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玄関を開けたら異世界でした  作者: 鈴木寛大
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第4章 2話 会議

レタゲドと世間話から色々と考えが浮かんだアヤト

果たして今回はどうなる!?

 「一度軍を解体し、兵士、魔法士を冒険者として新しく作る組織に登録します。組織には、一般市民から国まであらゆる依頼を受け入れる体制を作ります。依頼の難易度によって、依頼者本人が組織に金額を支払い、組織の体制維持以外は冒険者に支払うことにする。と言うのを考えたのですが、どう思いますか?」

 部屋にはスピカル、プシペィ、レタゲドが居た。俺はガラム王国軍幹部の3人に俺の考えを伝えた。

「なるほど。面白い提案だと思いますが、一度軍を解体するとなると…同盟以外が攻めてこられるとそれは厄介ですな。」

「冒険者ねぇ…興味はあるけど軍を解体する必要はないんじゃないかしら?」

 なるほど。プシペィはいいことを言うなぁ。

「自分は賛成っす!冒険行ってみたいっす!!」

 レタゲドは相変わらずだな…

「たしかに軍を解体することはないかもしれませんが、平和すぎて身体がなまっているのも事実だと思います。なので冒険者としていろいろと動いてみるとまた新しい技や魔法が出来るかもしれないと思ったんですけどねぇ」

「例えば、軍に所属しながら冒険者として依頼をこなすのはどうでしょう?」

 スピカルの提案は凄かった。軍の最高責任者が副業を許可したことが俺は驚いたが、それも良いというのは懐が深い。

「いいんですか?副業ということになりますが…」

 心配になり俺は思わず聞いてしまった。

「いいだろう。何よりずっと稽古だけで実践に身体が付いて行かないようになるよりは良いでしょう。もちろん軍に所属しているということは有事の際は冒険を中断して戻ってきてもらうことになるが…」

「それは問題ないと思います! 素晴らしい提案ありがとうございます! 実際にこの案を実行に移してもいいでしょうか?」

「うむ!」

「いいんじゃない?」

「お願いするっす!」

スピカル、プシペィ、レタゲドは賛成してくれた。


今回も最後まで読んでいただきありがとうございます!

のんびり書いているので更新が遅いかもしれませんがなにとぞお容赦ください…


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