ある闘病日誌37
6月19日(水)
腫瘍が思ったより大きくて、10時間のオペになった。ICUが大分悲惨だった。10時間、管が入れっぱなしで、脱水で死にそうになったくらい、あー、ここで命尽きるのかなと、本気で考えた。ICUの看護師さんは、最悪だった。普通に笑っていた。雑談したり「朝、素っぴんでさあ~」とか、平気で話していた。医者が来る時だけ、ちゃんとした。ナースコールを何回も押すから、わざと押せない場所に置かれた。こんな人達が、重症の人達を診てるなんて、信じられない。朝になって、上の病棟に早く帰してもらった。本当に、このまま死ぬのかと思った。でも最後くらい、何か飲みたい。その思いで必死だった。人間って脱水で、こういう風に死んでいくのかなあ。お茶が飲める様になって、大分、楽になった。17日にオペをして、19日、本当にしんどい。でもこの闘病日誌を書く為に、起き上がって頑張って、書き上げよう。そして、物事は変えられる、信じよう。じゃないと、このまま駄目になる。本当に死んでしまう。オペの時に少し、意識が有って、重たい(笑)とか、笑われた。辛かった。右の青アザも、打ったんやろう、みたいに、女性に言われた。この病院で、何回も採血失敗された跡だ!!辛かった。ひどい、ひどすぎる。生まれて初めて、泣きながら、食べると退院出来る、と考えた。初めて泣きながら食べた。早く、退院したい。早く、通所リハビリにしたい。転院なんてやだ。昨日、その話をされた。左足麻痺が残って、自宅でも過ごせ無いとなると、転院になる。絶対に嫌だ。通所リハビリじゃないと、生きている感じがしない。そもそも生きてる?って何だ。色々、ICUで聞こえた。F先生に連絡したとか、ステロイドの副作用で、大分幻覚が有った。全て化け物に見えた。本当に辛い。私は異常に、耳と、記憶力がいい。ICUのナースと医者の言った事、全然、覚えているし‚聞こえた。お願いだから、そんなICUでバカ話しするの止めてくれ。医師の前だけ、シュンとする、本当に最低ーだ。早く帰りたい。でもN先生も、こんなICUで一晩過ごしたんだ。と、考えると、F先生に会いたいから、何とか主治医が来るのを待つ。精神が、ぎりぎりだ。口の中も切れてる。痛いと言うか、口の中が脱水?辛い。M先生は分かっていた「本当によく頑張った」と言っていた。他の人が話し掛けようとした「まだ無理か!!」と言ってくれた。この人は、私の頑張りを、ちゃんと見てくれている。看護師がナースコールを、わざと押せない所に置いて、笑っていた、と訴えた。だから暴れたんだ!!って。ステロイドを使っているから、しんどいと言ったら、ナースが、ステロイド使って無いよ、と言った。「そんなん言ったんや」と言っていた。だから私は「そんな外はない!!」って暴れたと。多分、M先生は分かっている。ベテランと言うのもあるし、結構いい加減な所も、今日見えたけど、人の頑張りは、ちゃんと評価するんだ。だから頑張らなくっちゃ。オペから目が覚めて「ほんま、よう頑張った」と、M先生は言っていた。だから、その手を思いっきり掴んだ。M先生は、きっと私を信じている。頑張らなきゃ。
コンサーターが飲めないのは、結構しんどい。て、言うか、オペの人達は、人の眠っている間、本当に、ひどい事を言うんだ。多分、M先生は、そう言う事にも慣れている。抜糸が怖い。ICUの医師もナースも最低ーだ、本当に最低だ。人が眠っていると思ったら、雑談ばかり、ホストクラブの名刺を、持っていたナースもいた。こんな人達が医療の現場で働いてるのは、本当に許せないい。
私は、二度と治療を受けない。




