ある闘病日誌53
7月27日(土)
天気がいいな。隣の患者は、うるさい。ナースも嫌がっている。詰所の近くに移された。化粧してみる。気分が上がる。25日の夜は、てんかん起きて、大変だった。何故かパパが体を、動かしてくれた。24日に嫌な夢を見た。50才前くらい?の、目のギョロとした男が、私を殺そうとした。チェックの服を着ていた。背は低い。最初は警察も、証拠は無いと言って、逮捕は出来ないと言った。でも、他の人証言が出た時、頭を怪我したと言っていた「それは使える!!」と、逮捕に踏み切った。パパは色んな悪い人を「どけ!!」と、払ってくれた。でも、その中年の男だけは「くそ!!強い」と言って、苦戦していた。半分意識の無い中で、パパが右を動かして「しっかりしろ!」と、叩いてくれた。そして「頑張ら無くていい!!俺が動かすから!お前は絶対助ける!!」と、言ってくれた。動かなくていい、俺が動かす!!と、頑張ら無くていい!!と。母親が、頑張れ!!と言う。うるさいが頑張っているから、此処に居るのに‚‚‚‚‚闘ったのだ。そして今も闘っているのに、これ以上、何を頑張れと言うのだ。正直思う。我がままかな‚‚‚‚‚。
今日は、勉強のユーチュウーブを沢山聞いて、精神を安定させよう。ずっと、ダラダラしているのは嫌だ。
バリアフリーは別に、障害が無くても、沢山色んな人が住んでいるが、抽選が有るし難しい。沢山の人が、待っている。難しいな‚‚‚‚‚せめて、階段が無ければと思う。お母さんが、色々、調べてくれている。家賃がやはり高いと。そりゃそうだろう。
たまには、アルコール欲しい。人間らしく、生活したい。だって、ホスピスだから。ホスピスを死にに行く所みたいに、思ってしまうのは、医者に問題が有る。S先生は、ホスピスから退院出来た人がいる。と言ってくれた。きっと私が、ホスピス=死だと、絶望していたから、。それに歳が近い。きっと最後の優しさだろう。でも何もかも、思い道理には行かない。と、言いたい。だって、死に行く所みたいに、言ってたのは、お前達じゃないか。夢も希望も持つなと言われてるのと、一緒じゃないか!!だったら最後に、顔を洗って、髪を染める。白髪も気になる。そんな事くらい褒めたっていいじゃないか。ホスピスに入ったら、一時帰宅も、コロナ対策で、色んな制約が有って、大変だと思う。だったら、何時帰れるのか現実的に無理だ、どうしよう、どうしたらいいんだ。
adhdで拘りが強いと、M先生に書かれていた。私は、こんな医者に命を、任せたのか。ある意味、放射線を断わって、正解だった、と、思った。ひどい。だって、入院してオペ受ける患者に取って一大事なのに、家を空けるだけで大変なのに、医者の感覚が、麻痺している。おかしいよ、そう思う。感覚が拘りが強いと、言われるなら、あなた達は、普通じゃない。私は別に、特別扱いを求めていない。だってあの時、この際だから、急いでいたと、一言あればいいのに、MRIを受けたのに‚‚‚‚‚何で一言、言ってくれないんだ。拒否した!!ばっかり。MRIの同意書は、何時でも撤回、出来ると書いてあったじゃないか。だから、全文の副作用に、目を通して、サインしたんだ。何時でも撤回出来るならと、今、撤回したからと言って、そんなに怒る事じゃない!!一言、急いでいるんだと、何故、言わないんだ!!放射線も、認知症のリスクが有ると、説明、受けていたら、無理やり、頑張ったのに!!我々医者は、治療したくないと、言う人に押し付けは出来ない。と、S先生。違うだろう!!説明がされてない。だけじゃないか!!説明くらいしてくれたって、いいじゃないか!!それに、点滴や採血の跡が、普通だなんて、おかしい、下手にも程が有る!!だからMRIを受けたくなかった。むちゃくちゃ下手だからだ。造影剤の点滴も、下手にも程があるからだ。7階のナースだって、上手なら、足から刺そうとしないだろ!!それを、私より上手な人、いないんです。じゃ何で足から刺そうと、するんだ!!そんな人が、刺せる訳がないだろ!!先生が、うちのナースは、皆、上手いんです。と言ってたらしい。下手じゃ無いなら、普通に刺せよ!!ばか野郎!!ナースに変わって下さい。と言ったら、めちゃくちゃ切れるし、意味分かん無い。この病院!!めちゃくちゃムカツク、めちゃくちゃ腹が立つ!!F先生に、コンサータ貰いたい!!N先生にも、ちゃんと会いたい!!介護タクシーでいいから、帰りたい!!足が動かないから、無理か‚‚‚‚‚現実的に無理か‚‚‚‚‚‚自宅に帰っても、コンビニ1つ行けないしな‚‚‚‚‚‚訪問診療、無理かな‚‚‚‚‚S先生に、今から相談したら、無理かな‚‚‚‚‚‚人は人に迷惑掛けながら、生きている。支えて、支えられて、迷惑掛けて、掛けられて、生きている様に見えて、掛けないで生きる。傷付けないで生きるのは、無理だ。不可能だ。それに、てんかん起きたら、どうしよう‚‚‚‚‚又、救急車で、それは、もっと駄目だ。どうしたらいいんだ!!くそ!!くそ!!
薬局行ったり、顔洗ったり、好きな時に病院行ったり、ライブだってしたい。昨日、ユーチュウーブのコメント返しで、刑務所でライブがしたい夢が有ると書いたら、刑務所の人に、届いているかは分からないけど、僕の心には、響いた。と返信くれた。とても嬉しい。涙が、出そうだった。隣でこれを掛けてる最中、父が、ずっと心配している。でも、こう言う事は、人に言ったら、頭が、おかしいと思われるから、幻覚らしいから、薬が増えるだけだ。それは駄目だ。普通、死んだ人は、見えないらしいよ。夢で見た事は、本当に、起こらないんだって。
N先生に、まだ2冊か‚‚‚‚もっと、書くように言われた。N先生も、闘病の事を沢山、書いている。どうしてこれを書かないといけないのかが、入院して、よく分かった。最初は、癌治療と関係無いのにって、思ったけど、とても感受性、強い。私に、もっと書くように、勧めたN先生の意向が、よく分かった。自宅で、訪問治療をしていたら、絶対に分からなかった。気付けなかった。癌治療において、一番大切な事は、「気付き」だ。気付かないで、医者任せ,リハビリ先生任せは、駄目。




