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僕は異人です  作者: シノユウ
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「なんでこんなに巨獣いるんだ!?」


僕はそう言いながら全速力で空を飛び群れに向かった。

僕は直ぐに群れについた。


「こいつらはブリザードウルフか。なぜこんなところにいるんだ!こいつらは雪原に住んでいるはずなのに。」


僕はブリザードウルフの先頭にいるやつの前に降りた。

僕が地面に降りるとブリザードウルフが一匹襲ってきた。

僕はそれは想定内だったので攻撃を避けてブリザードウルフの背後にまわり飛び上がりブリザードウルフの後頭部にガントレットで殴った。

するとブリザードウルフは泡を吹いて倒れた。

僕が一発でブリザードウルフを倒したので他のブリザードウルフは驚いて動けないでいた。

少し間が空くとブリザードウルフのボスっぽいやつが僕に話しかけてきた。


『ガル、ガルル』


僕は全く言葉が分からなかったのでルビーを呼び出すことにした。

ダイヤはダンジョンのボスの仕事をしている。


「《現れよ炎の竜の王よ》」


僕がそう唱えると地面に魔方陣が広がった。

ブリザードウルフはそれに気がついて一歩後ろに下がった。


『どうされましたか主。』

「あのねこのブリザードウルフが僕に話しかけて来ているんだけど、僕はこいつらの言葉が分からないから呼んだんだよ。」

『なるほど。わかりました。』


そう言うとルビーはブリザードウルフと会話し始めた。

僕には当然わからない。


ルビーは一旦話が終わったようで僕の方をみた。


「どうだった?」

『ブリザードウルフの生息地は知っていますよね?』

「うん。」

『実はそこの温度が上がってきていて住めなくなったそうです。』

「え、大変じゃないか。」

『そうです。なので新しい住みかを探しに来たそうです。』

「なるほど。」


でもここに住まれたら困るしなあ。


「どうしよう···ってあれ?ブリザードウルフって自分のいる付近はあのように凍るんじゃないの?」

『それがですね、そこはなぜかそうならないそうなんです。』

「なるほど。」


どういうことなんだろう。ブリザードウルフよりも強い力が働いている事ということかな?

でもここいてもらっては困るしな。どうしよう。

まあ、とりあえず帰ってもらうか。


「ルビー、とりあえずさ帰ってもらうように言ってもらえる?僕がなんとかするからって。」

『わかりました。』


そう言うとルビーはもう一度ブリザードウルフに話しかけた。

少しブリザードウルフとルビーは会話してから僕の方を見た。


「どう?」

『あの群れのボスはいいと言っていますが、少し若者が反発しています。』

「そっか。じゃあ反発するやつは僕に勝てたらちゃんと僕が住む場所を用意すると言って。」

『わかりました。』


ルビーはそう言うと大きい声で吠えた。


『グガァァァァ』


耳がキーンってなる。

僕は少し不快感を覚えながらブリザードウルフ達を見た。すると何匹かは目を光らせて僕を見ていた。

僕はそいつらを見るとひとつくらいはハンデをあげないといけないと思った。


「ルビー、ルール追加で全員で来ていいよって伝えて。」

『わかりました。』


僕はルビーがそう言うのを待って耳を塞いだ。

僕はルビーが吠え終わるの見て耳から手を離した。

耳がキーンてならずにすんだ。


『主、今の一言で完全に奴等はなめていますよ。』

「そう?まあいいや。かかってきていいって言って。」

『わかりました。』


そう言うとルビーはまた大きいな声で吠えた。

するとそれをずっと待っていたかのようにブリザードウルフが何匹か襲って来た。

僕はそれをジャンプして避けて魔力を高めた。


「《はっ!》」


僕はそう言って反発していた奴だけに波動をくらわせた。

まあ、予想通り反発していた奴は倒れた。

僕はそれを確認してから地面に降りた

僕はブリザードウルフの方を見た。

すると全員驚きで動けないでいた。

ふふ、面白いな。


『お見事です主。』

「まあ、あんな子供は相手にならないよ。」


そう、僕が相手したのは全員子供だった。

だから僕はルールを一つ追加した。


「ルビー、ブリザードウルフ達をさ僕はテレポートさせるからそう言ってくれる?」

『わかりました。』


ルビーはブリザードウルフのボスに話しかけた。

するとブリザードウルフのボスは僕の近くに来て伏せた。


「ルビー、これはどういうこと?」

『多分テレポートしても大丈夫ということだと思います。』

「そういうことね。」


僕はブリザードウルフの頭を少しだけ撫でてから魔力を高め始めた。

一匹や二匹は普通にrテレポート出来るけど、巨獣の群れとなるとまた変わってくる。

僕の周囲には近づけない程魔力を高めた。


「《テレポート》」


僕がそう唱えると僕たちは雪原に来た。

へえ雪原でも寒くないや。やっぱりこのマントは凄いな。

僕はそう思いながらマントを見た。


「よし、溢れてこっちにこれなかった奴はいないな。じゃあ」


僕はぞういって魔力を爆発的に高めた。

さっき魔力を高めてこつをつかんだので今回は一瞬で魔力を高められた。


「《ブリザード》!」


僕がそう唱えると風が吹き出した。

僕は少し寒くなるのを感じた。


「これで少しの間は大丈夫だろう。」


僕はそう思っていたが、それと同時に解決策を考えていた。

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