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受講

ちょうど図書館にいるので彼女と会うために受付に向かう。


受付の司書さんに会えるかどうかを尋ねる。


「館長への面会ですね。聞いています、ついてきてください。」


最初に図書館を訪れた時に通された部屋に通される。

しばらく待っていると少女が来た。


「やっと気が付いたか。

で、どうしたい?」


気が付いたこと、本を読むために魔法を学びたいことを伝える。


「…まあいいだろう。では毎日ここに通え、この部屋には移動魔法で来れるようにしておいてやる。

これから毎日、とりあえず1年続けろ。


学校の四限はここで授業を受けているということにしろ。

学校のほうには一筆添えてやるからそれをもっていけばいいだろう。」


4時限目は彼の魔法の実習だし、ここで魔法を学んでいるのであれば問題ないように思える。

一応一筆書いてくれるようだし、限定的な留学だと思えば問題ないと思う。


最大の問題は移動魔法を何一つ使えないことだ。

そのことを伝えると最初の授業の内容になった。

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