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ある闘病日誌38

6月20日(木)

今日も、この闘病日誌を書く為に、頑張って食べて、起き上がった。正直、辛くて泣かない何て無理だ。だけど、ここの精神科医に、お世話にに成るつもりはない。しんどい、辛い、でも1日も早く動かなくちゃあ、寝たきりになってしまう。どんどん動かなくちゃ。M先生は、私の体力と気力を信じている。そう確信したことが何回かある。起き上がっておく。寝てたら意識がぼんやりして、昨日みたいに目まい?なんていう症状なのか忘れた。それで、起き上がるのが無理になるらしい。看護師が、僕の手を見て下さい、と言ったが、目まいがひど過ぎて駄目だったもんな、あれはやっぱり、手術中、術後ずっと寝ているかららしい。だから何とか、しんどいけど起き上がっとく。頑張る。転院は辛すぎる、何とか通所リハビリに持っていかないと、本当に精神的に、しんどい、と訴えた。若い男性のナースは、ウン、ウンと頷いていた。多分、年齢が近いんじゃないかな。術後の脱力感に絶望したのも有ると訴えた。でも今は前より、感覚が戻ってきている。足も上がってきている。ナースは喜んでくれた。一般病棟に戻ってきて正解だ。N先生は、ICUで一晩過ごしたのかな、凄く辛かったと思う。勿論リハビリはもっと辛かっただろう。でもptの先生にも伝えた。このメダルを貰った医師がいる。多分、脳梗塞で今はろれつが回っているし、大病する前より、今の方が目力が強いと、それはなぜなのか、私は知りたかった。と言ったら「凄い頑張らはるね~」と、言っていた。確かに、あれだけ頑張れたのは何故だろう。私はやはり知りたい。そして、退院したらN先生に会いたい。その為に転院は無理だ。絶対に退院しなきゃ駄目だ。だから、泣くだけ泣いたら、もう後ろは向かない。朝食は頑張って、左手も使う様にしてみた。今日からリハビリ絶対に立てる様にする!!その為にやっぱり又、泣きたい。10時間のオペは、そりゃ、しんどい。体力的にもメンタルも大分やられた。でも正直、体力の方が消耗した。これ以上の抗がん剤などは無理だ。頑張れない。頑張って何時か死ぬのと余命と、どっちが大切なのか、私は、とっくに知っている。早く歩ける様になって、ここを出たい。そしてN先生に会いたい。F先生にも会いたい。絶対、この二人の先生だけは信用している。

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