筋肉を断ち、骨に達している。血が噴き出した。


「伊吹!」


 沢村が叫んだ。癒しの泉水を取り出し、伊吹に駆け寄ろうとする。


「撤退! 全員退け!」


 山根が叫んだ。壁から身を起こし、木刀を構え直す。肋骨が軋む。


 だが退路にドラゴンがいた。通路幅3メートルに対して体長1.5メートルのドラゴンが、通路のほぼ中央を占めている。左右を抜けるには——爪の射程圏を通過しなければならない。


 柴田が魔弾銃を連射した。5発。6発。追尾弾が次々にドラゴンに命中する。鱗で弾かれる。傷はつかない。だが——ドラゴンの注意が一瞬、柴田に向いた。


「今だ! 左!」


 山根が伊吹を左腕で抱え上げた。右手に木刀。通路の左壁際を、ドラゴンの横を擦り抜けるように走った。沢村が後を追う。


 ドラゴンが山根に向かって前肢を振るった。爪が山根の背中を掠めた。服が裂け、背中の皮膚に浅い傷。だが——通り抜けた。


 3人が支線通路に飛び込んだ。狭い通路。天井高2.5メートル。ドラゴンの体躯では追いにくいサイズだ。


 背後を振り返った。


 ドラゴンは——追ってこなかった。


 柴田がまだメインの通路にいた。魔弾銃を構えて後退している。だが——背中が壁にぶつかった。行き止まり。


「柴田! こっちだ!」


 山根が叫んだ。


 柴田が支線通路に向かって走ろうとした。ドラゴンが進路を塞いでいた。1.5メートルの体躯が通路の中央に立ちはだかり、金色の瞳が柴田を見据えている。


 柴田が魔弾銃を撃った。至近距離。ドラゴンの顔面に着弾。


 ——弾かれた。


 ドラゴンの顎が開いた。喉の奥で——何かが微かに光った。一瞬だけ。橙色の光が喉の奥に見えて、すぐに消えた。


 ドラゴンの前肢が柴田を壁に叩きつけた。鋼鉄の脛当てが脚への衝撃を僅かに吸収したが、胸部を直撃された。肋骨が複数折れる音がした。柴田が壁にめり込むように崩れ落ちた。意識が——消えた。


 支線通路から見えたのは、そこまでだった。


 山根が伊吹を担いだまま走った。沢村が伊吹の傷口に癒しの泉水を流し込みながら併走する。出血は止まりつつあるが、伊吹の意識が朦朧としている。


 背後から——金属が砕ける音が聞こえた。


 魔弾銃の銃身が噛み砕かれる音。脛当ての金属が歪む音。


 ドラゴンが——AFを食べている。


 追ってこない。獲物よりも、宝を優先している。


 山根は走った。浅層の通路を駆け抜け、入口の光が見えるまで止まらなかった。



     



 20分後。品川ダンジョン入口。


 3人が地上に這い出した。


 山根が伊吹を地面に降ろした。左肩から胸にかけての3本の裂傷。泉水で出血は止まっているが、傷は深い。


 ギルドの入口管理テントに駆け込んだ。


「負傷者です! 搬送をお願いします!」


 テントの職員が飛び出してきた。簡易担架が運ばれる。沢村が泣いている。声を殺して。伊吹の手を握ったまま。


 山根は——振り返った。ダンジョンの入口。暗闇の口。


 柴田は、帰ってこなかった。


 山根の手が震えていた。木刀を握る手。さっきまで振り下ろした手。息子の頭を撫でる手。同じ手が——仲間を置いて逃げた。


「……柴田」


 名前を呼んでも、返事はなかった。



     



 地下28メートル。


 ドラゴンは通路の壁にもたれて静止していた。


 足元に残骸がある。人間の骨と、噛み砕かれた金属の破片。


 ドラゴンは魔弾銃の銃身を噛み砕いた。金属の塊が喉を通過する時——体内で変化が起きた。


 アーティファクトには「概念」が宿っている。蟻が作った魔道具の劣化コピーであっても、概念は生きている。ドラゴンがAFを捕食すると、物理的な素材は身体の構成物質に吸収され、概念はドラゴンの肉体の機能に統合される。食べて、消化して、自分のものにする。


 魔弾銃の概念——射撃。標的を追尾する弾丸を射出する効果。この概念が喉の奥の器官に流れ込んだ。器官が微かに膨張した。圧縮と射出の構造が一段精密になった。まだ完成には遠い。だが——あと数個の魔弾銃を食えば、射出機構は実用段階に達する。


 鋼鉄の脛当てを飲み込んだ。衝撃吸収の概念が鱗の下の筋繊維に浸透し、防護構造をさらに強化した。


 そして——人間を食った。フェロモン指数14の人間。蟻の体液とは異なる形態でフェロモンが蓄積された肉体。消化すると筋繊維の密度がさらに増した。骨格が太くなった。


 この1週間で蓄積したもの。


 浅層から移行帯にかけて破壊した宝箱は12個。そこから食べたAFの概念が、ドラゴンの身体の各所に統合されていた。魔剣包丁の切断概念——爪と牙が異常に鋭くなった。破壊のバットの打撃概念——尾と前肢の衝撃力が増幅された。力のブレスレットの強化概念——全身の筋力が底上げされた。守護のヘルメットの防護概念——頭部と頸部の鱗に物理耐性が融合し、中堅冒険者のAFでは傷をつけられない硬度になった。安らぎの香の中毒緩和——ダンジョンの深層に長時間滞在してもドラゴンの判断力は鈍らない。癒しの絆創膏の治癒概念——軽微な傷の自然治癒が加速している。


 先週の掲示板で「宝箱が壊されていた」「蟻の死骸が散乱していた」と報告されていた全ての異変の原因が——これだった。ドラゴンが宝箱を破壊してAFを食い、蟻を捕食して体液からフェロモンを吸収し、概念と素材の両方を糧にして成長し続けていた。


 また、知能も著しく発達している。


 1週間で多くを学んでいた。通路の構造を地図的に記憶した。蟻の巡回パターンを覚え、不在の隙を突いて宝箱を破壊する方法を編み出した。初期は遭遇した蟻に正面から突っ込んでいたが、今は通路の分岐点で待ち伏せし、背後から襲撃する。


 そして今日——新しいことを学んだ。


 人間はAFを持っている。


 宝箱を探して壊すよりも、人間からAFを奪う方が効率的だ。人間は宝箱を開け、中身を取り出し、身に着けて歩いている。AFを運搬してくれる存在だ。


 ドラゴンの金色の瞳孔が収縮した。


 傲岸不遜。何者にも縛られない。孤高の覇者。お宝に目がない。


 通路の奥に向かって歩き始めた。より深い層へ。より大きな蟻がいる場所へ。より高品質の宝箱がある場所へ。


 翼の原基が肩の後方で微かに震えた。喉の奥の器官が、低い振動を発している。


 成長は止まらない。



     



 品川入口。ギルド臨時事務所。地下1階。会議室。


 田所勝が山根の報告を聞いていた。


 山根は椅子に座っていた。手がまだ震えている。背中の傷には癒しの絆創膏が貼られている。声は途切れ途切れだった。


「地下28メートル。体長——1.5メートル以上。鱗がある。銅色。金属みたいに光ってた。——スコア42の木刀で斬ったが、鱗に傷がつかなかった。魔弾銃も弾かれた。尾で殴られて3メートル飛ばされた。伊吹が爪で肩から胸を裂かれた」


 声が止まった。


「柴田が——」


「……戻ってこなかった」


 田所が黒川を見た。黒川がノートパソコンに記録を入力している。


「宝箱が壊されていた。中身が——AFが消えていた。あいつが食ったんだと思います。それと、足元に蟻の残骸が散乱してた。中型兵隊蟻が3体。中身が吸い尽くされて空っぽでした」


 黒川が呟いた。


「先週の報告と一致する。浅層での宝箱破壊と蟻の死骸。——全部こいつの仕業だったか」


「1週間前は50センチだった。今は1.5メートル以上。蟻を食い、AFを食い——成長し続けている」


 田所が椅子から立ち上がった。


「黒川。以下を即時実行しろ」


「1つ。品川入口の地下25メートルから40メートル帯に爬虫類型超常生物の活動区域警告を発出。全ギルド登録者への緊急通知。この区域での単独・少人数活動の自粛を要請する」


「2つ。1stチームの高梨に連絡。調査と交戦を指示する。この生物の正確なサイズ、能力、行動範囲を確認させろ。ただし無理はさせない。1stでも対処困難と判断した場合は即座に撤退」


「3つ。佐々木参事官に正式報告。先週『浅層のトカゲ』として報告した生物が、1週間で1.5メートル超に成長し、冒険者1名を殺害したと伝達。鬼庭の投入検討を要請する」


「了解です」


 黒川が電話を取った。


 田所は山根を見た。


「山根くん。——よく生きて帰ってきた」


 山根は答えなかった。椅子に座ったまま、自分の手を見ていた。


「……田所さん。あいつは——ドラゴンです」


「ドラゴン?」


「掲示板でそう呼ばれてます。——俺も、そう思う。あれはトカゲじゃない。鱗がある。翼が生えかけてる。AFを食って強くなってる。ドラゴンです。まだ子供の。これ以上育ったら——」


 山根の声が震えた。


「俺たち中堅じゃ、もう勝てない」


 田所が頷いた。


「分かっている」



     



 東京ダンジョン攻略スレ Part.408


 812:名無しの冒険者

 【速報】品川入口で冒険者1名死亡

 ドラゴンに殺された


 814:名無しの冒険者

 は?


 816:名無しの冒険者

 >>812

 あの浅層のトカゲか?


 818:名無しの冒険者

 >>816

 浅層じゃない 28m帯 中層の入口

 しかも体長1.5m以上になってる

 1週間で50cmから1.5m

 ありえねえ成長速度


 821:名無しの冒険者

 武器が効かないってマジ?


 823:名無しの冒険者

 >>821

 指数16の山根さんのチームが壊滅しかけた

 スコア42の木刀で鱗に傷がつかない

 魔弾銃も弾かれた

 4人中1人死亡 1人重傷


 826:名無しの冒険者

 エリートかよ


 828:名無しの冒険者

 >>826

 エリートより厄介かもしれん

 エリートは門番行動で一箇所に留まる

 こいつは動き回ってる

 しかも宝箱を壊してAFを食ってるぞ


 831:名無しの冒険者

 AFを食う???


 833:名無しの冒険者

 >>831

 先週から宝箱が壊されてたの覚えてるか

 あれ全部こいつの仕業

 中のAFを食って強くなってる


 836:名無しの冒険者

 もう浅層のトカゲじゃねえ

 ドラゴンだドラゴン


 839:名無しの冒険者

 笑えねえよ

 人が死んでんだぞ


 842:名無しの冒険者

 >>839

 先週「ドラゴンかよ笑」って茶化してたけど

 もう笑えないな、これ


 845:名無しの冒険者

 ギルドから緊急通知来た

 25m-40m帯の自粛要請


 848:名無しの冒険者

 中層行けないと収入が半分になる

 浅層だけじゃ食っていけない


 851:名無しの冒険者

 >>848

 命と金どっちが大事だ


 854:名無しの冒険者

 そういう問題じゃないんだよ

 家族がいるんだよ


 857:名無しの冒険者

 このまま成長し続けたらどうなるんだ

 来週には3mか? 来月には?


 860:名無しの冒険者

 ギルドの1stチームが対処するんだろ

 あいつらなら指数25以上だし


 863:名無しの冒険者

 対処できるといいな

 AFが効かない相手に

 指数がいくら高くても……

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