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白机の座~最強会長・清水凪咲の学園改革~  作者: 川崎未鈴
第1章 改革派少女の挑戦
4/36

4 改革の青写真

ーー放課後の空き教室。


凪咲は、桜と陽子に自身の考えた選挙公約の案を見せる。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

【選挙公約】 学園会の組織改革

 学園会の組織体制を見直し、業務の効率化・合理化を図ります。具体的には、学園会に以下の部門を置いて、それぞれの部門のトップが責任と裁量を持つことで迅速な対応を図るとともに、学園会の透明化を図ります。


①運用統括部

 学園会行事の企画・実施、傘下に委員会を置き生徒の意見反映の促進を行う。委員会のまとめ役として、委員会総括を置き、体育委員会、保健委員会、生活委員会、環境委員会、文化祭実行委員会を管理する。


②会計部

 授業・部活・委員会などに関する予算の配分、措置、管理を行う。


③外務部

 他校との交流、地域との交流、広報に関する仕事を行う。


④デジタル部

 学園におけるデジタル化全般業務を行う。


⑤監察局

 学園会から独立した機関。学園会運営を監視し、不適正なことが起こらないようにする。

ーーーーーーーーーーーーーーーー


ーー紙を覗き込む2人。最初は軽いノリだった空気が一気に変わる。


桜「……ちょっと待って、これ普通にガチじゃない?」

陽子「組織改革って……凪咲、これ全部自分で考えたの?」

(少し間)

凪咲「ね!本気でしょ?」


桜「これ、下手な上級生よりちゃんとしてるんだけど」

陽子「でもね、凪咲。内容は強いけど、それだけじゃ勝てない。1年ってだけでナメられるし、「実行できるの?」って絶対突かれる」


ーー先を見据える凪咲の目。立候補に向けた準備が着々と整っていく。

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